先日出展した「第9回ひがしんビジネスフェア2009」のひとこま。
ご来場下さったお客様との商談の合間にふと頭上を見上げると、回りより
一段と明るい照明器具がズラリ。(掲載写真 参照)
皆さんのご想像通り、これは両国国技館の土俵の真上に吊り下げられて
いる屋根を真下から見た画像。
たまたま私の店のブースが、場所中であれば土俵のど真ん中に設置され
ていました。
テレビの画面越しに見てきた総重量6トンにも及ぶ「吊り屋根」の下で
気付いたら商売をしていました。
輪島・北の湖・千代の富士・貴乃花・朝青龍・白鵬。
歴代の横綱達の土俵入りが行われ、幾度となく繰り返された名勝負。
立ち向かってはなぎ倒された力士達の見た光景が、今皆さんがご覧に
なっているこの「吊り屋根」の画像。想像以上に明るく・輝いている。
国技館内の仲店で、「ちゃんこ鍋」を頼み、「枡席」に上がり込み、
ぶつ切りの「マグロの刺身」。大ぶりの「焼き鳥」をほおばって、
プチお相撲さん気分を満喫した一日でした。
人と人とを結ぶ「静岡やすま園」 <http://www.yasumaen.jp>
静岡やすま園
〒431-0427
湖西市駅南1-3-1
パレマルシェ新所原店内1F
TEL:053-577-5357
FAX:053-577-5355
11月11日(水)に開催された「第9回ひがしんビジネスフェア2009」に
出展しました。
サブタイトルは、「(ひと・もの・みせ)が活性化する展示商談会。」
会場は、大相撲のメッカ「両国国技館」
冷たい雨が降りしきる当日の深夜、商品を車に詰め込んで湖西市を出発。
東名高速・首都高速を経由して、早朝東京に到着。
7時半の開門を待って、国技館地下1階駐車場に進入。
場所開催中は、力士達が往来する通路から会場に搬入して設営開始。
9時半からの開会式典終了と同時に、なだれ込んでくるお客様の対応に
終始追われました。
ちなみに当日は、「遠州森の茶」・「丹野園・川根茶」・「藤原園・天竜茶」
の詰め放題・袋詰め商品の試飲販売や早生三ヶ日みかんの試食販売を
行いました。
写真は、当店のブースから向正面側に設営された、企業プレゼンテーション
用特設ステージとその上には枡席。最上部には優勝力士達のパネルが、
小さいながらもご覧頂けると思います。
足下悪い中でもたくさんのお客様がご来場して下さり、お買い上げ頂きまして
誠にありがとうございました。
人と人とを結ぶ「静岡やすま園」 <http://www.yasumaen.jp>
静岡やすま園
〒431-0427
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気持ちの良い秋晴れの天候に恵まれた11月6日(金)。
いよいよ遠州地方の秋祭りを締めくくる「森のまつり」が開幕した。
mori-matsuri.la.coocan.jp/html/MainMenu.htm 参照
www.town.morimachi.shizuoka.jp/.../morinomaturi.html 参照
「森のまつり」には、先人から脈々と受け継がれてきた歴史と伝統を
後世に伝えるために、森町で暮らす人々と世間に出ている人々が1年
に一度集結する。
森のまつり2日目の見所となる渡御(とぎょ)が、日中無事に終了し、
14台の屋台が勇壮に引き回され、練りが繰り広げられた昨晩の
市街地の様子を皆さんにお届けします。(掲載写真 参照)
十数年前までは、自分も練りの中に紛れ、各社の同級生達と酒を飲み
ながら元気よく山車の引き回しをしていたが、現在は高欄によじ登り
若い衆の迫力・熱気を恨めしそうに見下ろしながら、事故防止に気を
配る中老の身。
今年は、第24回国民文化祭・しずおか2009の開催と重なって、例年に
ないほど夜中でも見物人や観光客が、町中身動きとれないほど。
本日は、祭典最終日。夜の帳が下りる頃、3日間三嶋神社に使えた舞子を
自宅に送り届ける神事、「舞子還し (まいこがえし)」が行われる。
皆さんも是非一度、話のタネに、森の祭りを見物してみてはいかがでしょう
人と人とを結ぶ「静岡やすま園」 <http://www.yasumaen.jp>
静岡やすま園
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TEL:053-577-5357
FAX:053-577-5355
突然ですが、皆さんは緑茶(普段飲んでいる緑色をしたお茶)と紅茶の違いを
ご存知ですか?
お茶の葉の中には酸化酵素というものが含まれていて、摘まれた後に自然に
発酵をします。
その働きを少しだけ利用して作られたのがウーロン茶(半発酵茶)。
長時間発酵熟成させて製造されると紅茶(発酵茶)となります。
リンゴの皮をむいて置いておくと、褐色に変化してしまうのと同じことです。
反対に摘まれた後すぐに加熱して、発酵を止めて製造するのが緑茶です。
つまり緑茶もウーロン茶も紅茶も、もともとは同じお茶の葉から作られます。
緑茶の兄弟とは思えないぐらいのフルーティーで、独特の芳醇な香りを漂わせる
紅茶が、数日前から当店の店頭にお目見えしました。その名は「やわら茶。」
外国産紅茶が多いなか、「天狗の里」として有名な静岡県春野町という標高が
500m。空気が澄みわたった、まさに天空の茶園の中で、すくすくと元気に
育った茶葉を、2日間かけてじっくり熟成発酵した渋みがなく甘味・香りが
つよい仕上がりだと好評です。
茶葉60g缶入りで840円。3gティーバッグが7包入って380円にて販売中。
安心・安全な純国産「天空の芳香茶・やわら茶」を、是非一度お試し下さい。
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