昨晩、自宅の本棚を整理していると、ポトリと足下に落ちた一枚の写真。
十数年前、森の祭りの日に、実家付近で撮った写真が出てきた。
手前に新町の同級生5人と屋台。社名は「北街社・ほくがいしゃ」
北街社の屋台最大の特徴といえば、14社中唯一1社だけ欄干の真ん中が開いて
いる。これは単なるデザインではない。本殿がしっかり造られている神社で
あれば必ず欄干があり、正面が開いているのと同様に、北街社の欄干も開いて
いるのではと考えられる。ちなみに“秩父の夜祭り” (日本三大美祭)の山車
はすべて欄干の真ん中が開いている。(森の祭りの歴史 大庭学著 引用)
三嶋神社を祀るものであった「森のまつり」の歴史は古く、現在のような屋台の
引き回しが行なわれたのは、江戸時代中期頃からではないかと考えられている。
(詳細は、「遠州森のまつり」ホームページまたはwikipediaを参照して下さい。)
mori-matsuri.la.coocan.jp/html/MainMenu.htm
ja.wikipedia.org/wiki/森の祭り
今年もいよいよ遠州地方の秋祭りを締めくくる「森のまつり」が11月1日から
三日間行われる。
市街地では14台の屋台が勇壮に引き回され、夜には練りが繰り広げられる。
山も少しずつ色づきはじめ、行楽には絶好の季節。
11月3日「文化の日」は、深まりゆく秋を求めて北遠へ出発。夜の帳が下りる頃、
「森のまつり」のクライマックス「舞妓還し」を見物してみてはいかがでしょう。
歴史と伝統にふれる小さな旅。「そうだ 遠州の小京都、森町に行こう。」
人と人とを結ぶ「静岡やすま園」 <http://www.yasumaen.jp>
静岡やすま園
〒431-0427
湖西市駅南1-3-1
パレマルシェ新所原店内1F
TEL:053-577-5357
FAX:053-577-5355
森町に向かう途中、袋井市北部の三川地区を通過しようとしたとき、
目の前に広がった光景。薄紅色した「秋桜(コスモス)」と夏の花
「ひまわり」が約20万本咲き乱れている。10月も中旬が過ぎました。
「地球温暖化もついにここまできたか・・・。」
実はですね、このひまわりは、「夢の里みつかわグリーンツーリズム協議会」
が休耕田を利用し、栽培しています。麦を刈り取った後の8月に種をまいて
いるので、秋に花が咲きます。ロシア・食用ひまわり・黒ひまわりなど普段
みることのない品種も咲いていました。
毎年「ひまわり祭り」を開催。今年は、10月25日(土)26日(日)に予定。
多くの観光客でにぎわうそうです。
♪誰のために咲いたの~ それはあなたのためよ~♪
小春日和。運転中に口ずさむのは、伊藤咲子の「ひまわり娘」
湖西市内でお買い物。ポイントカードは、「ひまわりカード」
おあとが、よろしいようで・・・。
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先日、湖西市白須賀地区内の公会堂で営まれたお葬式に参列しました。
故人と親交の深かった方達が、マイカーを利用するのではなく、徒歩や
自転車、シルバーカーに掴まり歩きして参列するなど、とても心温まる
お葬式でした。
「えっ、公会堂でお葬式を、執り行えるの?」
と疑問を抱かれる方が、数多くいらっしゃることでしょう。
そもそも日本のお葬式の歴史を紐解いてみると、昭和20年の第二次世界
大戦敗戦以後、国民生活の貧富の差が激しかったことなどから全国各地
の自治体ごとに、地区・部落祭壇を所有して、自宅、公会堂、お寺などに
てご近所同士がお互い助け合って葬儀が営まれていたそうです。
その後、高度経済成長に伴い、一人一台ずつ車を運転し参列する
ことで、駐車場の確保などもままならなくなり、お葬式の式場は
自宅から遠く離れた葬祭ホール・葬儀会館へと移っていきました。
しかし、少子高齢化・お年寄りだけの核家族化などが急速に進む現代社会
では、近所で安心・安全に参列できるお葬式場。すなわち、故人が住み
慣れた自宅近くの公会堂・集会場・防災センターやお寺で営まれるお葬式
が全国的に見直されてきているそうです。
昭和20年代後半から30年代に所有した全国の地区・部落祭壇が、今も
数多くそのままの形で眠っていると聞いたことがあります。
中には、近年新調したり修繕するなどお金をかけてはみたが、あまり
利用されていない祭壇もあるそうです。
車を運転できないお年寄りの方や体の不自由な方でも、故人と最後の
お別れができる優しさにも満ちたお葬式。
もしもの時には、顔見知りで信頼のおける地元在住の葬儀屋さんに
相談されてみてはいかがでしょうか。お施主・遺族・親族・弔問に
来られる人達のことをよく考え、地域のしきたりなどをよく理解した
うえで親身になって、きっとより良いアドバイス、まごころこめた
お手伝いをお約束してくれることでしょう。
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運転中の車窓越しにあちらこちらから聞こえてくる秋祭りの太鼓の響き
・笛の音。
朝夕の空気も冷たく感じられるようになってくると、飲みたくなるのが
「甘酒・あまざけ」。
「あまざけ」には、必須アミノ酸やパントテン酸、ビタミンB1、B2、B6、
ビオチミン(ビタミンH)など多く含まれ、米糀に由来するオリゴ糖は、
体調維持に役立つほかエネルギーを大量消費する脳の働き、つまり
頭の回転を助けるのに関与していると言われている。
写真は、入荷したばかりの「遠州森のあまざけ」です。
周智郡森町森「北島糀店」製造。
(正確には新町。しかも私の実家のお向かいさん。)
お客さんの中には、「やまきたのあまざけ頂戴。」
と、おっしゃる方もいますが、
正式には、「きたじまのあまざけ」です。
創業は、天保拾参年。食品添加物は無添加。要冷蔵。
これからの寒い季節には、欠かせない逸品です。
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「トマト2パック、OK。T型カミソリ、OK。足首ゆったりソックス、
OK。親子丼OK。・・・。」「よし、全部揃った。行ってくるね。」
毎週土曜日の午前中に繰り返される「まいど 湖西」、商品チェックの
様子です。
(2008/2/1・7/12・9/15に詳細は掲載中。よかったら読んでみて下さい。)
生鮮三品(鮮魚・精肉・野菜)、ご飯物、日常生活用品など、16分類
600品目の中から毎週ご用命頂く商品は、多種多様。
利用しているお客様の中には、15品目書き込める注文用紙1枚では
足らないほど、書き込んである方もいらっしゃいます。
地元の商店主を信頼して、何から何まで注文して下さるお客様の
ために、ひとつでも納品漏れがあってはならないと、毎回慎重に
伝票と照らし合わせて、さあ出発。
毎週木曜日と土曜日に、湖西市内で「まいど湖西」を利用されて
いる方のお宅を、加盟店が訪問しています。
ご利用を希望される方は、通りがかりに遠慮無く声を掛けて下さい。
「こんにちは!まいど湖西です。」
人と人とを結ぶ「静岡やすま園」 <http://www.yasumaen.jp>
静岡やすま園
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FAX:053-577-5355
先日、冨田恭史氏と午後の空き時間を利用してハイウェイオアシス刈谷
に行って来ました。愛知県の伊勢湾岸自動車道にあるサービスエリア。
湖西市から東名高速を経由して1時間ちょっとで到着した。
ひとくちにサービスエリアとは言っても、施設はセントラルプラザ・名鉄
レストハウス・近鉄レストハウスと大きく別れていて、飲食店やカフェ
お土産コーナーや産直市場・ベーカリーなどが軒を連ねている。
別棟には温泉、そしてそびえ立つ観覧車は、走行中のフロントガラス越し
に遠くからでも視界に入り、ドライバーの目印となっている。
当日は、天然温泉「かきつばた」館内にて、皮膚の角質を食べてくれる
ドクターフィッシュを利用した「フィッシュセラピー」をやっていた。
一般道からも入場することができるため、家族連れで1日中楽しめて
しまうこと間違いなし。
名古屋方面に出かける際は、トイレ休憩もかねて一度立ち寄られて
みてはいかがでしょう。
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