「どうぞ、お茶飲んでって下さい。」
「ゴクッ。」「甘みがあるわね。どこのお茶。」
「遠州森の茶です。山茶特有の葉肉が厚い、栄養価も高く
うま味もぎっしり詰まった上質な緑茶です。ご家庭用に
おひとついかがですか?」
「そうね。ちょうどお茶もきれるころだし、もらってこうかしら。」
毎日「静岡やすま園」店頭ではこうした会話が少しずつ繰り返され
お客様も徐々に足を止めていただけるようになっていきました。
「遠州森の茶」ってご存じですか?
静岡県周智郡森町。
森の石松(イメージ画掲載)と十四台の山車が勇壮に練り歩く
お祭りで有名な遠州の小京都。
太田川の清流に、育まれながら丁寧に摘採される上質な緑茶です。
皆さんは、お茶を飲むときに何を気にしますか?
「お茶は、食事の後、休憩中に甘い物を食べながら飲むだけだ。
何にも気にすることなんかないら。」
おっしゃるとおりです。
でもね。お茶は、香り・のどごしの甘みやうま味・水色
(すいしょくと読みます)などから品格を判断して「おいしいお茶」
と言われる嗜好品なんです。
人と人とを結ぶ「静岡やすま園」 <http://www.yasumaen.jp>
静岡やすま園
〒431-0427
湖西市駅南1-3-1
パレマルシェ新所原店内1F
TEL:053-577-5357
FAX:053-577-5355
この写真は、「静岡やすま園」がテナントとして
入店している「パレマルシェ新所原店」です。
平成7年10月27日静岡県の最西端に位置する
湖西市にオープンしました。
最寄り駅は、「JR東海・新所原」
余談ですが、湖西市には、「JR東海・鷲津」
と「JR東海・新所原」の2駅があります。
ご存じでしたか。
当時、市内3番目に開業したショッピングセンター
確か、M鉄Pレ新所原店という名称だったような・・・
12年前のオープン初日は、開店am10:00~閉店pm8:00
まで猫の額ほどのスペースしかない当店(ホントです)
の前を通過するお客様の列が、途切れなかったこと
だけは今も鮮明に覚えてます。
当店は、静岡茶専門店として開店しました。 が。
いくらお茶処静岡県内とは言っても新規オープン
したショッピングセンターのテナントで、お客様が
普段飲み慣れたお茶を、当店のお茶にすぐ切り替える
ことをするような勇気ある方は、
そう簡単にはいらっしゃいませんでした。
当たり前ですよね。
商売は、そんなに甘くありません。
この巨大な建築物に、来店するお客様の数に比例する
ように売上げは、なかなか伸びず・・・・・。
今日に至るまでの奮闘記は、つづく。
人と人とを結ぶ「静岡やすま園」 <http://www.yasumaen.jp>
静岡やすま園
〒431-0427
湖西市駅南1-3-1
パレマルシェ新所原店内1F
TEL:053-577-5357
FAX:053-577-5355
こんにちは。静岡やすま園、安間です。
突然ですが、当店正面から見た写真を
掲載させていただきました。宜しければ、見て下さい。
「何じゃこりゃ。さっぱり意味判らん。」
全世界の皆様のブーイングの声が、デスクトップ越し
にひしひしと伝わってきそうです。
なぜ、載せたかと申しますと。実はですね。
私事で恐縮なんですが、
今月一日から店名をリニューアル致しました。
だから、・・・・。
このつづきは、これから更新していく私の
ブログにてご説明(長くなりますよ。)を
させていただきます。
こうご期待!
人と人とを結ぶ「静岡やすま園」 <http://www.yasumaen.jp>
静岡やすま園
〒431-0427
湖西市駅南1-3-1
パレマルシェ新所原店内1F
TEL:053-577-5357
FAX:053-577-5355
ごあいさつ
いつもお引き立ていただき、誠にありがとうございます。
これまでお茶のひしだい湖西店として
長らくご愛顧いただいておりましたが、
このたび、6月1日をもって
「人と人とを結ぶ 静岡やすま園」
と店名を変更いたしました。
湖西の地で、皆様に愛されるお店を目指し、
お茶を通してくらしに潤いを与えることができるなら、
これにまさる喜びはありません。
これからはスタッフ一同協力して、
皆様のご期待に添えるよう、
よりいっそうの努力をしていくつもりです。
今後ともご愛顧のほどをよろしくお願いいたします。
平成19年6月吉日 店主
人と人とを結ぶ「静岡やすま園」 <http://www.yasumaen.jp>
静岡やすま園
〒431-0427
湖西市駅南1-3-1
パレマルシェ新所原店内1F
TEL:053-577-5357
FAX:053-577-5355