静岡やすま園 ときどき お茶 日記

静岡県名産のお茶を、たくさんの方に愉しんでいただきながら、閲覧希望のブログです。

マイ・KAMON 「家紋」

2008年05月30日 | その他もろもろについて

映画「ラストサムライThe Last Samurai」「たそがれ清兵衛」などに出演し、
巧みなアクションと繊細さを兼ね備えた確かな演技力で活躍している
真田広之さんを、CMに起用した日本コカコーラ(株)緑茶ペットボトル飲料「綾 鷹」

そのホームページ上で見つけた遊戯・FUNアイコンをクリック。

あなただけのオリジナルKAMON(家紋)が瞬時に作り出せる
「綾鷹KAMONジェネレーター」
KAMONから、あなた自身の本来あるべき姿が見えてくるかもしれません・・・。

早速、氏名(全角ひらがな) やすま たつや 
生年月日 19○○年○月○○日をタイピング

数秒待って出てきた家紋がこれ(掲載写真)と解説。  「 ? 。」

【サボテン】
逆境に強く、順応能力が高く、何事にも動じることが少ないサボテン紋のあなた。
不平不満を口にせず、ジッと耐える性質のようです。その目に見えない魅力で
仲間や異性から頼りにされる事も多いでしょう。
しかし本当は人一倍寂しがりや・・・・。

氏名と生年月日から、コンピューターが瞬時に判断して作成してくれた
「サボテン」家紋。

家紋デザイナー沖のり子さん、他デザイナーにより作成されているそうです。
ウェブ上で見つけたおもしろサイト。
興味のある方は、遊び心で一度試してみてはいかがでしょう。
人と人とを結ぶ「静岡やすま園」 <http://www.yasumaen.jp>

静岡やすま園
〒431-0427
湖西市駅南1-3-1
パレマルシェ新所原店内1F
TEL:053-577-5357
FAX:053-577-5355

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成二十年 湖西市商工会会員大会

2008年05月24日 | 湖西について

5月23日(金)19:00~ヴィラハマナコリゾーツ&シーで湖西市商工会
(大塚隆三会長・会員数1.039事業所)会員大会が盛大に開催された。

この日は、午前中に湖西市内・市外の配達業務を済ませてから、
午後2:30~湖西市市民会館・3階大会議室にて理事支部長会議出席。
午後3:00~第四十八回通常総代会に出席と日中は慌ただしく動いていた。
会場移動しての会員大会開会の頃にはだいぶお疲れモード。

「カンパーイ!」の発声で冷たーいビールを一気に飲み干したら、
すぐにまわり始めしっかりと酔っぱらい状態。
宴もたけなわになりかけた頃、公務が忙しく来賓祝辞に間に合わなかった
片山さつき代議士が駆けつけ、挨拶もそこそこに各テーブルを駆け足で
廻っていた。

「こんばんは。久しぶり。元気!」次の予定会場に向かう前に「カシャ。」

一緒に写った左脇の小顔の男性は、酒井造園・取締役酒井勝寿氏。
湖西市商工会青年部?幹事として部の運営に、常に切れ長の鋭い目?を
光らせながら、某大手ハウスメーカーの外構工事をそつなくこなす若き?職人。
三上元湖西市長には、酒の勢いを借りて、子育て支援・共立湖西病院の運営
などについての相変わらず辛口の質問を浴びせていたが、そこは無礼講と言う
ことでご理解を・・・。

2次会・3次会と、はしごした挙げ句帰路につく頃には時計の針は、とっくに
てっぺんを廻っていた。

人と人とを結ぶ「静岡やすま園」 <http://www.yasumaen.jp>

静岡やすま園
〒431-0427
湖西市駅南1-3-1
パレマルシェ新所原店内1F
TEL:053-577-5357
FAX:053-577-5355

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カテキングリップ

2008年05月18日 | 湖西について

フジテレビ系列・タモリMCによるお昼の国民的番組「笑っていいとも!」
以前、地方でしか買えない隠れたお土産を紹介するコーナーがあった。

静岡県のレアなお土産として取り上げられた「カテキングリップ」

静岡県産緑茶配合の特殊樹脂を成型した硬さが2種類のボールペンカバー。
市販の安価なボールペンを装着するだけで、高級感あふれるマイボールペン
に早変わり。

お茶の香りの癒し効果、カテキンの消臭・抗菌作用など感触と香りで、
デスクワークの効率アップ間違いなし。
疲れたときには、反対側でつぼ押しもできる優れ物。
(ここだけの話、難しい会議中のお供に大人気)

5月23日(金)19:00からヴィラハマナコリゾーツ&シーで開催予定の
湖西市商工会(大塚隆三会長・会員数1.040事業所)会員大会の出席者全員
に配られる粗品として「カテキングリップ」のご注文を頂きました。

行政頼みでは、地方切り捨ての風潮が色濃く到底景気回復は期待できそうも
ない借金大国の我が国「にっぽん。」
世界のナベアツではなく、世界のトヨタの礎を築いた豊田佐吉翁ゆかりの湖西市。
毎年恒例の湖西市商工会会員大会に出席して、お酒を酌み交わしながら、
異業種交流を深め、高度成長期を支えてきた諸先輩方の話に耳を傾けてみたら、
厳しい地方経済を生き抜いていく新しいヒントが発見できるかもしれません。

人と人とを結ぶ「静岡やすま園」 <http://www.yasumaen.jp>

静岡やすま園
〒431-0427
湖西市駅南1-3-1
パレマルシェ新所原店内1F
TEL:053-577-5357
FAX:053-577-5355

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

置き手紙

2008年05月13日 | その他もろもろについて

「今夜は、子供達を連れてI藤さん達と食事に行きます。
 帰宅次第、○○○に来て下さい。      Y 江」

帰宅して部屋の電気をつけると同時に目にしたテーブル上の置き手紙。
指示された場所に行くと大宴会の真っ最中。

Aスモ(株)・K谷さん、H松信用金庫・I藤さん、Y便事業(株)・N井さん、
S井綜合事務所・S井さんと当家の5家族大人・子供併せて総勢21名。

この春、子供が小学校入学・旦那さんが社内昇進など、各家庭の寿ニュース
をお祝いしつつ不定期で開催される言わば「ストレス発散の飲み会。」

近況報告も一段落したところではじまった余興。
檄辛たこ焼きが6個にひとつだけ隠されている「ロシアンたこ焼き」大会。

父親グループ・母親グループに分かれてゲームスタート。
父親グループは、じゃんけんで最初に勝ち1個目を選択したN井さんが大当たり。
あまりの辛さに言葉を発することもできず、悶絶状態。

ふと隣の母親グループのテーブルに目を移すと、全員すずしい顔でたこ焼きを
食している。 「誰が当たり?」 皆一斉に「おいしい。」
当たりの1個はしっかりと皿の上に鎮座していた。

5人全員が、当たりを見抜く鋭い眼力。
どこのお宅もおっかちゃんは、すごい。

「父の日」の前に「母の日」がある理由のひとつかも・・・。

人と人とを結ぶ「静岡やすま園」 <http://www.yasumaen.jp>

静岡やすま園
〒431-0427
湖西市駅南1-3-1
パレマルシェ新所原店内1F
TEL:053-577-5357
FAX:053-577-5355

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「こんにちは。赤ちゃん」

2008年05月06日 | 人について

昨日、店頭で販売業務をしていた午後3時46分。
携帯に飛び込んできた1通のメール。開いてみると・・・。

「今日5月5日、約10日程早く、無事、女の子を出産しました
12時20分、
2985gの赤ちゃんで名前は『Y川Y菜』
ゆなちゃんです
よろしくね」

数年前、短大生の頃に当店でアルバイトをしていたY川衣美(旧姓A野)さん
が本日無事出産・お母さん初メール。

彼女を知る当店スタッフー達とメールを回し見。祝福の会話と感想を交々。
一瞬間をおいて、状況を把握してみると、出産してからまだ3時間しか経って
いない事に気付き、一同顔を見合わせて

「メールくれたのはうれいしいけど・・・。エミちゃん大丈夫かねぇ。」
「まっ、メールを送れる元気があれば、母子共に無事ってことか。」
とあらためて祝福ムードに早がわり談笑。

5月5日「子供の日」生まれのゆなちゃん。誕生日には、日本全国でお祝いして
もらえる幸運な女の子。すくすく元気に育って下さい。
外出ができるようになったら、お母さんも働いてくれていたお茶屋に遊びに来て下さい。
お誕生おめでとう。コングラッチュレイション!

人と人とを結ぶ「静岡やすま園」 <http://www.yasumaen.jp>

静岡やすま園
〒431-0427
湖西市駅南1-3-1
パレマルシェ新所原店内1F
TEL:053-577-5357
FAX:053-577-5355

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八十八夜

2008年05月01日 | お茶について

八十八夜とは立春から数えて八十八日目。毎年5月2日頃。
今年は「うるう年」ですので、本日が八十八夜です。

医学や研究が飛躍的に進歩した現代は、お茶の薬効成分がどんどん分析・実証
・発表されていますが、私たちのご先祖さまは、いにしえの昔から体験的にお茶
の薬効成分に注目し、しかも八十八夜頃にとれた新茶が特に新茶の中でも品質
が良く美味しいと珍重していたようです。
また、「八十八」の末広がりの縁起までもかついで、「八十八夜摘み新茶」を語り
継いできたようです。
宮中や将軍家では「不老長寿の薬」として珍重され、明治時代になるまで一般
庶民はなかなか口にはできなかったようです。

童謡『茶摘み』(ちゃつみ)
♪夏も近づく八十八夜、野にも山にも若葉が茂る・・・
晴天の下、一面に萌え立つ茶畑と畝と畝の間で作業をする茶摘み娘。
のどかな初夏の風景を連想させてくれます。
♪摘めよ摘め摘め摘まねばならぬー。摘まにゃ日本(にほん)の茶にならぬー。
それまでのほのぼのとした歌詞とは一変して、「摘めよ摘め摘め・・・」と
いわば強制的に、摘み採り作業を催促しながら「日本の茶」と言い切り、
存在感を表現している様。

江戸時代にはすでに、ヨーロッパへ輸出されていた「日本茶」は、メイドイン
にっぽんを代表する輸出品であり、国内外でもお茶の効能のすばらしさ、
希少価値感を非常に高く評価されていたのではないのでしょうか。
歴史のロマンを感じ、また生活習慣病の予防にもつながる「八十八茶摘み新茶」
を一服味わってみてはいかがでしょう。

人と人とを結ぶ「静岡やすま園」 <http://www.yasumaen.jp>

静岡やすま園
〒431-0427
湖西市駅南1-3-1
パレマルシェ新所原店内1F
TEL:053-577-5357
FAX:053-577-5355

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする