静岡やすま園 ときどき お茶 日記

静岡県名産のお茶を、たくさんの方に愉しんでいただきながら、閲覧希望のブログです。

毎日飲んでいても意外と知られていないお茶のこと。「日本茶の栽培」

2021年09月28日 | お茶について

お茶の樹は、ツバキ・サザンカと同じツバキ科の多年生植物です。
冬の時期は寒さに耐えるようにジッとしながら、陽春を待ちわびています。

立春から数えて88日目頃に摘み採られる一番茶は、「八十八夜新茶」として市販されます。

「八十八夜新茶」を飲むことで、縁起物として1年間無病息災で過ごせると言い伝えられています。

茶樹は、新芽を摘んでも生命力でまた芽が伸びてきます。

年間に4回摘採することもできますが、茶樹も傷つき衰弱してしまうので通常は2回までの摘採(二番茶)が多いようです。

環境への配慮から化学肥料の施肥はかなり減少して、自然由来の肥料を与えるようになってきています。



※参考文献 しずおか発!ワクワクお茶のたんけん隊 抜粋

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静岡県の西の玄関口、湖西市の「お茶専門店」

人と人とを結ぶ「静岡やすま園」<http://www.yasumaen.jp>

静岡やすま園

〒431-0427

湖西市駅南1-3-1

パレマルシェ新所原店内1F

TEL:053-577-5357 FAX:053-577-5355

★静岡やすま園・オンラインショップのご案内

静岡やすま園オンラインショップ<http://www.yasumaen.jp>


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