なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

30代最後の梅雨です...

2013年06月16日 | Music & Life 

お久しぶりです~


最近ブログの更新が鈍っててすいません。決してサボっていたわけではなく“ネタ”がなかったと言えばなかったわけでして...

じゃあ更新したからと言って大して“極上”のネタでもないところがZUYAさんらしいのですが...ちょくちょく覗いていただけると幸いです


新しい仕事はだいぶ慣れてきて、運転だけでなく最近は電話で注文を受けたり伝票を書いたりもし始めましたね。今までは音楽活動の傍ら経験してきた仕事は 『 作るだけ 』 ・ 『 運ぶだけ 』 ・ 『 分けるだけ 』 と言うように“分業化されたモノ”が多かったので、今回のように何でもやらないといけないと言うのは思ってたより大変です

配達の方もそこそこ忙しく日によっては埼玉県に2往復、3往復なんて時もあります。でも運転することは好きだし高速道路を利用する時は必ずサービスエリアに立ち寄ったりして楽しんでおります

最近のサービスエリアはテレビで頻繁に取り上げられたり、専門誌まで出ているくらい一つの“観光スポット”になっているようで

今までのところZUYAさんのお気に入りは港北SA(名古屋方面)のその名も


『 港北うどん 』





あとは高坂SAの 『 山菜うどんとイカ墨混ぜご飯 』 なんてのも朝飯には良かったかな~






        



予想以上の臨時収入(云十万円だとか...)で“家計”も十分潤したので、先ずは“個人的”にCDをどか買い~(笑)

David Bowie から Bob Dylan 、 Magic Sam、 Brook Benton まで買いましたね



買いまくってテーブルの上に積み上がっております...


次にそれらを含めた“音楽ライフ”を再確立するために、トラックの中も充実させ始めました(笑)。車内にはラジオしか付いておらず、中距離を走る時は時間が勿体無いので小型のアクティブ・スピーカーとポータブルCDプレイヤーを持ち込んでおります

そうZUYAさんらしく 『 ディスクマン 』 なのです 




今やこれら旧世紀の代物を持ち歩いている人は激減している上に、大体メーカーも大手はSonyから2機種(しかもずいぶん安い...)発売されているだけ...

ZUYAさんのは1994年製でそろそろガタが来ているので、また新しいディスクマンを買おうかなぁとネットを観ていると、嫁に“あんた、もうんな時代と違うで~”と言われてしまいました


実はこのディスクマンには“素敵な思い出”があるので手放したくないのです...いつか機会があればブログに書いてみましょう~


ちなみに車内用のスピーカーはモノラルですが良い感じに鳴り響いてくれます(↓)

audio-technica コンパクトスピーカーミラー レッド AT-SPG51 RD
クリエーター情報なし
オーディオテクニカ





        



先週の日曜日、嫁の誕生日のリクエストで“お城”に行ってきました~


“別に城なんて珍しくないじゃん~!?”と思われるでしょうが、こちら群馬県の山奥にある城は何とイギリスで解体されシベリア鉄道を利用して(基本的に)陸路で日本に運び込まれたモノ本の西洋のお城なんです~



ロックハート伯爵のロックハート城


お城そのものはイギリス産ですが、それ以外の建物は“らしく”作ってあるようです。残念なのは敷地内にあるレストランの味付けは“日本風”でしたね...

群馬を悪く言うつもりはないのですが、数年前に行ったドイツ村もそうだった。発想・着眼点はは良いのだが何か中途半端なのだ。ドイツ村なのにイベント会場で“激辛カレー早食い競争”をしたりだとかだ。まぁ一応チャンピオンになりましたが...


まぁ興味のある方は一見の価値はありますよ。一回限りのね...



俳優の津川雅彦氏が関わっているようで~


日本の建築基準法に沿って建てられています...





カナダ人が“バスキング”やってました~



故ダイアナ妃が使われた車がありました~



最後に一風呂浴びて帰ろうと探したところ、“ロックハート城に行かれた方は入湯料半額”(たった250円に~)と書いてあった 『 渋川スカイテルメ 』 と言うところを選択。何やら宇宙船をイメージしているらしいが...

1階で受付を済ませ2階(実質の5階)に上がり、いや“宇宙船に乗り込む”わけだ(笑)。広大な宇宙ではなく広大な群馬を眺めながら入るわけです