それでも人は“過ち”を繰り返してしまうものでございます
しかし減らすと言う“努力”だけは持ち続けるべきでございましょう
ZUYAさんに関して言えば、幾度心がけても 『 減酒 』 、 『 禁煙 』 を成功させることが出来ません
周囲の愛煙家、愛飲家の方々はそれぐらい“
い~じゃないのぉ~”と言って来ますが、そうではない方からは“
ダメよぉ~ダメダメ!”と言われます
数日前の昼下がりのことでございますが、マルジュンの常連であり隣人でもあるY氏に缶ビールを勧められまして、Y氏の家の前で頂いておりました。年はZUYAさんの二回りほど上ですが、普段から休みの日に顔を合わせると気さくに何かと“お裾分け”をくださるY氏
ところがこの日は何故か2缶目が登場...
その後も次々と...(結局4缶)
さすがに不味いと思い気を強く持って、“いやぁYさん、すいません。一応求職活動期間なので昼間からは控えているんでこの辺りで...”と切り出すも“んなこと言わずに励ましてやってんだから飲めよ~”と...
誤解されないように書いておきますが、この人決して悪い人ではないんです。ただお酒が入ると少々面倒な人に...
その内に、“寿司食いに行くぞぉ!”と言い出し、タクシーを拾って東洋大学近くにある某回転寿司屋へ...
“やばい、やばいぞ、これは。シャレにならない...”と車中気が気でなかったZUYAさん。着いたところが回転寿司店だったので、“ 助かったぁ。カウンターだから長居は出来ないから。さっと帰ろう”と思いながら店内に入ると...くりびつてんぎょう...最近の回転寿司にはテーブル座席があるのかぁ...
もうこの時点で覚悟を決めました。だめだ、逃げれない...

どうしようもない...

本当にどうしようもない...
ようやくお開きになり、“晩御飯の仕込みはしてあるし、もう帰らないと中東どころではない闘いが...”と思っていると、何故かタクシーは見覚えのある店の前へ。“何で...マルジュンの前なんだよ...このおっさん、俺に恨みでもあるのかよ!?”と真剣に思ってしまったZUYAさん
もちろん“帰りましょうよぉ~”と言ってみたが、店内へ。ところがY氏は既にベロンベロン。店内で他の客からの苦情も飛び出し早々に引き上げることになり帰途に...
残念ですが、この先は書くことができません。ご想像にお任せします
Yさん、俺が仕事見つかったらゆっくり行きましょうね~
そう言えば新年の目標を明確には立てていませんでしたが、これを機会に 『 強い意志を持つ 』 と言うことを掲げようかと。いや負担にならないように 『 より強い意志を持とう 』 としておこう
( ↑ この時点ですでに弱腰? )

しかし驚いた。回転寿司屋にもタッチパネルが...