なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

ひとりの食事は... “50代男性の場合” 

2024年05月29日 | gourmet(グルメですわ)

タイトルを見れば

わかる人にはわかる

 

ええ

パロディです

 

東京・駒込にて

 

こんばんはZUYAさんです  

先日のキダ・タローさんに続き、今くるよさんが...

もう10年前になりますかね。歌手のやしきたかじんさんが逝った時には、“西と東の温度差”を強く感じましたが...今回もまたそれを感じます。大阪(或いは、関西から西のエリア)で育った方なら、テレビのチャンネルを回せば、彼らが必ず出ていたと言っても過言ではないですからね

でも一つ気にくわないことがあります(多分一つ...)。直ぐに“レジェンド”と言う語を使う輩...軽はずみに使うなと言いたいわ

ご冥福をお祈りしたいと思います  

 

          

 

休日2日目の今日。午前中は真面目に(シラフで)、ベースの練習に励みました。ZUYAさんは30年以上前に、ベース・ギターから音楽生活を始めました。でも数年でギターにコンバートしましたが、その後も宅録用にベース・ギターは、何かしら一本は常に所有しています。ちなみに現在はクロサワ楽器が以前販売していたオリジナル商品のベース・ギターです

 



いわゆる“入門用ギター”の部類に入るランクですが、その素材と色を気に入って9年ほど前に購入したものです。モデル名は「G.I.G. SJZ-10 RDBST」(RDBSTは“Red Burst”の意味)。見ての通りのジャズ・ベース・タイプです。このベースの凄い点は、ボディがライト・ウェイト・アッシュ、ネックがカナディアン・ハード・メイプルと言う点

 

          

 

あ~!赤提灯が~!!

 

お昼になりお腹が空いたので何か作ろうと思いキッチンに立ち、ふと窓の外を見ると雨が止んでいました。ならばと歩いて10分もかからない老舗のとんかつ屋「みのや」へ

ええ、昔の東京外国語大学を卒業された方にはお馴染みの店ですね。今日も老夫婦が、文字通り身体にムチを打ちながら頑張っておられました。ZUYAさんは(堅気の)仕事に対して泣き言を言いたくなると、この店に来て彼らの頑張りに励まされるわけです

 

スタートはお決まりのビールと野菜サラダ

 

珍しく生鮭フライ

 

チキンカツ

 

大瓶、レモンハイを2杯飲んでお店を出ました。そう言えば、ここではもう10年以上“定食”を食べていないような気がします。もの凄いボリュームの豚汁とライスが共に供されます

まだ雨は止んでいたので家にカメラを取りに戻り、商店街の外れにある紫陽花を撮りに行きました。ここは商店街のとある靴屋のご婦人が、丁寧に手入れされています

 

 

 

 

さぁ今度こそ雨が降る前に家に戻ろうと思ったら、商店街に数年振りに復活したとある蕎麦屋さんが目に入りました。6年ほど前に廃業されたのですが、満を持して身内の誰かが看板を引き継いだとは聞いていました。でも昔のお店は何度か行きましたが、正直美味しいとは思えませんでした

 

 

で、先ほどのとんかつ屋では揚げ物しか食べていないので、〆で蕎麦でも...と思い入店(入るんか~い!)。ところが味は受け継いでいないようで、ばっちりZUYAさん好みの味でした。蕎麦も細くないしね(ええ、細い蕎麦が苦手なんです)。しかもレトロなステレオ・セットまである...これはまた行きつけが増えそうです

 

 

          

 

そんな日の夕食です 

 

コップの柄に関しては触れないでください(笑)

 

今夜は家人は帰りが遅いと言うので、彼女の仙台土産から牛タンを焼きました。お昼に散々食べて飲みましたから、これぐらいでちょうど良いです(この辺りも実はパロディになっているような...) 

 

少し大きく

 

 

一応書いておきますが...皆さん“仙台”と言えば直ぐに牛タン、牛タンって大騒ぎされますが、そのほとんどは輸入であることはご存知ですよね?(今回のZUYAさんが食べたのもNZ産です)もちろんお金持ちの方は数少ない国産のものを頂いてくださいまし~

次は何を食べようか...

 

 

          

 

さて月の最終週と翌最初の週はとても忙しくなります。無駄に“チーフ”なんて肩書きが付いてしまったから...

頑張って参ります~

 

あ!ちなみに膠原病とアルコールは干渉し合わないそうです。もちろん飲み過ぎは良くないでしょうがね

 

Have A Good Night,Folks!