なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

手指の神様を訪ねて足利へ... Vol.3

2023年02月10日 | 

こんばんはZUYAさんです

ずいぶん前の話になりますが、ZUYAさんが住んでいたWinnipeg(ウィニペグ)はカナダ国内では7番目の大都市。でもやはり当時から郊外の小さな町が好きで、暇さえあればGreygooseのバスに乗ったり、友達の車で訪れていましたね 

ええ昔から好きだったんですよね、それこそ映画「マディソン郡の橋」の舞台のような町が~

 

 

ZUYAさんは帰国後に、上京資金を貯めるためにカメラ工場で働いた約4ヶ月間の京都府福知山市での生活を体験しました。まだ日本ではインターネットなんて普及していない時代。ひたすら自転車を漕ぎ、雪の中をザクザクと歩き、地元の人しか来ないような文字通りの場末のスナックに連れて行かれて... だから東京に来てからも郊外に好んで行くのだと思いますよ

 

          

 

時事問題に関してブログに書くことはあまり好みません。でも福井県池田町の問題をニュースで知り、ちょうどトピック的にタイムリーなので少しだけ触れることにします

ZUYAさんは池田町のやり方に賛成です。全くその通りだと思っています。皆が皆ではないのですが、軽い気持ちで移住して失敗する人は多くいるのは事実ですからね。そして受け入れ側も“悪いイメージになるから移住に失敗した人の数は隠している”のもまた実情だと思いますよ。以前移住を考えていた町役場でZUYAさんは、“どれぐらいの人が諦めて帰りましたか?”と当然の質問をしましたが、役場の担当者は“一組もいません!”と豪語していましたが...

んなわけないやろ~!

 

でもねぇ都会から移住した人々のために、その地の習慣や文化、伝統が形を変えてしまうなんてチャンチャラおかしい話だと思いますけどね

いつだったかNHKのニュース番組で、軽井沢に移住した人達が“移住組だけでコミュニティーを作って楽しくやっている”みたいなことを放送していました

正直、ZUYAさんは“何やってんの、この人達って...”と思いましたよ

 

          

 

そんなわけで「手指の神様を訪ねて足利へ... Vol.3」です。最終回は「モノクロ写真編」です

 

足利市北仲通りにある「花の湯」

 

その並びの長屋

 

このはんこ屋さんが渋い~

 

ランチを食べた「鳥常分店」のある小道

 

居酒屋「庄家」。ぜひ訪れてみたい~

 

廃業した映画館「東映」

 

この長屋も3つ表札がありました(境目がわかりにくい)

 

例の渡良瀬橋です

 

さて今日は職場でとても不愉快なことがありました。今後のZUYAさんの動静に影響しそうです。一応“倫理観”だけは曲げずに維持して来ましたから...

明日は早番です。今夜はこれにて

Have A Good Night,Folks!

 

 

手指の神様を訪ねて足利へ... Vol.1(食事編)

手指の神様を訪ねて足利へ... Vol.2(カラー写真編」

 



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