なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

エヘヘな休日 -「愛されキャラ」の続編!?-

2020年11月12日 | Music & Life 

 

こんばんはZUYAさんです

今日から約一ケ月間、近所の六義園は整理券制に。つまりは紅葉の季節は混雑が見込まれるためのコロナ対策ですね。ええ事前予約が必要になわけです。もちろんZUYAさんは抜かりなく整理券をゲットしており、開門5分前に到着するも誰も並んでいない...そりゃそうだ。東京の紅葉はまだ序の口も序の口。開門まで残り数分に迫った時に、“公式フライング入場

今はハゼの木(葉)が見所。紅葉、イチョウ以外は良いペースで進んでいますね

 

 

 

 

 

 

約40分散策し、六義園を後にする。休日のZUYAさんは忙しいのである。家に帰る途中で店主が顔馴染みの「Cafe Port Brooklyn」に寄り、カフェラテを頂く。近年駒込には沢山の洒落乙なカフェが出来ているが、ZUYAさんが一番足を運ぶのはここかもね~  

 

 

いったん家に帰りカメラを置いて、エコバッグを持ってスーパーへ。今夜の献立のメインは一昨日に既に仕込んである「大根とベーコンの煮物」、そして昨夜酔っ払いながらも中華料理の持ち帰り専門店で「春雨サラダ」を買ってあるので、後はちょっとした惣菜と味噌汁の材料を買えば良し

図書館で借りた物を返しがてら、ランチを模索しました。水曜日は基本的には「洋食ランチ」と決めているのですが、先週末の夜にたらふく食べたし...と、あちこち和洋折衷で探してみるもどうもピンと来ない。六義園で歩いた以上の距離と時間をかけて、最終的にカナダ人シェフの店「Chef Daniel's」に入店~

そうそう。ここまで頭痛が酷かったのにもかかわらず、迷わずいつも通りグラスワインを注文(薬ですよ、く・す・り)。流石に2杯で止めましたけどね(十分だろ!)

 

 

シーフード・パスタを食べ、ワインも飲み終わりそうな頃にウエイターがZUYAさんの席にやって来た。しかも“おいおい距離が近いぞ!”と思ったら、(他のお客さんに聞えないように)ひそひそと「シェフがデザートを1品選んでもらえと言っていますが~」...

もうZUYAさん、涙腺崩壊寸前...(年は取りたくないものです)

それならと追加で珈琲を頼みました  

 

 

この店がオープンした時、ZUYAさんは“赤ちょうちん派”で、洋食なんてお昼に食べる考えが無かったのですが、何処かでシェフがカナダ人だと知り訪れて以来、カナダ時代を思い出して淋しい時は訪れるようになりました。そしたら今日は...

チーズ・ケーキ...涙のせいでしょっぱくなって...

って、

ええ年したおっさんが

洒落乙なカフェで泣くかいな!

 

 

この言葉が更に心に...

 

          

 

今夜は久々にPaul McCartneyのライブ盤を聴きながらブログを書いています

The Beatles時代は公式なライブ盤は「The Beatles At The Hollywood Bowl」だけですが、後年どんどんライブ盤を発売したポール。まぁ海賊盤対策もあると思いますが、中でもお気に入りの内の一つが本作。「ハイライツ」何て言うアコギな縮小版まで出していましたが...

 

 

さて夕食ですが、一昨日仕込んであった煮物を温めようとタッパーを開けたら、3分の2を食べられていました...犯人は一人しかいません...さらに使うつもりだったサラミもない...

今夜の夕食の写真は1枚で...所事情により急遽一人で食べる羽目に...(朝から準備してるのに...) 

 

 

Have A Good Night,Folks!

 



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