なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

ここのところの悲喜交々...

2021年12月22日 | Music & Life 

お気に入りのSchottのジャケット

 

おはようございますZUYAさんです

 

かなりヘトヘトです。半分は良いヘトヘト(?)ですが、残りは良くはないヘトヘトです。ベトベトではないだけマシかもしれません(←訳ワカメ...) その辺のことを、ダラダラと綴ってみます~

 

先ずは第一休日だった月曜日。近所に先月オープンした「スリランカ料理」のお店へ

遠い昔に住んでいたカナダ・ウィニペグ。このカナダ中部の都市は所謂“Melting Pot(メルティング・ポット)”で、色々な国の料理を食べることが出来ました。その中でも思い出に残っている料理の一つがスリランカ料理で「Taste Of Sri Lanka」と言うお店。2018年にカナダに行った時にまだあったので、嬉しいと同時に驚きましたね~

 

2018年7月 カナダ・ウィニペグにて(黄色い看板のお店)

 

手入れの終わったウェスタンブーツの履き心地を試すのを兼ねてブラブラと向かいましたが、

休み...  

そぉ駒込界隈って、「月曜日定休」のお店が多いんですよねぇ、また増えちゃった

急遽予定変更で、ご無沙汰のベトナム料理店へ。先ずはホッピーを飲みながらメニューをチェック。先日もチラッと書きましたが、ホッピーは「中(ナカ)」と呼ばれる甲類焼酎をビール風の炭酸飲料で割って飲みます。この「中」が店に寄って違うのですよね。定番は金宮なのですが、中華チェーン店の「日◯屋」なんてウォッカを使っていますからね。そしてこちらの店の「中」もかなり怪しい...それは後で昼寝から覚めた時に如実にわかりました~

しかし久しぶりの来店ですが、料理の味は変わらないけれど値段が高くなっていましたね。もう来ないかなぁ。価格も含めてベトナムの大衆食堂的な雰囲気なところが良かったのですがね

 

青菜と牛肉炒め

 

海老と揚げ豆腐の炒め物

 

生春巻き

 

〆は鶏肉のフォー

 

           

 

お昼寝から目覚めて、先輩達のライブを観るために山手線と京浜東北線を乗り継いで大田区・蒲田へ。個性的な街ですが、個人的にはあまり好まない街です。1時間ほど早く着いたので、ライブハウス「Catfish」に向かう途中で目に付いた大衆酒場の看板を掲げるお店へ

大ハズレでした

 

 

最初に頼んだパクチーのサラダ。最初の一口を食べて“不味い”と言う言葉しか出ませんでした。野菜もかけられているドレッシングも酷いものでした。そしてビールの後に頼んだ生レモンサワーがこれがまた酷い...まだまだ色々なことがありましたが、止めておきます

 

            

 

 

ライブは実に楽しいものでした。主役の女性は初対面でしたが、バックの3人は言うまでもなく好サポート。藤井さん、松川さんに会うのは2年振りかぁ

初対面と思っていましたが、観ている内にこの女性に何処かで会ったような気がして来ました。懸命に記憶を辿る...ZUYAさんがまだ“どアマチュア・バンド”を始めて、音楽雑誌Playerのメンバー募集欄とか利用していた25年くらい前...まぁ掘り下げてもしょうがない過去なので

それはともかくプレイは“ロック・ギター大好き姉ちゃん”って感じでしたね。オリジナル曲が中心でしたが、なかなか興味深い曲もあり機会があったらまた観に行くかもしれません

 

 

とにかくステージが終わった後も楽しい時間で、松川さんに至ってはZUYAさんの「ジャケット」が気に入り、着て写真まで撮ってましたね。でも一言、「カッコええけど、2021年にこれを着て電車乗って来る勇気が凄いわ」と

んな感で家に着いたのは、日付が変わってからで就寝は午前1時過ぎ...

 

          

 

そうそう、この女性のオリジナルの1曲でスライド・バーを使っていたのですが、George Harrisonのメロディアスなスライドを思い出しました。70年代ぐらいまでのスライド・ギターと言うと、どうしてもブルースの影響があります。でもジョージは独特のセンスで彼オリジナルの音を作り上げましたね。ZUYAさん的には一番の名演はBelinda Carlisle(べリンダ・カーライル)の1989年の「Leave A Light On」に客演した時の間奏のソロ。ええ秀悦です

 

 

          

 

そして午前5時起床。ええ火曜日は仕事ですから...

いやぁ...50近いってのに睡眠時間4時間はきつかったです。そして寄りによって残業まで頼まれてしまい...フラフラどころではありませんでしたよ。昼休みの楽しみであるフォローしているブログのチェックなんてとても出来ず、休憩室のテーブルに突っ伏していました

それでも仕事が終われば...前日ライブで会った慶次郎の兄貴と一献。場所は兄貴の本拠地である千駄木「にしくら」にて

 

 

まぁあれだけ疲れていたのに、よぉ呑みましたわ。慶次郎さんと呑むのもすっかり定番になりました。ZUYAさんが某ドラマーのローディをやってた頃に初めて会いましたが、たかが「ボーヤ」でしたからね。外見も只者ではないですから、まぁ近寄り難かった

SNSの時代になり「誰か暇なヤツ呑もうよ~」と投稿されているのを見て、勇気を出して応募しました(笑)。サシで呑んだあの時の緊張感ったら...

その後、バンドでもしごかれましたね。でもこうしてZUYAさんがZUYAさんらしく生きていられるのは、先日の(竹田)和夫さんのバックを務めた笹井新介(敬称略、以下同様)、栃原優二、そしてこの尾形慶次郎の3人のおかげです。にあの世に逝っても、頭が上がらないだろうなぁ

 

           

 

さて今日は第二休日。今週1年間で最も忙しい週末を迎えますから、とにかく身体を休めます。今の部署に移動して初めてのクリスマス商戦...頑張らないと

四肢の痛みはすっかりぶり返してしまって、諦めモードです。GW明けから続く疼痛、新年に持ち越しですね。あの先月下旬から今月初めにかけての痛みの消えた期間を、今日また良く考えてみます。絶対に何かあるはずなんですよね。腰痛の痛みの方が痛かったからかなぁと思いましたが、先週の通院日に担当医に「痛みが痛みを消すことってあるんですか?」と訊ねましたが、苦笑いしていました。違うのでしょうね

 

さて今日こそランチでスリランカ料理を食べます。夕飯は何を作ろうかなぁ。あ、長電話を覚悟で、師匠に電話しなきゃ

Have A Good Day,Folks!



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