ふと気が付けば
ワイフの周りは
カワウソだらけ
※参考までにこちら
俺にCDを買い過ぎだ
と怒るのに?
ま、似た者夫婦なのでしょう
嵌るとね...
これはプレーリードッグの仲間(2007年カナダにて)
こんばんはZUYAさんです
「miss you」
日本語に訳すと“あなたがいなくて寂しい”ですね。欧米人に比べて“社交辞令的な言動”が多い日本人。日本で生活している分には、この言葉を(日本人同士で)使う機会は非常に少ないと思います。これが英語圏での生活になると違ってきます
とても大切な言葉ですが、日本人にはある意味(こそばゆくて)理解できない言葉かもしれません。ZUYAさんも遠く離れた友人達との会話に頻繁に出てきますね
ダジャレのような展開で、アルバムを紹介しましょう
The Rolling Stonesの78年のアルバムです。The Facesが解散して移りこんで来たRonnie Woodが、本作から完全参加します。このオープニング・ナンバーが「Miss you」(笑)。この70年代後半、様々な大物ロック・ミュージシャン達がディスコ・サウンドを曲に取り入れています。Rod Stewartの「Do Ya Think I 'm Sexy?」なんか典型的ですね
ZUYAさんは本作の収録曲では、「Far Away Eyes」が一番好きです。カントリー調の曲で、歌詞がとても良い。そしてロン・ウッドの見事なペダル・スティール・ギター捌き。本場の演奏者たちも驚いたと言う逸話がありますね
さて先日、現在アメリカに住むマブダチのカナダ人ベーシスト、Jonと久々にやり取りをして以来すっかり寂しくなってしまいました。心にぽっかりと穴が開いているわけです(そして仕事もつまらなくなると言ういつものパターン...)。ええ、もうすぐ50になりますが、そう言う“おセンチなおっさん”なんですよ、ZUYAさんはね。でないとミュージシャンなんてやってられませんから~
SNSでカナダの友人達とはつながっていますが、やはり皆に会って話をしたりプレイしたりしたいものです。約20年前の2回目のカナダ訪問時に仲間達を撮った写真を、数日前にSNSに上げてみたところ大反響を得ました
左からIke、Jay、John、そしてDebra。みんな若い~(当たり前だ)。確かに自分で言うのもなんだが、良い写真である。今でこそ皆さん当たり前のように、携帯でパチリパチリと写真を撮りまくっていますが、当時は“カメラ好き”を除けば、旅行者ぐらいでしたよね
日本では有名なのは、林家パー子かZUYAさんかと言われていましたからね(←ウケた?)。ZUYAさんは何処に行くのにもカメラを持って行き、時には写真ばっかり撮っていて笑われる時もありましたが、これがこうしていま役に立つのですよ
さてこの写真に寄せられた若い人のコメントが面白かった「They are all Legends」。確かに向こうのミュージック・シーンでは、彼らはすっかり大物ですからね
もう一つ面白いコメントは「Damn I was giving out chocolate bars in the basement studio when this was taken.」(原文ママ)
こう言うユーモアのあるコメント、良いですよね~
さて「miss」絡みでもう一曲紹介しましょう
1981年にデビューし、83年の本作からのシングルカット、「Karma Chameleon(カーマは気まぐれ)」が大ヒットして人気が大爆発したCulture Club。本作から3番目のシングルカットが「Miss Me Blind」で年を越えて(イギリスから見て)海外のヒットチャートを席巻しましたね
プライベートでの“個性”がよく話題になっていたBoy George。でも彼の類まれなる才能は、今も衰えてはいないようです。そして、その他のメンバーも皆それなりにセンスがあるからこそ、“ノリ”ではなく“演奏“でブレイクしたバンドだとZUYAさんは思っています(※90年代の日本に登場した変なバンドとは大違いです)。DVDを持っていますが、意外と映像も楽しいですよ
さて今日の休日はどうしましょうかね。心の隙間...いやいや“ぽっかり”を埋めないといけません、出来ればお酒以外でね。日帰り弾丸雪国訪問するか、それとも意を決して「サンダーバード55」を観に行こうか...朝8時台の初回で~
あらら、ストーンズもカルチャークラブもサンダーバードも総てイギリスの文化の話になっちゃいましたね
Have A Good Day,Folks!
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