羽田空港展望デッキにて
おはようございますZUYAさんです
昨年5月頃から再発した膠原病と思われる四肢の痛み。比較的楽な日々が続いているかと思えば、今回の様に大変ツラい状況に追い込まれることがあります
原因・病名が確定されない以上は、「対症療法」で耐えられる限り耐えるしかないのです。13年前に初めて発症した時に通院、及び入院までした順天堂醫院、今回の都立病院の担当科で同じ事を言われています、“数週間続くような耐えがたい痛みが続くのであるなら、次のステップに行きましょう”と
こう言う類の(薬物)治療には、とにもかくにも「ステロイド」が推奨されますが、新型コロナのワクチン同様に“余計なものを身体に入れたくない”と言うZUYAさんの意思があります
だいたい原因がわからないのに、闇雲に俺の身体をいじらないでくれよと言う訳です
なんか動物に見えませんか?(羽田空港付近の水路にて)
旧穴守稲荷神社大鳥居
さて今回は日曜日の午後から、特に左半身に強めに痛みが出ています。処方された薬を飲めば半日は痛みが抑えられます
月曜日は朝ちょっと無茶をしたために、午後は安静に過ごしました
昨日火曜日は薬を飲んで仕事に行きましたが、やはり夕方4時頃に効果が切れて来て夜は痛いまま…せっかくの珍しく気象条件もバッチリだった皆既月食もイマイチ集中できずに良い写真は撮れませんでした
今日水曜日の休日は、奥秩父に紅葉の写真を撮りに行くつもりでしたが、撮影スポットが車を停められる場所から片道20~30分歩かないといけないのですよね、しかも坂道を。ですから諦めることにしました
何度も車で通っているエリアなのですが、いつもは“運転係”なので本当に観るだけ...写真が無いんですよね。来週だと(紅葉の)ピークは過ぎているから、最後のチャンスだったのですが...
暗い話が続きました。ZUYAさんらしく撮り溜めた“モノクロの写真”を掲載しています。ZUYAさん特有のユーモアかと思いでしょうが、私はモノクロの世界にこそ明るさがあると感じています
築地市場跡(隅田川)
勝鬨橋の下から築地市場跡を望む
もう使われることのない船着き場(旧築地市場)
隅田川から東京タワーを望む
さて、んなわけで今日は遠出は無理ですね(いや近場もか...)。車を借りて紅葉の中を走るだけでも、良いのかもしれませんがね。そうなると好きなお酒は飲めないし...
まぁZUYAさんらしく過ごしてみます
ひょっとしたら次回のブログで“どんでん返し”があるかもしれませんね~
Have A Good Day,Folks!
<おまけ>
隅田川には(ミズ)クラゲがわんさかいました...
身体の辛さは、身体的なダメージだけでは済みませんものね。お察しします。
一方で、皮肉にもそういう時に限って写真撮りは世の中の美を発見したりもします。無理してはいけませんが、チャンスでもあります。
追伸:あくまで個人的な経験で、それが他の人に当てはまるとは思いませんが、20年くらい前に顔や胸に湿疹が出来て病院に行きました。診察は単純に肌が弱いのと、アトピー皮膚炎であると言われました。最初は軽い薬、酷くなるとステロイド系。10年くらい苦しみました。ステロイドは塗ると改善するけど、その後に塗らないと再発する。弱い薬は効かない。
それが何故治ったかというと2010年に煙草を辞めたからです。そんな関連性は考えたこともなかったですが、すぐに嘘みたいに完治。まあ僕の身体のバランスの問題だったと思いますが、参考まで。
そして今、そのモノクロの写真の中に明るい希望を見出そうとしている時、6x6さん自身からのメッセージは有り難く有り難く頂戴いたします
モノクロの世界にこそ明るさ✨それはかんじることがありますね✨✨✨6×6さまのお写真を見ても思いますが、あの光にはあたたかみがあります☼
(すみだ川にミズクラゲがいるなんて知りませんでした!今度行ったら見てみよう⤴)
モノクロ写真はカラーのそれと比べて情報量が減って見えますが、小生は“洗練されている(余計な物は排除)”と感じます
ミズクラゲ、まぁウヨウヨいますよ。覗き込み過ぎて川に落ちないように気を付けて下さいね~
今回もお辛い状況なのだな…とわからないながらその辛さを想っております。
モノクロームの中にこそ明るさがある
これは暗さを知っているからこその実感ある言葉なのかもしれません。明るい太陽の下では微かな星の瞬きも月の温かみも気づけない。
いろいろ考えさせられました。
穴守稲荷の鳥居の「平和」
今ほど、この二文字の重さを実感したことはないかもしれません。平穏ではなく平和。
どうか微かな明るさを感じる日でありますように。
葉月
色々な方がいつも素敵なコメント残してくださいますが、貴女の場合は何と言いますか...日本語では上手く言えないのですが、おそらく英語で言うのなら“COOL!”であると思います
他の方々のコメントが決して劣っているわけではなく...進入路が違うと言いますか、何て書けば良いのだろう
「信長」「秀吉」「家康」の違いみたいな感じ~
明日に向かって、頑張ります!