「きんげんご」いかがで？

いわゆる「逆さ言葉」の発祥は昭和の黎明期のジャズ・ミュージシャン達が気取って使い始めたものだと言われています。でも、どんな業界にも隠語（≒業界用語）と言うものはありますよね

でも基本的には仲間内で使うものであり、テレビのタレントがトーシロ相手にウケを狙って言う言葉ではありません

格言うＺＵＹＡさんの師匠もその影響下にある方ですから、まぁ会話の中に逆さ言葉は多いです（だいたい名付けられた“ＺＵＹＡさん”の名の由来もそうですからね～）

その師匠を以ってして（内田）裕也さんが使っていた「きんげんご」だけはなかなか理解できなかったようです

「きんげんご」　→　「ご機嫌」

まぁどうでも良いっちゃあ、どうでも良い話なんですけどね～

 

 

おはようございますＺＵＹＡさんです

数日前に長兄から「久々に一杯やらないか？」と連絡がありました。3年前に彼の娘が結婚式を挙げた時は、コロナに対して世界中が深刻に考え始めた時期だったので、彼は転勤先のチリから帰国することが出来ませんでした。と言うことは、それよりも前と考えると5、6年ぶりに会うことになるわけです

普段は業界の兄貴たちとはよく飲んでいるのに、本当の兄貴となるとなんだか緊張するのも変ですよね～ 

 

ちなみに一つ前の日曜日なら自身の結婚記念日のディナーと重なりNGだったし、一つ後の日曜日なら彼の次女から貰った「カタログギフト」で神楽坂のレストランでのディナーと重なってしまいNGだったので、なかなかの絶妙のタイミングでした

 

 

ＺＵＹＡさんは18時まで仕事だったので、その後に彼が決めた“会場”のある新宿に向かいました。夜の新宿...久々に訪れたような気がします。以前のように新宿を目的に出掛けることも本当に少なくなりました。楽器店やレコード店（中古CD店）を巡ることもすっかりなくなりましたからね

2人でボトル1本、健康的な量でした。でも仕事帰りで疲れていたＺＵＹＡさん、座ってしまった山手線で目が覚めると「日暮里駅」...3つ戻りましたよ

 

　　　　　　　　　　

 

そう言えば最近やたらと頭に浮かぶ曲があります

 

※写真はネットから拝借しました

 

「別れても好きな人」　作詞/作曲　佐々木勉 

オリジナルは1969年に発売されていますが、やはり世間一般的にロス・インディオス&シルヴィアのヴァージョン（79年）が頭に浮かぶと思いますよ。そのシルヴィアさんの美しさに見惚れていたＺＵＹＡさんは当時は幼稚園児だったかなぁ。当時は「ゆり組」のオオシマ先生に夢中でしたから、この頃から年上の女性に憧れる傾向（癖？）があったのだと思われます

 

別れた人に会った　別れた渋谷で会った

別れたときとおんなじ　雨の夜だった

傘もささずに原宿　思い出語って赤坂

恋人同志にかえって　グラスかたむけた

やっぱり忘れられない

変わらぬやさしい言葉で

私をつつんでしまう　だめよ弱いから

別れても　好きな人

別れても　好きな人




歩きたいのよ高輪　灯りがゆれてるタワー

おもいがけない一夜の　恋のいたずらね

ちょっぴり寂しい乃木坂　いつもの一ツ木通り

ここでさよならするわ　雨の夜だから

やっぱり忘れられない

変わらぬやさしい言葉で

私をつつんでしまう　だめよ弱いから

別れても　好きな人

別れても　好きな人別れても　好きな人

別れても　好きな人

 

幼き頃は歌詞に登場する東京の地名にもまた憧れたものです。ＺＵＹＡさんは生まれたのは東京都調布市の病院で、深大寺のすぐそばに住んでいました。1歳になる頃に父の転勤で名古屋へ（その後4歳頃に大阪へ）。今現在東京在住23年目になりますから、それぞれの街や場所に全て何度も訪問済みですね

この歌、そして昨日の夜の新宿に降り立ったからなのか、今度久々に都心の街を巡って写真でも撮ってみようかなぁとアイディアが浮かびました

 

ちなみに佐々木勉氏は数年後に、「3年目の浮気」（作詞・作曲）でも大ヒット。意外なところではアニメ「まいっちんぐマチコ先生」の主題歌（作詞・作曲）、「魔法のプリンセス ミンキーモモ」の主題歌（作曲のみ）なんてのもあります～ 

 

 

さて今日は休日。どうやら東京地方は雨のようですが、今のＺＵＹＡさんには関係ありません。ええ来たる18日土曜日が“復活ライブ”ですからね。それまで昼飲み＆夜の深酒も無しです（←多分...） 。気候が不安定な時期です。皆々様におかれましては、お体に気を付けてお過ごしくださいませ～

Ｈａｖｅ Ａ Ｇｏｏｄ Ｄａｙ，Ｆｏｌｋｓ！