おはようございます
今年も残すところもう361日で...
これまで神仏を常日頃からあまり敬うことをしなかったZUYAさん。大して気にもせず 『 厄除け 』 なんて、“坊主の金儲け”だと思ってたしね(笑)。しかしさすがに去年の“酷さ”を経験すると今年はちょっとだけでも...と思ってしまう
東京に居を移して以来、毎年初詣は浅草寺に赴き新しい年の運気をお御籤で見るわけだ
『 浅草寺観音籤 』 は他の寺社仏閣のものに比べ著しく 『 凶 』 が出やすい。以前テレビ番組で検証していたが実際に多く入っているそうな
去年は久々に 『 凶 』 を引いてしまい狼狽えていると、“厄年”も重なったからなのか近年稀にみる酷い一年となってしまった。でもお御籤にも書いてあるが、たとえ 『 凶 』 をひいても 『 大吉 』 を引いても、結局は自分自身の努力次第でどちらにも転じてしまうものだと
まぁ去年に関して言えば自分では頑張ったつもりではいたのだが、まだまだ努力不足だったのかもしれない
さて、とにかく今朝は早朝のバスに乗り浅草に向かいます。この時間帯(休日)だと巣鴨から乗換無しで30分ほどで着いてしまう
浅草寺は初詣の大人気スポットの一つですからね。この時期の日中なんてまさに“芋洗い状態”
ZUYAさんは毎年三賀日は外して行きます。何度か元日もチャレンジしましたがね。近年はこの早朝パターンが多いかな(ちなみに開門は7時)
雷門をくぐり、まだ開いていない仲見世通りから本堂に向かう。お賽銭も初詣は少々奮発し、しっかり神頼みします。いや“神すがり”か!?
そして境内に何ヵ所もある御神籤コーナーへ。ZUYAさんは必ず本堂から見て門の手前左側だ。そこで一目はばからず、何かに取り憑かれたかのようにお御籤の箱を振るのだが、今年はどう言う訳かかなり振ってもなかなか出て来ない。あまりにも長く(音がうるさい)周りの視線を感じ出した頃ようやく飛び出す。文字通り飛び出してしまい無情にも地面に落ちた。もうこの時点でかなり不吉である
引き直そうかと思ったが、“いや待てよ、これこそZUYAさんらしいぞ...”と思い、番号の書かれた棒を拾い、同じ番号の引き出しを開ける。浅草寺のお御籤は小さな引き出しに入っているいるのです。
どうだ~
! 今年は
『 末吉 』 って...微妙な...
いやぁ、やっぱり“らしい”のかも
今年は頑張りますよ~