粘り腰ですかな?
ハト氏は、現時点では辞めませんぞ。
いろいろ考えているのであろうが、
またまた判断ミスかもよ。
追い込まれ、ボロボロになり、どうしようもなくなって辞めるより、
その前に辞める方がジブン+世のためだと思うけどね。
閣僚から擁護する言が出ているそうだが、
どうしようもない連中ですなあ。
ハト一人ではなく、閣僚にも応分の責任があるんですぞ。
閣僚のあんたもアカンと言われているんですよ。
▼昨日から子供手当の支給が始まったそうな。
天下の愚策だが、
一つだけ良いこと(?)がありますなあ。
将来、財政がどうにもならなくなって、
そのツケを背負う(今の)子供に対して言い訳ができますからね。
ボクたちのこの天文学的な借金は、誰のせいだ?
⇒ オマエだよ。
オマエが子供の頃に子供手当で食ってしまったからだよ、と。
だから、ジブンで尻拭いをしなさいね、と。
▼一方、今朝はハト氏の粘り腰をうらやましく思いましたなあ。
通勤電車で、横浜から久しぶりのギュウギュウ詰めとなり、
足を数センチ動かすこともできない状態でござりました。
電車が揺れると、吊り革を持った手と、腰でしのぐしかないが、
その腰がダメだから、キツイのでござります。
以前もそうであったが、電車で席を譲られる確率を数えているのですがね。
別に譲ってもらおうとはツユほども考えていないが、
今回はどの位になりますかなあ。
いずれこのブログで報告するが、日本人はそれほど優しくはないのでござります。
杖を見ても、サッと座る者が殆どでござりますよ。
見ても知らんプリ、気づかないフリでござります。
ときおり譲ってくれるのは、おおむね40歳台以上、或いは30台半ば以上の世代ですな。
⇒ 世代のツケを若者に負わせるな、と考える必要ナシと思うこのごろでござります。