おバカの記者会見

昨日のおバカゲスぞう記者会見：
早々に切り上げようとしたが、記者の抗議で延長し、前回より16分長かったそうですなぁ。そやけど、まだ質問があるのを振り切り、すぐに自宅に帰ったそうですよ。

中身をみると、
ゲスぞう曰く「人口1万人あたりの感染者数は0・06人にとどまり、他国より少ないレベルに抑えている」。
何ですかな、これは？
ＰＣＲ検査の数が少なすぎて、感染者が表に出てないだけやないの。

併せて、緊急経済対策は「一気呵成にこれまでにない発想で思い切った措置を講じる」ですと。
毎度のことながら、口先で抽象的な美辞麗句を並べておりますよ。
もはや、論議にあがっておる「消費税ゼロ」が入らん対策なんぞ、何をやっても中途半端やと思うけどね。

更に、コヤツは「緊急事態宣言を出す状況ではない」と言うておるが、ワタシは、早う出さなあかんと思いますよ。
おバカ政権とその取り巻き、加えておバカ官僚が今の国難を招いており、緊急事態宣言でコイツらを放逐＆隔離すべきなんですわ。現状を打開する方法はこれしかありまへん。
宣言の対象ではないかもしれんが、ゲスぞう政権お得意の「解釈」で切り返し、実行すべきなんですわ。

また曰く「感染拡大を乗り越えて、五輪を予定通り開催したい」。
まぁ、そう言うしかないんかもしれんけど、誰がみても予定通り開催なんかできるワケないやろになぁ。。。

今の政権は、縁故資本主義、側近政治そのものですからなぁ。
モリ・カケ、サクラ、検察、コロナなどなど。
これは、三等国の特質なんですわ。
日本が先進国と勘違いしておるお人がおるとすれば、それはかっての幻を引きずっておるだけで、今や後進国に他ならない現実から逃避しておるだけやと思いますよ。
医療機関や介護現場向けのマスクをさっさと対策しなさいな！