おバカ政府の詐欺

ＧｏＴｏの現場は混乱しておる様やが、そりゃあそうでしょうなぁ。
おバカ政府が、土壇場での方針転換を繰り返しておりますからなぁ。
それに続けて、スガ何たらや国交相の赤羽何たらは、「高齢者や若者の団体旅行は控えろ」とか「キャンセル料の国の補償はない」とか言うてますよ。
キャンセル料については、国による補償は「特段の対応はせず、旅行会社などの判断に任せる」そうな。
旅行会社に丸投げとは、余りにも無責任すぎますなぁ。
旅行会社がキャンセル料をとる場合、申込者からすると、詐欺やないの？
「半額を補助する」と周知しておいて、直前に「都民には補助をせん」に変更し、申込み者が「ほな申し込みはキャンセルします」と言うたら、キャンセル料は自前で払え、とはひどいですなぁ。　
旅行を申込み済のお人は、それを痛感したやろなぁ。
やっぱり、おバカ政府は信用できんなぁ　と。

都民以外のキャンペーンを利用するお人かて、これから足をすくわれん様に注意した方がええですよ。いつ、何を変更するか分からんですからなぁ。旅行会社も、旅行客を迎える側も同じでござります。
さぁて、ＧｏＴｏが始まったら、観光地での感染がどうなるか、ようく観察しましょうね。壮大なおバカ実験ですからね。旅行者は実験台なんですわ。
それにしても、今回を含めて、今の政府はひどいモンですなぁ。メチャクチャですわ。
ペテン師おバカゲスぞうなんぞは、黙って穴の中にこもったままやが、都合が悪いときは「人の噂も７５日」と国民から逃げ隠れするのが習性ですからなぁ。

それに、昨日、閣議決定したという「骨太の方針」、
おバカゲスぞうは「思い切った社会変革を果敢に実行することによって、未来を切り開いていく」なんぞと言うておる様やが、中身はウイルス対策を除いたら当たり前の項目をただ並べただけで、掛け声だけ、口先だけの空虚なものでしかありまへん。
行政のデジタル化なんぞ、もう２０年近く前から項目だけが踊っておりますがね。
まぁ、おバカに期待なんぞする方がそもそも間違うとるんやけどね。