陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

人生の有りよう

2020-07-26 10:12:38 | Weblog
共同通信によると(7/24)、「30歳未満の若手男性官僚の7人に1人が数年内に辞職する意向」なんですと(内閣人事局調べ)。
これをどうとらえるか、人によって違うと思うけど、ワタシから見たら当然やと思いますよ。
若手の官僚の目ぇで、周囲におる政治家や役人の無能、無策、退廃ぶりを見るにつけ、オノレのこれからの人生の有りようを考えてしまうのは必然でありましょうよ。
純粋な「志(こころざし)」がある人ほど悩むでありましょうなぁ。
今のペテン師オバカゲスぞう政権の下では、「とりわけ」でござります。  
陋巷に住まうワタシなんぞは、ため息続きの人生なもんで、ため息の先に何があるのかを考える意欲も失せてしもうたけど。。。

ほぅ。武漢ウイルス感染者ゼロとしてきた北朝鮮で、感染疑い例が発生し、開城を完全封鎖したという。北の小僧は「最大非常体制」やと言うておるそうな。
ふ~ん。「非常態勢」にもランクがあるんですか。このお国では。。。
勝手に想像すると、経済低迷で食料の配給も十分にできん状態なんで、住民の目ぇや不満をウイルスにそらそうということですかな? しかも、ウイルスが入ってきたのは韓国のせいやと言うておるんですなぁ。
今の体制とオマエそのものが「最大非常体制」やと小僧に教えてあげなさいな。 
コメント
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