陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

皇宮警察は皇族の「合わせ鏡」

2022-06-21 10:25:13 | Weblog
過日の『週刊新潮』で報じられた皇宮警察の呆れた実態、いやはや酷いもんですなぁ。
とはいえ、護衛官は使命感をもって応募し、採用されたエリートの筈で、それが年月とともに「劣化」するのは何でか、ということですわ。
慣れもあると思うけど、その根源は皇族自身の「ふるまい」やないですかなぁ。
皇宮警察のみならず、宮家などで働く職員を「召し使い」やと思うとる皇族がおることが問題なんやと思いますよ。
あ何たら宮家の連中の私(わたくし)最優先の「おふるまい」なんぞ、皇宮警察官だけやのうて、多くの国民から反感を持たれておりますからなぁ。いや、反感どころか、嫌悪されておるんですわ。
結局のところ、皇宮警察は皇族の「合わせ鏡」なのでござります。

ほう。
北九市立文学館では、第14回子どもノンフィクション文学賞の作品募集を始めましたか。
応募方法や応募の注意点は、これまでと同じ様ですなぁ。
「自分の言葉で表現します」、「他人の文章を勝手に使ってはいけません」なんですと。
と言いながら、これは一般人向けで、特別な身分のお人はその限りにはあらず、という世にも珍しい文学賞なのでござります。
そして、「その限りにはあらず」の詳細は、問われても「頬かむり」をするという文学館なのでござりまする。
ズル仁の盗用・剽窃問題、それを不問にして誤魔化してしもうたことが露わになった後の今回の作品募集、どの位の応募がありますかなぁ?
小学生・中学生の良い子の皆さん、黒い霧にまみれた文学賞に近づくことは、末代の恥になるかもよ。 
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