運不運

ＷＨＯは武漢ウイルスのパンデミックを宣言したそうな。
ふ～ん。
何を基準にそうしたのか知らんけど、そんなこと誰でもとっくに承知しておりますよ。
中国のスポークスマン的役割だけはキッチリ果す、ほんまにご立派な機関でござります。

一方、観光や飲食業以外でも、経済的な影響が現実のものとして聞こえてきますなぁ。
まだ序の口段階ではあるが、中には深刻なものもあるそうな。
そのあおりを受けて、内定取り消しなんぞ、当人は途方に暮れるでしょうなぁ。
つい今まで売り手市場で、新卒者は引く手あまたやったのが、激変ですわ。
社会に出るにあたって、人生、運不運がつきものやと思い知らされるのはお気の毒でござりまする。
まぁ、そんな企業は遠からず破綻するやろし、入社せん方が賢明と慰めるしかないでしょうなぁ。
予定通り就職できる人でも、その先は分かりまへんからなぁ。
これからの大不況・大倒産時代に向けてどう生き抜くか、考えどころでござります。　

あれから９年

東日本大震災、あれから９年ですか。。。
あの日のことは鮮明に覚えておりますよ。
オフィスのビルが大きく揺らぎ、「人生、今日で終わりか」と思いましたからなぁ。
揺れが収まった後、窓から下を眺めると、ゆりかもめの軌道の上を大勢の人がゾロゾロ歩いておりましたよ。
自宅に帰る手段はなく、その夜はオフィスで過ごしたことが思い出されまする。
避難生活をしている人はまだ５万人弱いるとか。。。
復興はまだ遠いですなぁ。

しかし、人生、いつどうなるか分からんもんですなぁ。
現下の武漢ウイルスでも同じでござります。
世界中に蔓延しているおバカウイルスも同じでござります。
いつ感染するか、幸い感染せんでも、仕事や生活にどう影響するか、殆どの人は悪い方に流されますからなぁ。。。

人類は感染症との歴史を歩んできたともいえるが、新しい感染症はこれからも中国発で出現するやろなぁ。
邪悪なウイルスが。。。
時期が指定でき、人を安楽死させるウイルスなら大歓迎なんやけどねぇ。　　

武漢ウイルス中国起源論

中国政府が、武漢ウイルスの中国起源論に反発し始めたようですよ。
習菌平が「ウイルスの起源と伝播経路を研究・分析するように」と言うたそうな。
つまり、「武漢ウイルスの発生と蔓延は中国（＝中国共産党の統治）のせいやないとの屁理屈を考え出せ」ということですわ。
常に責任を他に転嫁する、いやぁ、正に中国ですなぁ。
笑止千万、我田引水とはこのことですわ。
それだけ、今回のウイルスが中国共産党の統治に問題を投げかけたということなんやろなぁ。古来、王朝の崩壊は、疫病・飢饉・邪教と決まっておりますからなぁ。

振り返って日本をみると、
武漢ウイルスに関する日本の司令塔は、内閣官房の「事態対処・危機管理担当」（通称：事態室）とのことやが、感染症対策の専門家はおらんですと？
少なくとも、感染症対策を熟知した者はおらん様ですよ。
驚きでござりますなぁ。　
しかし、これでようく分かりましたよ。
総理が口先だけのおバカで、事態を理解する司令塔が実質不在、『専門家』という名の御用学者を集めるとどうなるかが。。。
省庁がバラバラ＋無能無策＋場当たり＆唐突 ⇒ おバカ丸出しになってしまうのでござりました。
ワレワレ国民は、今、それを目の当たりにしておるのでござります。

無利子・無担保

中小企業に対する「実質無利子、無担保の融資」ですか。。。
無利子は良いとして、無担保は禍根を残すんやないかなぁ。
条件の大幅緩和はともかく、これは節操のない借入れを誘発し、返済できん事例が続出すると思いますよ。

これからの経済活動は 「今を乗り切る」→「元の状態に戻す」に進むワケやが、
消費者心理は冷え、経済の悪化が一気に表面化し、それが引き金になって世界中でバブルが弾け、それが金融面にも波及して大恐慌になる可能性大ですからなぁ。
結局は、昨秋の景気が後退している中での消費増税が問題でしたなぁ。。。
負のスパイラルの始まりでござりました。
さぁて、どうやって生き延びますかなぁ。。。　

悪夢そのもの政権

中国と韓国からの入国者は全員２週間隔離なんですと。
入国禁止ならぬ隔離に加え、「何を今さら」でござります。

これで、国民の生命よりも習菌平の国賓来日の方が大事やったことが浮き彫りになったワケですわ。
何せ、この発表は、ばい菌の来日延期正式発表の３時間後でしたからなぁ。
武漢ウイルスで重篤になった人、亡くなった人、これらの元凶はおバカゲスぞう内閣なんですわ。
お気の毒に。。。

かって、民主党政権を「悪夢のような」と評したモンがおったが、
この表現を借りると、今は「悪夢そのもの」のおバカ政権でござります。
世も末でござります。　

最後の一手

政府は新型インフル特措法改正案を出すという。
今の法律のままで対応できるのに、何でそんなことをやるんでしょうかなぁ。
まさに、おバカ内閣の「やってる感」だけは満載のパフォーマンスでござりまする。
そんなくだらん時間を費やすよりも、緊急にやらなあかんことは一杯あるやろになぁ。。。

例えば、医療機関・介護施設をはじめとするマスク不足の深刻化：
２月中旬には、消費者庁が「買い占めなくても大丈夫」なんぞと言うておったが、政府はメーカーに増産をただ依頼してオワリなんですわ。
政府備蓄マスクは７４３万枚あるそうやが、しかし、
おバカゲスぞうは、「このマスクは各機関が緊急時などに備えて持っているもので、医療機関や国民に放出するための備蓄ではない」と言うたそうな。
つまり、オノレのための備蓄は放出せんので、自分で調達せい、ということなんやなぁ。

まぁ、一事が万事、ホンマに無能＆無策の政府・役人ぞろいですワ。
こうなると「最後の一手」の準備をせなあきまへんなぁ。
これはワタシの得意技なんやが、ここでその最後の一手をお教えしましょうゾ。　
それは、全国で「疫病退散の加持祈祷」を大々的にするのでござります
けど、普通の加持祈祷では効果はなく、あるものを加えなあかんのですわ。
あるものとは「生贄」でござりまする。
今回は、政府・官僚のおバカどもを一斉に生贄にするのでござりまする。
さすれば、疫病を退散させるのみならず、掃除にもなりますからなぁ。
誰を生贄にするか、何人にするか、国民投票をする準備をしたらどないですかな。
世を平安にする最後の手段でござりますよ。　

台湾を見習え

小中高校一斉休校の影響が混乱と波紋を呼んでおるが、
注目を集めている台湾の感染症対策は、一人の天才によるもんらしいですなぁ。
中学を中退した IQ 180 のオードリー・タン（唐鳳）というデジタル担当政務委員（大臣に相当）。

おバカゲスぞうを筆頭とする内閣や、厚労省を含めた今の省庁そのものが大「国難」であることが白日の下にさらされ、おバカ・スパイラルという蟻地獄に落ちてゆく今、
台湾の施策をどんどん学ぶべきでござりまする。
とはいえ、おバカどもは素直に学ぶことはせんやろなぁ。
発想や行動の機軸が「オノレの権益だけ」ですからなぁ。
加えて、一人の天才を発掘・登用することは、今の日本ではありえんし、それが日本の限界なんでしょうなぁ。
けど、このままやと堕ちてゆくだけでござります。。　

習菌平の国賓来日は延期とのこと。
中止やないのは残念至極やが、取り敢えずは宜しゅうござりました。
秋に向け、武漢ウイルスの後始末＋中国経済破綻で来日どころではなくなることを期待いたしましょうゾ。　　

おバカの真骨頂

昨日の国民に向けた初めての会見。
おバカゲスぞうの真骨頂でござりました。

一斉休校の理由は、オノレの政治判断だけ。
いままで何もせんかったもんで「これから10日でやります」ですと。
その内容は、巷で散々言われておった、周辺の国々の五周遅れのことばかり。
それを「対策は躊躇なく講じてきた」ですと。
相変わらずの口先男ですなぁ。
記者からの質問を受け付けず、会見を早々に切り上げ、さっさと自宅に帰ったそうですよ。

ＰＣＢ検査は、大きく前進したかと思いきや、相変わらず「帰国者・接触者相談センター」なるところに電話をし、受診が必要と判断された場合のみらしい。
何ですかな、このおバカぶりは。
桜や検察人事問題を含め、メチャクチャでござりまする。
コヤツのアタマは、相当におバカウイルスに侵食されておるに相違ありませぬ。
オノレが何をやっておるか、何を言うておるのか、分かっておらん様でござります。