熱写フルスロットル(笑)

台風が来ているのですね。
しかも予報を見る限りでは、かなり足が速そうな台風です。

明日は某サーキットにて友人が走るので、午前だけでももってくれればと
思っているのですが、難しいでしょうか…。
しかも職場で後輩と話をしたら、その後輩も明日筑波で走るのだそうです。
せっかくの走行会なのに雨では大変ですね。

私はいつものようにギャラリーなのですが、
ギャラリーついでに、その友人と後輩が走るところを
「熱写フルスロットル(笑)」する予定でおりますです。
予報は雨、カメラの雨対策をしっかりしなくちゃいけません。
…雨対策ってどうやるんだろ？？？
でかいビニール袋大活躍か！？
少なくともＮＤフィルターの活躍する場面は少なくなりそうです（＾＾；）

絵柄的には水煙を引いて走る姿が取れたら良いのでしょうけれど…。
水煙が上がるほど降ったら走れませんよね。変なこと言って申し訳ない(汗)
でも雨なら雨で、雨の中走った甲斐があると思ってもらえるような
写真が撮れたら良いなと思います～。

わたなべとＡ２の明日はどっちだ！？　

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ターゲットはアレだ！

いよいよ東モが始まりましたね。
日産ＧＴ－Ｒを始めとし、ランエボＸ、インプレッサＳＴＩの国産強力４駆マシンも
お披露目になりました。
レクサスＩＳ－Ｆも東モがお披露目イベントですね。
この各車に共通しているのが「快適性を高めつつ、高性能を達成する」
「世界に通用するプレミアム性を持つ」というコンセプトかと思います。

記事を見たり、開発インタビューを聞くと、多分に意識しているのは
ドイツのＢＭＷ、それもＭ３を強く意識しているように思われます。

初代Ｍ３は。レースベース車としてのスパルタンさが多く語られているように
思いましたが、
２代目以降はその高性能と高級感の融合を軸に進化してきているように思います。
高性能かつ高級、そして高い実用性を兼ね備えること、
そしてＢＭＷの伝統に則った作りによる「正統」という社会的価値、
それを選ぶことで、オーナーのインテリジェンスまでを語ることができる…。
これが世界で受けている…と言われる理由なのでしょうか？

日本メーカーだけでなく、海外のメーカーもＢＭＷをターゲットにした
高級車の開発を盛んに進めていると聞きます。
そのＢＭＷ自身も新型に進化を遂げました。
しばらくは華やかな話題が雑誌を彩ってくれそうです。
…私のような庶民（平均よりちょっと貧乏寄り）には縁のない世界ではありますが（＾＾；）

高級車は正統・オリジナルとか言う要素を求められるでしょうから
国産は苦戦するとは思いますけれど、挑戦したいという心意気は良いと思います。
頑張って欲しいですね～。



余談ですが、
今度のＧＴ－Ｒは高級車としての性格が非常に強いように思いました。
(いい感じだと思ってます。語弊がありそうなので念のため…)
ポルシェもライバルなのでしょうけれど、国内ではレクサスＩＳ－Ｆがガチのライバルに
なりそうな気がします。（販売も含めて）
個人的にはＩＳ－Ｆはけっこう好きかもです（…縁は無いでしょうけれど（＾＾；））
インプレッサＳＴＩもなかなかに好みです。
これについて書いていると話が長くなって、表題と合致しなくなるので
この辺で止めておきますです（＾＾；）　

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