ナベブログ

クルマ好きな元同人絵描き
わたなべやすおのブログです。
(現在は同人活動は無期限休止中です)

【カメラ】こんなα9○0が欲しい

2008年04月12日 23時32分05秒 | カメラ その他雑記
【カメラ】こんなα9○0が欲しい


今日、友人に話した戯言です。

今年中に出る出る…と言われるαの旗艦モデルですが
詳細は何だかんだ言いながら霧の中…。
今現在分かっていることは
 ・24○0万画素のCM○S
 ・そのCM○Sは35mm版サイズ
 ・240○万画素で秒間6コマ超の読み出し(=撮影?)能力
何だかんだ言いながら結局これだけです。

そんなこんなで妄想してみました。
こんなモデルであったらいいな…と。
(カメラに限らず機械の素人なので、破綻があっても許してください)


私個人として上記機能に加えて付けて欲しいのはこの2つ
・クロップモード
・ライブビュー
・ライブビュー用のコントラスト式AF+通常AFのツインAFシステム


クロップモードはNIK○Nに見られるものですが、
フルサイズからAPS-Cに映像素子の使用範囲を限定することで
高速撮影に対応して欲しいです。
フルピクセルでの読み出しが6.3コマというスペックは
そのまま最速撮影能力が6.3コマという話と決まった訳では無い筈です。

フルサイズ=6コマ
クロップモード(APS-C)=10コマ級
これを上手く使い分けられれば美味しいです。

ファインダーにも細工をして、クロップ時には撮影範囲外が
半透明になるなどすれば尚分かりやすいかと…。
(ファインダーへの細工は賛否両論出るでしょうけれど
 あえて勇気を持って挑戦して欲しいと思っています)

またS○NY&コニミノユーザーで、今までのカメラに合わせて
デジタル専用レンズを集めてきた人に対しても、
クロップモードで「救済」もできますし、APS-Cのメリットでもある
望遠側への配慮(?)もできるかと…。


コントラスト式AFとライブビューは、コンデジでよく見られる機能です。
コンデジから入った私ですが、マクロ撮影や風景写真などで
A2のコントラストAF&ライブビューには大いに助けられました。
ライブビューについてはカメラフリークほどに否定的な意見が多いですが
これもあえて挑戦して欲しい気がします。

A35○ではミラーを半開きにして専用のAFセンサーを働かせていますが
結果としてファインダーの大きさに我慢を強いています。
前述のクロップモード時の有効ファインダーサイズを現A700同等に収める意味でも
ここは思い切って像面AFを入れていただきたいです。

また、A2ではフォーカス用のターゲットを画面の任意の場所へ移動して
AFを行うことができました。
コントラストAFだからこそできた機能であるかと思います。
これは風景写真やマクロ撮影時のように、何所に合焦位置を持ってくるかが
重要なロケーションで、非常に大きな武器になりました。
特に三脚に載せた際などは、通常のSLRのような中央部にしかフォーカスエリアが無い
カメラの場合、MF移行やフォーカスエリアの指定が面倒であったのに対し、
アングルを決めたあとでもいくらでも微調整が可能になります。
しかも極めて簡単で直感的な操作が可能です。

またライブビューの特権としては
・ホワイトバランスや露出の合わせ込みが容易で絵作りに対するロスが少ない
・マグニファイヤーモードが簡単に設置でき、シビアなピントの追い込みが容易
ということがあるかと思います。
ホワイトバランスの微妙な設定やピントのシビアな追い込みを
試撮影の回数を大幅に抑えながら確認することが可能な筈です。
拡大アイカップを取り付け取り外しするようなロスも無く、
拡大倍率もアイカップの比では無い筈です。
またデジタルらしく、拡大領域を任意に選べるようにもして欲しい
と思っています。

ライブビューの欠点として、SLRのセンサーに比べてAF速度が
劣るという話もありますが、高速度領域はファインダー内のセンサーを用いた
AFモードに任せて、ライブビューモードはじっくり追い込むベクトルに
特化するのはフラッグシップ機だからこそ可能な「割り切り」という形で
収められるのではないかと思います。

通常撮影時のAFも制御システムのUPグレードを行い
対応できる幅を増やすことで、扱いやすいAF特性として
より向上することで、多くの方にうったえられる筈です。


これらによって得られるものは、たった一台のカメラで
フルサイズの良さを生かした被写界深度や、焦点距離の短い広角系レンズ、
従来からのレンズ資産を思う存分使えるというフルサイズならではの資質と、
デジカメならではの超高速の連射+望遠範囲における従来機同等以上の画質を
両立するというブレイクスルーを成し遂げると同時に、デジタル時代の資産にも
大きな配慮をはらうことができます。
(NIK○NのD3はたしかこういうことができるカメラでしたよね)
そして上記機能によって拡大した撮影領域を、思う存分追い込める…、
超高速被写体の撮影から、非常に細かいピントの調整に至るまでを
デジタルならではの機能でもって実現するというのは
私には非常に魅力的なものに思えます。
(D3にかなり相当にちかいですけれどね…(汗))

・2400万画素フルサイズCMOS
・クロップモード搭載
・秒間6コマ(フルピクセル)/10コマ超(クロップモード)/2コマ(ライブビュー)
・フルタイムライブビュー(+マルチマグニファイヤーモード)
・ツインAFシステム

以上のような話をして、友人と妄想にふけっておりました(笑)
これでISO1600が常用できれば俺達的には完全無欠、
これなら80万でもお金を貯めたくなるゾ…と(^^;)


でも、モックアップを見る限り+α7○0の地味さからいっても
すごく地味なカメラになるような気がします(^^;)


何はともあれ夏に出るという噂もあります。
妄想をいい意味で裏切るようなカメラになって欲しいです。



★Yellow Comet Web → http://www.sea.sannet.ne.jp/yellow_comet_ap1/


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特に何事もなし

2008年04月12日 19時41分25秒 | なべ日記(雑記)

という訳で日記に書くことのない週末でございます。

pixivで知ってる方に再会できたのが喜ばしいです。


昨日は飲み会で、そのために会社に置き去りにしたクルマを
回収しに行って、そのついでに友人宅で少々駄弁ってきただけです。
友人殿、長々スイマセン…(汗)

明日も特にやることはないですが、いいかげんジムニーの
スタッドレスタイヤは換えてやらなきゃです。

以上、生存報告以外の何物でもない感じですが(^^;)



★Yellow Comet Web → http://www.sea.sannet.ne.jp/yellow_comet_ap1/


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