やはり書くことにします。
変に難しい話を書いてしまってすいません。
お気にさわったら申し訳ないです。
「某会社」での極端な施策に限らず、こういった話を聞くにつけ
経済的依存や、政財界の中に多々いる極端な親中主義者による
異常な親中国施策、そしてそれがもたらすものを想像して
将来が恐ろしくなってきます。
中国だけが悪いのではない、それを影で野放しにして目先の利益しか
追っていない日本の政治、マスコミ、企業こそが問題なのだと
思います。
以下転載させていただいています。
ミクシィやってる方、良かったら見てください。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=787996903&owner_id=2071143
先日の長野で何が起きていたのか。
人伝に聞くしかない状態です。
少なくとも国家として人権を語るレベルにないことは確かなようですが…。
オリンピックに政治を持ち込むな…とはよく言われます。
しかし、平和の祭典であるなら自国の人権問題を見直してから
立候補すべきでしょう。
国内の歪みも正せぬような国家にオリンピックを開催させた
IOCにも問題ありという気もします。
以下は昨今の出来事を見ていて感じたこと。
報道の自由にはうるさいマスコミも、他国の自由について報じることは
極めて少ないようです。
騒ぎは捻じ曲げたうえで報じても、騒ぎの現実や原因はろくに報じていません。
中国の機嫌を損ねたら金回りが悪くなるから…でしょう。
改めて感じましたが、日本のマスコミは本当にもう駄目なんですね。
チベットに自由を! と叫ぶ旗を中国旗が取り囲んで押しつぶし、
異国の地にもかかわらず、大勢の中国人が大声で中国!中国と叫ぶ…。
こういう映像が少しだけ流れましたが、その瞬間こそに
今の中国の姿が圧縮されていると感じたのは私だけなのでしょうか?
異常な警備が必要なほどの問題を抱えた聖火リレーを強行したこと。
そして沿道を固めた中国人と警備によって地元ボランティアを含め
多くの人々が聖火を見れずに終わったこと。
誰のための聖火リレー? 中国の体面を保たせるため?
少なくとも自称:平和の祭典とは程遠い出来事に感じられます。
★Yellow Comet Web → http://www.sea.sannet.ne.jp/yellow_comet_ap1/