両親のお供で尾瀬ヶ原まで行ってきました~!
”尾瀬”だけに”おーぜー”の人が居ましたね。
さて(^^;)
天気は曇り、時折雨の混じる…という
あまり良いコンディションではありませんでしたが
雨が激しくなることもさほど無く、
肝心の尾瀬ヶ原では全くの傘要らずという
予報からすれば運の良い尾瀬ヶ原行きでした。
バスツアーなので本川越駅前からバスに乗ったら
あとは気楽なものです。
ガイドさんもきれーな方でそれだけでも気分良し(笑)
高速はクルマこそ多いものの、目立った渋滞や遅延も無く
無事に尾瀬ヶ原入り。
鳩待峠から尾瀬に入ったのですが、ここから山ノ鼻間ではかなりの急な下り坂。
かなりの難路でした。
木道もあるとは言え、雨で滑りやすくなった足元は急坂と相まって
かなり気を使う往路となりました
ただ…尾瀬ヶ原まで降りますと、その疲れも吹っ飛ぶ気がしました。
「こんな険しい山中に何故こんなに広い場所が…!?」という
意外性をも併せ持った絶景が広がります。
ちょっと時期が過ぎつつありましたが、歌にも歌われた水芭蕉も咲いていて
今までの苦労も吹っ飛ぶ感じです(^^)
ツアーゆえにあまり尾瀬ヶ原の中で時間をとれなかったのが心残りでしたが
それはまた個人の旅行などでリベンジできれば良いと思いますです。
一度はこの群馬川から新潟側まで歩いてみたいものです。
すごく達成感がありそうな気がします!
でも人の多さにはびっくり。
帰路にいたっては山頂駐車場に出入りする場所から”渋滞”ができまして
尾瀬の人気の凄さを思い知った次第です。
今回の発見ですが、木道は歩くのに思った以上に気を使います。
工事の足場程度の幅の木道が続いているのですが
濡れると滑りやすくなりますし、この幅の中を延々と歩くのは
けっこう気を使う作業でした(^^;)
しかもけっこう高い場所もあるので、落差恐怖症の方にとっては
非常に困難な道程かもしれません…。
またその幅ゆえに前後の歩行者との兼ね合いを気にせねばならず
せっかくの絶景もゆっくり楽しむ間になかなか恵まれなかったのは
惜しいことに思われます。
当然カメラものんびり構える間など無く、ノーファインダー等を駆使しての
スナップショットが精一杯でした(^^;)
でも久しぶりに家族での旅行になりまして
そういう意味でも非常に楽しめました。
家族のスナップもそこそこの枚数が撮れまして、まぁ良しとすべきかと(^^;)
また機会があれば行ってみたいと思います。
楽しかったです。
”尾瀬”だけに”また来よおぜ”ですね(笑)
さて最後に(^^;)
ツアーを担当してくださった西○バスの運転手さんとガイドさん、
本当にありがとうございました!
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