クルマ好きな元同人絵描き
わたなべやすおのブログです。
(現在は同人活動は無期限休止中です)
今日は会社の健保で成人病検診。
血を採ったり、心電図録ったり、バリウム飲んでレントゲン撮ったりしてきました。
バリウムには下剤が入っている…ということで
うちの職場では成人病検診は有休対応でございます。
何か中途半端な気もしますが、残り半日は有休として過ごさせていただきました。
朝は良い天気だったので、α900を持って出かけたのですが
昼前にはどんより。何だか何だか…。
とりあえず近所の公園の植物園で試し撮り。
広角レンズはまだまだ全然使えていない私です。
感触だけでも…って感じでちょこっとだけ撮って帰ってきました。
あとは…家でもちょぼちょぼ撮ってみました。
まず第一印象は…
「あれ? こんなもんなの?」
何かシャキッとしない画像です(^^;)
レンズもあるのかもしれませんが、はっきり言ってしまえば
あまりドカンとくるファーストコンタクトではありませんでした(^^;)
レンズですが、確かに実写だと開放では鈍い感じです。
あと…開放寄りだと色収差やパープルフリンジが少々目立ちます(^^;)
(古いレンズゆえ止むを得ません。ただ十分許容範囲と思います)
しかし…あると聞いた絞った時のカリッとした感じ…もあまりなく、
ハズレつかんじゃったかな??と思ったのですが
RAW現像すると印象は一変しました。
画像のクリアさも色ノリも段違いに感じました。
収差やパープルフリンジは変わりはしませんが
そもそもの結像したものの印象が違って感じます。
α900…。
RAW現像必須なのか??
2400万画素のRAWデータを毎回現像するのはしんどいですね(^^;)
ただ…付属のRAW現像ソフトが高画素対応仕様になってくれてまして
思ったよりは全然快適に現像はできそうです。
操作系もα700用の現像ソフトより全然使い易くなってくれてまして
これなら何とかなりそうです。
ちなみに…”売り”である「インテリジェントプレビュー」は
あまり役立ちそうな気がしません(^^;)
せいぜい使えるのはホワイトバランスの確認くらいかしらん?
(背面液晶での効果確認をあてにすると上がりがとんでもない事になります)
だったらRAWで撮ればいいことですし、
使う度にカメラの設定が変わってしまうのは却って不便です。
もう幾らか使ったら、通常の光学プレビューに戻してしまいそうです。
光学プレビューはけっこう使う人ですが、今のところインテリジェント…は
一番期待はずれな機能に思えます(^^;)
ちなみに…DRO(ダイナミックレンジオプティマイザー)は
あまり使わない人です(^^;)
あれは…なんか写真が変な感じになるケースが多くてあまり好きになれません。
だったらRAWでトーンカーブを後でいじったほうが全然良い訳で…。
こういうのを考えると、ソニーのカメラ内映像処理はまだまだ…
…なのかも知れませんね。
その後はお絵かきの続き…。
描かなきゃならないものは多いので、気合入れて…と言いたい所ですが
あまり快調では…なかったです(^^;)
とりあえず今日やっつける予定だった下書きは終わり!
明日からまたペン入れしていきましょう。
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その時々の都合に応じて使う「錦の御旗」なんでしょうね…。
”環境” ”エコ”なんて言葉は…。
日本の政治家・役人は目先のことしか考えられない
極めて無能な人が多いようですが、
本当に「”何トカ”してしまいたいね」と思うほどに
いい加減です。
ちと呆れたので日記に…。
★詳細は以下ニュースを見てください。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1393759&media_id=4
http://response.jp/article/2010/11/02/147370.html
地方税である自動車税・軽自動車税を一本化し、
CO2排出量や排気量などから別途税額を定めて…
ここまではいいと思います。
この文章を”見る限り”は…。
ただし…車種毎に税額を設定するというムチャクチャさや
(税額の種別がとんでもない数になるということですが…)
それこそ乗り方ですら変わってしまう環境負荷を
なぜか車種と排気量で縛ろうというあたりに考えの少なさを感じます。
(だったらガソリンにかけて、一定割合で分配する方が
よっぽど環境負荷に対して一律だと思うのですが)
しかも目的…これを言わなきゃまだいいものの…。
同程度の性能を有する小型車と軽自動車の
「税額格差」を埋めるのが目的…だそうです。
誰がこれを発案したんですか?
誰のリクエストですか?
ちなみに今の政調会長が何所の自動車メーカーの回し者か…とか
軽自動車を自社に持っていないメーカーは何所?って言えば
何所が言い出したかは判る気もします。
そもそも自動●労連自体が民●党&企業の犬ですが…。
(だから私は会社の労組にいた時にも政治活動には一切協力しなかったです)
そもそも軽自動車の定義をいい加減なまま放置したのは
国と役所じゃないのかしらん?
そもそも自動車の普及を図るために簡便な車両に対して
税制優遇したのが軽自動車の始まり。
それがどんどん高級化していったのは、人の欲求を考えればある意味当たり前。
税制優遇の趣旨を明確にしなかった国と役所に責任があり、
それを今さら「装備も性能も小型車並みなら税額も同じに…」
って言うのは、ユーザーとメーカーの努力に対して
横暴極まりないでしょう。
だったら軽の上限価格を決める方が先でしょう?
趣旨を正しく示せば、あるべき姿に勝手になるはずです。
(もっと言えば黒幕であろう某企業は先の軽規格拡大の際に反対した筆頭ですが
エンジンの排気量差をもって差とすべし…で決着させたがゆえに
軽各社が少ない排気量で重たい車体に対応するため
必至の苦労をした、その結果が今だということをご存じないのだろうか?)
しかも言うに事欠いて「環境負荷に応じた税制」とは…。
先日まで国費を垂れ流しにして高速道路の代金の殆どを
立て替えていた国家は何所の国でしたでしょうか?
それは日本です。
※ちなみにあれは高速道路が値下げしたのではなく、
その分を国が国費を使ってNE●COに払い込んでいるだけの話です。
財政投融資特別会計の運用益積立金の基準額超過分=国債の返済に充てる金を
そういう下らない政策に使い込んでしまった訳です。
借金返さず人気取りに4兆円を超える額をばら撒く政府と役所に
将来のビジョンも計画性もある筈がありません。
(ちなみに私は高速1000円での利用は一度もしていません)
ちなみにばら撒かれた先にきな臭い連中がいることは疑いようもありません。
NEX●Oに限らず、その利益を享受した全てのモノの影にそういう輩がいるということです。
(だいいち何のための民営化だったのかすら疑問)
だったら何でそんなことしたんですか?
環境先進国を目指す国じゃないんですか??
借金だらけで何とかしないとマジでやばいんじゃないんですか???
それこそ京都議定書の発信国でありながら、CO2排出量が増えてしまうという
大失態を世界に晒した国家と役所が、その後もCO2排出を増やす政策を継続したくせに、
ここにきて「小型車にも環境負荷に応じた税制を…」というのは
言うことが後先つながらないにもほどがあります。
先日までのエコカー補助金などもそうですが、
お題目と中身が相反したことが多すぎます。
エコカーって言ってもせいぜい燃費低減効果は2倍にはならないでしょう。
そしてレアアース(そもそも希少ゆえに大事に使わねばならぬもの)の問題、
特殊部品の製造や廃却の環境負荷を考えたら、私はあんなものは全然エコでは
無いと思っております。
(それこそ無駄に乗らない、所有しないのが一番だと思っています)
それを沢山ばら撒くのに国がお金を出して手伝う…。
エコはエコでもエコノミーの間違いでしょう?
そしてそれに関係ないものまで税金をばら撒き、
(エル●ランドやアル●ァードなどは間違いなくエコロジーではないです)
まだ使えるものをゴミにして、資源を無駄に浪費し、
先の高速値下げと合わせて、ガスを撒き散らすクルマで道路を溢れかえさせた訳です。
いくら一台一台の環境負荷が下がったといっても、
それ以上に数が増え、通常以上の数が運用されるのだったら
むしろ環境負荷は悪化しているはずです。
「エコ」という名を騙ってそういうことをしてきた政府と役所が、
今度は増税の旗印にまた「エコ」を使おうとしています。
本当にいい加減です。
呆れてモノが言えません。
(ずいぶん書いてますが…(^^;))
今の日本は本当に”破壊”しなければ救えないと思っていますが
とんでもない現状をまたまた見せられてしまい、
本当に気が遠くなるような気がしたニュースでした。
ふう…やれやれだぜい…。
(レスご無用です)
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