年甲斐も無く「注射は大の苦手」なわたなべです。
ただ、インフルエンザは怖いというか、もはやトラウマ。
あれに罹るくらいなら注射など屁でもない…という訳で
今日の仕事帰りにかかりつけの病院で
インフルエンザの予防接種を打ってもらってきました。
昔、思うに冬コミで貰いまして、元旦に発症→4日まで意識不明。
延々と世界がグルグル回り続けるor前述+意味不明の悪夢。
そしてその全ての時間で悪寒と全身を貫く苦痛が襲ってきます。
その繰り返しが延々と続くという地獄体験をして以来、
インフルエンザという病気には恐怖を抱いております(^^;)
それこそ注射がもっと痛くても
あの苦痛と比べれば温いかと…。
そんな訳でそれ以降は毎年言われもしないうちに
予防接種を自分で受けに行っておりますです。
この時期です。
やはり私と同じ事を考える人は少なくないようで、
病院の待合室には予防接種を待つ人がたくさん居ました。
当然お子様もいらっしゃる訳ですが…
その中で一人が大泣きしてましたね、懐かしいなぁ(笑)
それこそ打つ前から大騒ぎで、打つ段になったら
それこそ殺されるとでも言わんばかりの大騒ぎ。
痛いとかどうこう言う以前に「針への恐怖」なんでしょうね(^^;)
大人になれば分かることですが、一般向けの注射なんてのは
それこそ痛い内に入らないとも思うのですが…。
でも怖いものは怖いのだ。気持ちはよーく分かりますです(^^;)
それでも…注射を受けておくのだ子供たちよ。
予防接種をしてくれるお医者様とそのお金を出してくれる親に、
そして予防接種を生み出した近代医学に感謝をするのです。
インフルエンザにかかった時の苦痛は注射などでは比べ物になりません。
一般向けの注射では三日三晩のた打ち回り苦しむなんてのは無いでしょう。
(それこそ重篤患者向けの特殊な注射は耐えがたい痛みだというけれど)
それに比べたら、一瞬の痛みで済ましてくれる予防接種はありがたいです。
私への注射もそれこそ一瞬でした(笑)
かかりつけのお医者様は名医なので注射も全く痛くなく…。
気がついたら終わった感じでした(^^;)
予防接種は打ったとは言え、あくまで予防でしかありません。
完全防護ではないわけで…。
このあともうがい手洗いの励行は必須ですし、
睡眠や休息、栄養も適切に取って、インフルエンザは防がねばなりません。
これから冬本番です。
インフルエンザに限らず、風邪等も流行する季節です。
皆様におかれましてもご養生をして下さると共に、
予防接種等も必要に応じて受けて、病気にかからぬよう
お気をつけてお過ごし下さい…。
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