風邪気味な週末

風邪気味でしたので、週末は基本的に家に篭っておりました。
散髪に行き、写真屋さんに行ってきた他は、家で大人しくしていました。
外出は僅かな時間でしたが、Ｓ２０００で出回ってきたので、
けっこう楽しめました（＾＾）
頭にできた謎のこぶは、来週の有休の際に病院で何とかしてきます。
多分ドライアイスをあてるか、潰すかのどっちかなんでしょうけれど（＾＾；）


来週はハードです。
何とか乗り切らなくちゃ…(汗)

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考え方にもよりますが…

写真趣味をするのであれば、良いプリンターは重要だなぁと
思いました。


写真屋さんのプリントはやっぱり綺麗ですよ～♪
けれど、自分がイメージした仕上がりに必ずなるか？
見てくれる人に自分が見せたいイメージに寸分違わぬように
仕上げられるか？
…と言えば、そうでないこともあったりする訳です（＾＾；）
また微調整等をリアルタイムに行おうとすれば
ラボに行き、スタッフの方と毎回話をしながら
アジャストすることは時間的に非現実的なことになります。

デジタルの良い所は、かつてはプロに任せるしかなかった
そういう事が、設備の状況如何によっては、撮影者の手で
行えるところだと思っています。

そういう意味では自分が納得いくプリントが出せるように
とことん自分のペースでやれる「マイラボラトリー」というものは
場合によってはやっぱり必要なんだなぁと思いました
今度のティアで写真を集めて、本にしてみようと思っていますが
そういう場合にはある程度のものが自宅にあるのは
有り難いことになるのかもしれません。


写真ってのは、撮ったままの写真データではなく
見てくれる人に対して、撮影者が伝えたいイメージを
伝えるための様々な工夫が為されたものが写真だと思います。
（未熟者なので何時変わるかは分かりませんが…）

そういう意味では家で高画質で印刷できる環境が
欲しいと思った今日でした。

今のプリンタは古い上に安物なので、十分な実力があるとは
言い難いですが、出来る限りの工夫を持って
ティアに写真を出せればと思っています。

今のには出来る限り頑張ってもらって、
いつか余力がある時に、少し気張ったプリンターを
買い足したいと思います～。


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私の注目

私が今回注目しているのはこれ一台だけです。
ホンダＣＲ－Ｚ。
別にホンダファンだからって訳じゃないですよ～。
最近スポーツカーというと、バケモノみたいなのしか出てこない中で
やっと出たライトウェイトスポーツですよ。
やっぱりホンダがこういうのやらなくっちゃ！



東京モーターショーがもうじき始まります。

雑誌もそれ一色で、新型ＧＴ－ＲやランサーエボリューションＸ、
そしてインプレッサＳＴＩ　などの今モーターショーに合わせて発表された
新型車の記事でにぎやかです。

世の中の注目は断然ＧＴ－Ｒなんでしょうけれど
私が注目しているのは先にも書いたようにＣＲ－Ｚです。
”しーあーるぜっと”じゃないぜ、”しーあーるずぃー”だぜ。
そこんとこヨロシク(笑)


ホンダが久しぶりに世に問うスモールクーペ…になるかは
今後の検討次第なんでしょうけれど
内外からのいろんな横槍で、訳がわからなくなりつつあるＲではなく
こういう方向で提案してくれたのは、
小さいスポーツカーが好きな私には嬉しい限りです。

顔の造形はマツダっぽい…というか８っつあんに似てますね。
似せたのか似たのかは語りませんが
両方ともグリルを５角形にすると宣言しているところですから
多少は仕方ないのかもです。
（余談ですが新型アテンザは旧幅広アコードに顔が似てる気がする…）
葉巻型Ｆ１を意識したデザイン…ということではＳＳＭ、ひいては
Ｓ２０００の基本デザインとも共通性がある訳で、
同車に乗ってる私にとっては二重に嬉しい訳であります（＾＾；）
写真角度によってはＦＲオーバーハングが長く見えますが
アゴを突き出した姿が特徴かと思うので、これはぜひキープして
いただきたいです。

コンセプト的にはインサイトに近いのでしょうけれど
燃費スペシャルマシンだったインサイトから比べると、もうすこし
遊びというか、スポーツカーとしての要素を大事にしていそうです。
市販車はもしかしたらガソリンエンジンのみになっちゃいそうな
気がしますが、ぜひ新しいスポーツカーとして、
ハイブリッドスポーツを名乗っていただきたいですね。
（ハイブリッドだったら９割９分買います）

上のイラストは、市販されるとしたらこんなかな？というイメージで
ばばばばっと描きました。
ミラーとか細部をちょこっとだけいじくりましたけれど…（＾＾；）

ワイパーは左右に支持点があるタイプかしらん？
この形状だとフレキシブルじゃないと無理かなぁ…。
専門家じゃないからこの辺はわからーん(汗)
ウオッシャーノズルはカウルトップに付けられそうですね。
バンパーの造形は、恐らく差し障りのないデザインに改められるので
しょうけれど、あえてこの雰囲気を強く残して欲しいと思い、
ショーカーのＤＲＬだけを除いた絵にしました。
灯体は今のＨＭデザインの傾向を反映…したつもり（＾＾；）
この辺りは時代によってコロッと変わるので、その時のトレンドに
由るんでしょうね。


クルマの楽しみは絶対的な速さかもしれませんが、
操る楽しみや軽快で気持ちの良い身のこなしなどは
シンプルで軽量なクルマが物質的に秀でる部分です。
そしてホンダは本来こういう部分で多くの人を魅了してきたメーカーのはず。
Ｓ２０００は良いクルマだけれど、ちょっと高い…（＾＾；）
そういう意味では多くの方が待ち望んでいるホンダ車と言えるのが
このＣＲ－Ｚではないでしょうか？


ＣＲ－Ｚの名前は”Compact Renaissance ZERO”の略。
コンパクトカーの再生、ゼロ、原点への立ち返りを意味するそうです。
そしてあのＣＲ－Ｘの名前は”Car Renaissance X”の略。
クルマの再生、新たな始まりを行う未知なる物という意味だったかと思います。

正直今のホンダは変わった、かつて私を魅了したホンダイズムは死んだ。
その忘れ形見がＳ２０００だと思っていました。
しかし、今再生を高らかに謳うクルマが、ショーカーとは言え生まれた…。
まさにホンダの再生を期待せずにはいられません。

このクルマがどこかのショーで、より具体性を帯びた
”ＣＲ－Ｘ　Ｃｏｎｃｅｐｔ”として展示されること。
そして、かつてサイバースポーツと名乗ったＣＲ－Ｘが
”ハイブリッドスポーツ・ホンダＣＲ－Ｘ”として我らの元にやってくることを
一スポーツカーファンとして期待してやみません。


これ一台の為に幕張まで行くのは大変そうだけれど
ＳＳＭの時も行ったんだから、今回も行くべき…かしらん？


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自重せよ私

昨日の夜判明したのですが、どうやら風邪引いてるようです。
軽症なのですが、ゲホゲホゴホゴホと見た目が良くありません。

今週末は友人からFSWにレースを撮りに行こうと誘われて
いるのですが、翌週は研修、それが明けたらオフ…ということもあり
けっこうハードな流れなのです。
前回のオフのように主催者が墜落寸前と言う失態は避けたいので
今週末は大人しくしている方が賢明かもしれません。
この時期のFSW＝寒いというのも事実ですので…。
先日買ったNDフィルターをフル活用するチャンスでしたが
今回はパスするつもりです。
ごめんよDさん、せっかく誘ってくれたのに…(涙)
最近風邪を引きやすいです。情けなや…（よよよ…）
という訳で今週末のテーマは「自重」に決定です（＾＾；）

今週末は鉄道の日でもあります。
皆さん何所かに行くんでしょうね。羨ましいです。
鉄道博物館もいよいよオープンですね。
けっこうパニックになるんじゃないだろうかと
心配しています。
貴重な車両に直に触れられる貴重な展示形態だといいます。
盗り鉄な人が悪事を働いて、展示中止なんてことが無い様に
祈っていますです。


～ティア関連～
予告編の大まかなアイデア出ました…。
写真の方は構成まで思いつきました…。
どうせ今週は大人しくしているんですから
もうちょっと練りこんで、見る方作る方両方が楽しく出来るよう
頑張ってみます。
せっかくアイデア出つつあるので、両方とも作れると
いいなぁって思ってますけど、どうなるかしらん。

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ティアまであと一ヶ月

一ヶ月ちょっとあとに秋コミティアがあります。
そもそも受かるかどうかも分かりませんが、
とりあえず少しは考えなくっちゃ…。
前回は本当に直前まで何にもしなかったですからね…(汗)
その直前には私的に楽しみにしていることがあるので
ティアの時は上の空かもしれません（＾＾；）

まぁ、それはともかく…。
せっかく出るのですから、何かは用意しなくっちゃ…！


何かがあっても枯れ木、死に体、弱小な我がサークルですが、
幸いにして著名なクルマサークル様が我がスペースに
ゲストとして登場＆本を置いてくれます！
ので、普段は無いにぎわいがあるやも知れません。
たぶんある、きっとある、まちがいなくある！
いっそのこと、そのサークルさんにスペースを譲渡して
私は一般で…(爆)
それは同人を嗜む者の端くれとして、避けますです（＾＾；）
それをやったら本当にダメになっちゃいますよぅ。
もうダメになってるけれど(爆)


・お約束にしているペーパー（描き下ろしのカット付き）　
・前回考えなしに一部読者様に約束してしまったＢＭ２予告編小冊子
・既刊（部数が無いフォーミュラーボーイは恐らく最終頒布になるかと…）
最低限これだけは用意する予定です。

予告編は工数増加で新刊が遅れるのは避けたいので
超小部数発行です。
たぶん小部数で差し支えないですから（＾＾；）
どうしても欲しい方は事前に申し出てください。
居ないと思いますけれど…(大汗)
ペーパーはいつものように、焼夷弾のようにばらまく予定です。
こっちはたくさん作るので、心配は要らないと思います。
心配する人は居ないと思いますけれど…（大汗）
既刊は普通に並べますです。
本当に既刊だけなので、手に取る人は少ないでしょうけれど…(大汗)


あとは余力があったら、写真を置こうかと…。
写真もただ撮るんじゃなくって、皆さんに見てもらうために
冊子にするのも面白いかな…と。
それに良い練習になるんじゃないかと思いまして…。
先日撮った写真を少し見直してみて、何とかなりそうだったら
冊子にして並べるかもしれません。
もちろん無料頒布です(笑)
どちらかというと自分で楽しむことのほうが優先のプログラムですしね。
それにヘタッピの私が撮った写真なんかで金など取ったら
殴られちまいますよ(汗)
やるとしてもそ～っとやると思います。
そしてこれは必須の３点が上がれば…の話です。


新刊は年明け。
少なくともそれまでは今あるものと、出来るものとで
活動していければと思っています。
出来る限りの工夫はします。
限定された条件ですが、見てくれる人が面白いとか、
楽しいとか、こりゃいいとか思える活動ができるように頑張ります！


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連休の後は…

休み明けの出勤は、やっぱり気だるいですね。
しかし昨日までは楽しく遊んだのですから、
ちゃんと働かなくてはいけません…。
苦しいことがあるから、楽なことがある。
苦楽は表裏一体、光と影のようなもの…。
光求めるならば、闇に臆する訳にはいきません。

まんがの作業も然り。
完成させて、見てもらった方に喜んでもらうためには、
描き手もそれなりの苦労をしなくっちゃ…。
生まれる喜びは光、生みの苦しみは影、
しかし光を欲する想いが、影を心から滅するのです。
今日もベタ塗り。
つやベタ入れるのは楽しい、
広い面積をごしごし塗るのはちょっと退屈、
乾かぬベタに手を置いて、紙が汚れるとちょっと凹む(笑)
それでも出来上がりを見るのは楽しいです。


今日は１０日、旧「体育の日」です。
晴れの特異日であり、それゆえに東京オリンピックの
開会式の日に選ばれ、その後体育の日となったと言う
特殊な日です。
(特異日については諸説あるらしいですが…)
前後の天気はさえなくても、今日だけは晴れました。
さすがは特異日です。
他はどうだったんでしょうか？

そして１０日と言うことでは、オフ会まであと１１日なんですね。
ず～っと先のことのように思っていましたが、翌週末ですよ。
その直前には、組合によって某山中に３日ほど軟禁されるという
責め苦がありますが、これも一週間後に迫りました(涙)
それが終われば楽しいことがある…と信じて、
立ち向かうしかありません。

またひと月後には良いことあるはずなので
乗り越えなくっちゃ…！

親子鷹

９１年に、父親の悟選手が引退しましたが、
今度こそ本当に「ナカジマ」がＦ１グランプリに帰ってきます。
再来週末のブラジルＧＰにて、悟氏のご子息である中島一貴選手が
いよいよＦ１実戦デビューです。

初のＦ１実戦、きっと未経験のサーキットな筈です。
そしてチームメイトはあのニコ・ロズベルグですので
いろいろ大変な面もあるかと思います。
しかしＴＤＰ出身のレースドライバーとして、初めて目標であった
Ｆ１の舞台へ辿り着いたということでは
多くの期待もあるかと思います。

阿部典史選手の訃報で悲しみに沈んだ日本のレースシーンですが、
明るい話題が出てきたのは嬉しいことです。

来期はトヨタのワークスドライバーとの声もある中島選手です。
何はともかく頑張ってほしいものです。


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秋休み最終日

ちっちゃい秋休みもいよいよ終了です。
銀山湖撮影行に始まり、友人の思わぬ来襲（？）など
遊びまくりの４日間でした（＾＾；）


最終日の今日は千葉の友人がわざわざ訪ねてきてくれました。
いつも来てもらって悪いですね…。
お昼くらいは…と思ったのですが、カレーで満足してくれたかしらん？
その後アイスを貰っちゃったので逆に申し訳ない…(汗)

その友人ですが、先日買ったカメラが私の同一機なのです。
コニカミノルタ・ディマージュＡ２の新たなお仲間誕生～！
お互いの愛機を並べて、カメラについて愛のトークを展開(笑)
彼の他にもＡ２を持ってる人が１人、そして後継機のＡ２００を
持ってる方が１人、
決してありふれた期待ではない筈なのに、周囲に４台も…。
これを機に、少ないミノルタファンが増えるかな？
友人も使い勝手が良いと喜んでいました。良かったです（＾＾）

さらに別の友人で、カメラの師匠も仕事帰りに寄ってくれました。
カレーありがとうございます～♪

カメラとクルマと電車の話で盛り上がれて楽しかったです。
ミクシィ内でコミュニティを持っているのですが、そちらの方で
撮影会もやろうという話になりました。
各々が新しいカメラを手に入れたりしているので、
ちょうど良いかと…。
できたら実現させたいなぁ…。
　

はっきり言って原稿はそこそこにしか進まなかった秋休みでした。
でも楽しく遊べたので満足です。
遊んで下さった皆様、ありがとうございました。

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個性

今日は朝から耶琉古都名井蔵（やることないぞう）として
過ごす予定でしたが、
先日の日記を見て可哀想に思ってくれたのか
お友達のＡさんとＫさんがお出かけの帰り道に
我が家へ寄ってくれました。
たいしたおもてなしも出来なくて申し訳ないです(汗)

ほにゃほにゃと喋ったり、撮った写真を見せっこしたりして
ほんげらと過ごしておりましたが
お腹が減ったので、近所のロッテリアへ行き、
軽く食事をすることにしました。　
お腹も良くなったところでＡさんが「カメラ屋に行きませう」と
ありがたい提案を…(笑)
しかし近所のキ○ムラは駐車場がパンク状態。
なので近所の家電量販店のデジカメコーナーへ行って
カメラを眺めることにしました。
そこは最近話題の大手が大規模出展をした店舗なので
けっこうたくさんカメラが並んでいるんです。

しかしカメラメーカー毎に個性があって面白いですね。
ニコンは精巧でメカメカしい感じを素直に感じさせてくれて
「はえーじゃん！　やっぱいいわ、ニコン」って感じです。
店頭にあったのはＤ２００／８０／４０でしたが
どれも軽快かつ精巧な感じがします。
キヤノンＥＯＳ４０Ｄは小気味がいいです。
アクティブに動きたくなるような、撮る気にさせるカメラですね。
手にもすんなり入る感じはやっぱり良いものです。
キヤノンの高級コンデジ・パワーショットＧ９も団塊世代や
私のように趣味がじじむさい人間には魅力ある仕立てです。
ソニーのサイバーショットはスマイルショット搭載モデルの
ヘアライン仕上げが繊細で美しいです。
ソニーのエンジニアにはカメラ好きが多いという噂を聞いていますが
少なくとも仕立ての高級感はポイント高いです。
α７００は発売前、当然広告しかありません。
先日触ってきたので良いのですが、注目度低いですね。
あれはあれで素敵なカメラでしたが…。

オリンパスＥ５１０はシャッター音が良いですね。
すごく精密なメカが動いているような、心地良い動作音に感じました。
仕組みが発する音を詳しく解せる訳ではないので、
先の感想に理屈はないのですが…（＾＾；）
ファインダーも明るいし、コンパクトですが手への収まりもいいですね。
軍艦部のデザインもダイヤルやら何やらで賑々しく、
昔のカメラを思い起こさせて楽しいです。

コンデジで気になったのはフジフィルムのファインピクスＦ５０ｆｄと
リコーのＣａｐｌｉｏ　ＧＸ１００です。
ファインピクスは操作に対してのガイダンスが逐一出る丁寧さに好感。
これは不慣れな人にとっては本当に優しい機能ですよ。
ＧＸ１００は見た目の質感も高いし、デザインもじじむさい趣味の
私にはもろにツボな雰囲気です。脱着式ＦＶＦが美味し過ぎます（＾＾；）
試写が店内だけなので何とも言えませんが、
デジ一並みに前後ダイヤルも装備してやる気満々なつくりも
好感が持てます。
何か欲しくなっちゃった(爆)
余裕があったらぜひぜひ欲しいですね。

カメラは今のクルマが失いつつある「顧客への提案」が
豊かな商品が多くて見ていて楽しいです。
どれもみんな欲しくなっちゃいます（＾＾；）
それと同時に、その提案に顧客がファンとなってついている状況が
あるように思います。
私はクルマもカメラも節操無い…というか節操無く行かざるを得ない
状況でしたので、こだわりはないのですが
なになにファン、なになに派というのはぜひ大事になさって
欲しいと思います。
こういう多様性ある世界が末永く続けば…と思いますが
それは決していつまでも続くものではないでしょうから…。


カメラを見て遊んでいたら夕刻、Ｋさんはこれから遠路はるばる
帰っていかねばならないのです。
気をつけてお帰りくださいませ…。
たいしたお構いは出来ませんが、良かったらまた来てくださいませ。
宿くらいは用意いたしますです。
サブカメラ買ったらまた見せてくださいね♪



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天国で神様をぶっちぎれ

ノリックの愛称で親しまれた阿部典史選手が、
交通事故で亡くなられたそうです。
３２才ですよ。
まだまだ人生これから、そして今後にいろいろな可能性を
かかえた若者が理不尽な理由で命を奪われたことに対して
素直に憤りの気持ちを感じます。

相手２ｔトラックがＵターン禁止の２車線路でＵターンを行い
それに衝突してしまったそうです。
しかもそれは行ってはならない、起きる筈のないことだったの
ですから…。　
違反の上に、後方などろくに確認をせずにトラックは
転回したのだと思います。
こんなことで有望な人間の命が奪われた…。
モータースポーツを愛してきた人間が交通事故で死ぬ、
こんなにひどいことがあるか！
神はいないのか！
神がいるとしても、この仕打ちはひど過ぎる…。


志半ばでの死…、無念だったと思います。
安らかに…とは素直に言い難い気がします。
もし、天国があるのなら、多くの人に感動と夢を与えた貴方は
そこへ行くのでしょう。
ならば、そこにいるという神も天使もぶっちぎり、
その魂がいかに現世で必要とされたものなのかを
見せつけてやって欲しい…。


私は２輪レースの熱心なファンではなかったけれど
ノリックの名前は当然知っているし、友人達から
彼の偉大さは聞いていました。
そしてその友人達が悲しんでいることも分かるから
余計に辛い…。

これからも忘れません。
私が供養としてできることは、これしかないのです…。


阿部典史選手のご冥福をお祈りいたします。


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今日はインドア派

昨日はドライブ＆撮影と、思い切り家を出て飛び回っていたので　
今日は家にこもってました。
とは言え、昨日の写真の整理にはけっこう手間が
かかっちゃったんですが（＾＾；）
貼った写真は昨日撮ったやつの一部です。

写真をＵＰするにあたって、友人が言っていたことを逆手にとって
使ってみました。
「写真って、撮影情報を付記するだけで、それっぽくなるから不思議だね…」
という訳で、私の写真にも撮影情報を付記してみました(笑)
何せ知りうる限りの写真好きの中で、私は一番のヘタッピですので
ハッタリくらいはかましておかないと(笑)
でも我ながらこのハッタリは効果がありそうです(爆)
撮影情報をそれぞれに添付するってのは案外面倒ですが
撮影データを自分が振り返る良い機会でもあります。
続けられる限りは続けていければと思います…。

写真はミクシィのアルバムに公開しています。
ミクシィ見られる方は良かったら見てやってください。
少しでも雰囲気が伝わればいいなと思います。

表でもこういうシステムがあれば…とも思いますが
よくわからない無知な私です(汗)


デジ一に行く前に、まだまだＡ２で出来ることはあるというのが
私の最近の考え事です。
今回のは初めて行った場所で、風景写真というのも不慣れでしたが、
行く前に固めたイメージに対して、かなり近いものが撮れたのは
素直に喜べる出来事でした。
撮影地の情報を集め、想像し、写真の上がりをイメージした上で撮る。
それと写真のあがりが合致していてくれたのには安心しました。

Ａ２がデジ一に一線を譲る日もいつかはやってくるのでしょうけれど
それまでにＡ２の出来得ることを一つでも多く引き出してあげたいです。
それが私なりの愛機への礼儀かも…。


とはいえ…、写真にかまけていると原稿が進まないので
残り二日はカメラ封印です(笑)


原稿はひたすらベタ＆ホワイトになります。
黒髪は描いていて面白いですね。画面が締まります（＾＾）

つやベタをピグマの０．０５ｍｍで入れる私の技は社会的にはノーグッド(爆)
普通は筆ペン…だと聞いたことがありますが、本当でしょうか？
しかし結果オーライでレッツゴー…というか、これでないと
つやベタが描けない私です(笑)
そんないい加減な我流のノウハウしかないから
絵描きの知り合いに笑われちゃうんですけれど(汗)
みんなしっかりしたノウハウ持ってらっしゃいますからね…。
昔、コミティアでクルマ好き原画展示に呼んでもらった時の場違い感は
忘れられぬ思い出です(笑)
いいんだ、私は阿呆でも絵を描いていいんだってことを訴えるんですから（＾＾；）

明日から天気が悪いらしいです。
そういう時は漫画を描くしかないと昔の人も言ってます（？）

明日もまたがんばるぞ！


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開高健に誘われ…

今日は久しぶりにＳ２０００で出かけることにしました。
目的地は奥只見ダム、別名”銀山湖”です。

先日この湖のことを調べていた時に
著名な小説家で、釣師としても有名であった開高健という方が
この湖を表現したという言葉があったのです。　
「銀山湖畔の水は水の味がし、
　　木は木であり、雨は雨であった」
それを聞いて以来、私もそれがどんなものかを
見せて欲しいと思っていました。

そして今日思い切って行ってみたのです。


別に普通に観光する訳ではないので、ゆっくり10時くらいに出発、
途中渋滞に巻き込まれたりしながら、１時くらいに小出ＩＣ到着。
関越トンネル、実は初体験でした。
そこから奥只見シルバーラインを使って銀山湖へ向かいました。
このシルバーライン、総延長２２ｋｍのうち、１８ｋｍがトンネル…と
事前に聞いてはいましたが、聞きしに勝るすごい道でした。
何か狭く暗いトンネルという感じが強くします。
内部にカーブがあったりするのですが、大量の湧水で
路面が完全に濡れているのと、路面の荒れと低摩擦で
非常に圧迫感を感じる道です。
湧水は非常に多く、まるで雨の中を走っているようでした。

こういう道の奥にあるからこそ、余計に銀山平や銀山湖に
秘境としての趣を感じるのでしょうけれど…。


到着まではクルマ満喫、
到着後は景色を満喫です。
開高氏の言葉のような景色を捜してうろうろ、
確かに静かで綺麗なところです。
しかし、あの言葉を感じる風景に、すぐには出会えず…。
見たいのは観光地としての銀山湖ではなく、
開高氏が見たであろう景色です。

いろいろ動き回って、何箇所かいい感じの所に巡り合えました。
肉眼で眺めても、写真を撮っても楽しいところ。

夕方、最終の船が出て、釣師たちも家路についたり、
宿に戻ったりします。
けれど私だけ誰も居なくなった夕暮れの銀山湖畔に残り
開高氏が見たという景色を見るために粘ってみました。

ひとり築堤上で、暮れ行く湖を眺めているというのは
非常にいい気分でした。
日が落ちてゆく瞬間は何でも美しく見えるものですが、
いつも以上に趣のある瞬間でした。
この景色を今独り占めできていると思うと、
なんとも言えない気持ちになります。

開高健は何度もこの地を訪れたといいます。
この絶景も氏は何度も見た筈ですし、きっとこれ以外にも
もっといろいろな表情の景色も見てきた筈。
いきなり来た私が全て同じ景色を見ようと思っても
それは無理というものです。

いい所ですよ。
またここへ来て、また違う景色を見てみたいと思います。


総走行距離は490ｋｍ、楽しかった！
エスが食ったガソリンは39.7Ｌ、渋滞にはまったり、山越えをしたのに
これしか食わずにあのパワー…、えらいえらい♪

エスの方は明日掃除と使用後メンテしてやるようですね。



連休一日目は楽しく終了です。

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大どんでん返しか…？？？

これで結果にまでけちが付いたら、富士でのレースは
本当にむちゃくちゃなままになってしまいます。


一部報道で、先日の日本ＧＰでのハミルトンの行動が
危険行為としてペナルティの対象になるかもしれないという
話があるそうです。

問題となったのは２度目のセーフティーカー先導中に
危険な加減速を繰り返したこと。
後続の事故原因となったとして、今週末の中国ＧＰにて、
何らかのペナルティが課せられるかも知れないというのです。

予選順位の１０グリッド降着、最悪は富士での結果から
除外という厳しい処分もありえるそうです。
もし最悪の判決が下った場合は、富士の観客が
冷たい雨と劣悪な移動事情の中、大変な思いで見た勝者が
まぼろしになってしまいます。

そういう結果は観客の方々のためにこそ出て欲しくないですね。
とは言え、事実であるならそれ相応の処分は必要な訳ですが…。


もしそうなった場合は…、コバライネンがウィナー？
ライコネン、マッサ、アロンソにも再びタイトルの可能性が出てくる
…んですかね(汗)

いずれにしても、Ｆ１の運営側にとっては美味しい展開になるかもしれません。
ＦＳＷにとっては泣きっ面に蜂でしょうけれど…。

　

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関係無しよ…

祝日関係無しよ…な我が会社ですが、体育の日は珍しく休み。
直前まで気付きませんでしたよ（＾＾；）
週明け火曜に有休をくっつけて、４連休。
名付けて「見つけたちいさい秋休み」です～(笑)
本当は金曜にくっつけたかったのですが、いろいろあって無理でした。

とは言え、今週末はいつも遊んでくださるDさんKさんが不在なので
Aさんがつかまらなかったら一人っきりです。
たしかＡさんもお出掛けだったような気がする…。
一人上手に遊べるように、何か考えておくべきですな…。
３連休に、有休つけて、せっかく作った４連休♪
でも一緒に遊ぶ友達いねぇ♪
でもそんなの関係ねぇー！でもそんなの関係ねぇー！でもそんなの関係ねぇー！
はい、おっぱっぴー（爆）


せっかく気候も良くなったのですから、どこかドライブに行きたい気もします。

Ｓ２０００を出したいので、道悪は勘弁ですが
楽しんでくることが出来ればと思っています。

　

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まんが絵って不思議だ…

喜んで描いてるヤツが今さら言うことではありませんが、
思い切って言っちゃいます。





何でアレが人間に見えるんだろう（爆）





自分でもアレが人間の絵に見えることが
素直に不思議に思える時があります(汗)

頭でけぇし、目もでかい…とか生物学的なツッコミを
入れ出した日には、それこそ日が暮れるでしょうけれど（＾＾；）
(どっちかといえばリトルグレイの方に似てますよね)


以前テレビで見たところによると、人は視覚で物を判断する時に、
大まかな形状や特徴で、それか何かを判断しているそうです。
○○に見える形…というやつですね。
それは最初に見た時の印象が基本になるそうです。
人間は赤子の時の不明瞭な視界の中で、薄ぼんやり見える
親などの顔を基本として、人間の顔と言うものを認識するそうです。
その時に目立って見えるのが眼と口なんだそうです。
丸いオブジェクトの中に、目と口があれば人の顔に見える
ということみたいですね（＾＾；）

まんが絵は極端なデフォルメをして人を表現しています。
もはやスーパーデフォルメの領域ですが、
それでも目と口の位置関係が合ってるから人に見えるんでしょうね。

…というのが、まんが絵がちゃんと人間に見える理屈なのですが
それでもやっぱり不思議なものは不思議ですよ。
アレだけディテールをいじくっても人だと思えるんですから。
「思い込み」が基本にあるわけですが、人が一旦こうだと思い込むって
すごい強制力ですよね。

ちなみに目が大きめにく描かれる理由として、人間は目玉が大きいと
可愛い、可愛がって大事にしたいと思い込む習性があるのだそうです。
赤ん坊などの子供は顔に対して眼球が大きいのですが、
そういう習性によって親が子供を守るようになってるのだそうです。
目が大きく描かれることが多いのは、人の本能に訴えかけるから
なんでしょうね。
他にも鼻筋を目立たせないとか、口を小さめに…とかは
赤ん坊的要素と言えなくも無いと思います。




まぁ、それはそれとして。
もっと不思議なのは、顔は大幅にデフォルメされるのに
体の表現についてはすごくリアリティを求める方が多いことです(笑)
これも不思議です（＾＾；）

私も顔はデフォルメで、体や小物にゃリアリティを求める人なので、
自分の謎に自分で答えを出すことは出来そうありませんが…(大汗)


不思議や謎はそのまま不思議や謎のままでいい…と思います♪


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