暮れから正月は、
「関口知宏が行くヨーロッパ鉄道の旅」
というTV番組に、見とれていた。
ドイツ・英国・スペイン・ギリシャ・・・、どこに行っても、慣れ親しんだギター系の楽器
(国によって様々な形をしている)を手にし、
現地の人たちと音楽を奏で、楽しむのである。
ある人は踊りだし、ある人は、一緒に演奏し、
多くの人達と、音楽を楽しむのである。
屈託無く、音楽で意思の疎通が図れるのである。
上手か下手かは、小生には分からないのだが、
一緒に楽しめることに大きな驚きを感じた。
音楽は、世界共通語であることを、
証明して見せたのであった。
羨ましき限りである。