「待ち合わせ」のことを、
「デート」と書こうとして、辞書を引いてみた。
「異性と会う約束」又は
「会合の相手(異性の)」とあった。
したがって、
「男性ばかり3人が、デートした」の表現は、誤りとなる。
正しくは、
「新しい俳句の先生と世話人Sさんと小生とで面談をした」である。
まわりくどい、出だしとなってしまった。
小生より遥かに若い、五十代後半、現役世代のお方を、我々の新しいお師匠さんとしてお迎えすることが出来た。
現役ゆえに、非常にご多忙であるのを承知で、ご無理をお願いしたのである。
これで順番通りなら、
「天のお迎え」は、小生の方に先に来る勘定になった。
先々の先生の心配は無くなったのである。
初句会は、14日である。(残念ながら、急用のため、欠席した)
もうそれほど準備期間はない。
急いで、句会の運営方法について、事前の打ち合わせを、行ったのである。
一安心である。
句会のメンバーの皆様、ご安心ください。
今年は、亥歳です。
新しい門出です、張り切って、楽しく頑張りましょう。
追記;
新しい先生は、県下で指折りの上手と評判の方である。
生徒の方のレベルと格段の差があるのだが、先生の方も指導者としては新人である。
これで五分五分であろう、愉快な楽しい句会が続くことを祈念している。