韓国語の数の数え方の2回目である。これらについて、Youtubeで発音などの練習が出来るサイトである。
1回目は「漢字語の数詞」(月・日・西暦年・値段・電話番号・階数・分などに適用)であったが、今回は「固有語の数詞」である。固有語とは、韓国(朝鮮)本来の言葉なのであろう。
固有語数詞は、時間 (ただし、上述の「漢字語の数詞」に書いたように “分” の方は漢字語数詞。とても厄介である。 )・回・才・人・個・台・枚・匹・杯・本・冊などに用いられる。(日本語の場合の、ヒイ・フー・ミー・ヨーなどの該当するのだろうか?)
実に覚え難くて個もあっているものである。