11月になると光への移行工事が始まると聞いている。それで、大慌てであるが、光の勉強を始めた。次のような記事を見つけた。
”ぜひ注意してほしいのは、パソコンによっては、ブロードバンドのメリットを体感できないということです。メモリ容量が小さく、CPUも遅い旧式のパソコンでは、ADSLから光ファイバに乗り換えたとしてもさほど速くなったようには感じられません。
例えば、Webページを閲覧する際にはWebブラウザがページを解釈しますが、非力なパソコンではこの解釈速度が遅く、ネット回線の速さを生かせないからです。
旧来のWindows XP搭載パソコンであれば、メモリ1GB、CPUの周波数1.5GHz以上は欲しいところです。”
現在は、回線が混雑した時間帯では時々中断が起きている。この中断は、高速マシンでもXPマシンでも同じように起きているので、回線本来の問題だと思っている。
幸いにも、XPパソコンは、メモリ2をGBにUPしているし、CPUの周波数1.5GHzであるから、どうにか高速化のメリットを感じられそうである。
今後は、全てのパソコンで高速で円滑な送受信ができるのだろうと期待している。
追記;
ADSL回線の中断は現時点ではそれ程深刻なものではないが、決して気分的に良いものではない。
同程度の月額費用なら、光に変えて気持よく高速の環境を享受できる方が、遥かに気分がいいので、今回のキャンペーン期間中に工事をすることにした。