12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
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顎関節症

2012年10月12日 03時31分52秒 | 健康

音声入力を実験中である。それで少しでも正確に入力が出来るようにとアナウンサーのごとく発声しようと大きく口を開けてみた。 

驚いたことに、顎の関節がゴキゴキ・カックンと大きな音を立て円滑に開かなかった。これは顎関節症(がくかんせつしょう)だと考え、Wikiを開いてみた。その概要は、参考に示す。

 

素人判断だが、とにかく体操が必要だと考えて、大きく口を開閉することを何度も試みた。

有難いことに、数日後、ガクガク音は消え去り、動きも正常になった。やれやれ一安心である。

 

使わなければ衰えるの典型的な事例かもしれない。平素如何に横着な発声をしているかと大いに反省をした。 

 

参考;

顎関節症(がくかんせつしょう,Temporomandibular joint disorder)とは、顎関節部や咀嚼(そしゃく)筋等の疼痛、関節音、開口障害ないし顎運動異常を主要症候とする慢性疾患群の総括的診断名であり、その病態には咀嚼筋障害、関節包・靭帯障害、関節円板障害、変形性関節症などが含まれる。

 

一般に、顎運動障害、顎関節痛や関節雑音が単独もしくは複数合併して発現する(これを顎関節症の主要3症状と呼ぶ)。疼痛は主に顎運動時に生じる。 雑音には、ゴリゴリという低い音のcrepitusと、カクンという弾撥音であるclickingとがある。その他にも、耳の痛み、耳閉感、難聴、めまい、眼精疲労といった眼や耳の症状、頭痛や首、肩のこり等の症状を呈する場合もある。現在のところ治療法は確立されておらず医師や所属機関によって見解の違いがある。

 

スプリント療法はいわゆるマウスピース等のものを利用することで噛み合わせを調整する。いわゆる「前噛み」「奥噛み」などによる顎への負担を減らす効果があり治療法として一般的であるが、顆頭の位置を把握した上で入れなければ危険である。 

 

○あごの運動をする

関節や筋肉の痛みが緩和されたら、少しずつ顎の運動を行う。口の開閉や顎を横に動かしたり、首や肩のストレッチをする。医師に相談して顎の筋肉エクササイズなどを症状をみながら行う。(関節可動化訓練、筋伸展訓練、筋負荷訓練、咀嚼訓練など)

 

○リラクゼーション

緊張をほぐし、顎に負担をかけないようにする。仕事などで長時間緊張が続くような場合は、ときどき緊張を解いて筋肉を休ませるようにする。意識的に筋肉の力を抜いていくリラクゼーションなどを行うのもよい。

また過度なストレスがかからないようにする。

 

○全身運動

ウォーキングや水泳などの全身運動をする。基礎体力の維持や全身の血行をよくする他に、気分転換やストレス解消の効果もある。

 

○あごに負担をかけない生活

歯を食いしばるスポーツ、管楽器の演奏、口を大きく開ける発声練習などにも注意。頬杖をつかない、食べ物は両奥歯で噛む、など顎に負担をかけないようにする。


キーボードなんでこんなに値段が違うの?

2012年10月12日 03時25分11秒 | pc

価格comのサイトで出てくるキーボードの三種類のランキングにおける1位から5位までは、こんな状態である。

1.売れ筋ランキング;千円台から9千円台
2.注目ランキング ;千円台から9千円台
3.満足度ランキング;一万円台から1.6万円台

 

 S・F・N社等という国産大手製のパソコンのキーボードタッチは、小生が購入したBTOパソコンのそれに比べると格段の相違がある。(値段相応の品質)

 

参考;さらに、このサイトに、こんな解説があった。

製造コストや品質管理面でも差があるのは確かです。
故障率や打鍵感や腱鞘炎を気にしなければ安価なものでも問題ないでしょう。逆に言うと、高価な静電容量型のキーボードを絶賛する人が多いのは、それらの点を重視しているからです。

その他、有線と無線の違いや、機能面で価格差が出るのも事実です。

高いものすべてがいい物とは限りませんが、コストに意味があり、それが値段に反映されていることも多いです。


なお、一部の高価なキーボードでは逆に、PS2接続が基本で、USB接続への変換コネクタが付属している場合もあります。

ゲーミングキーボードってどんなもの?
反応速度が問題になる先鋭的なゲーム分野では、普通の人とキーボードに要求される要素がかなり異なります。もちろん確実に反応するとか、長時間触っても疲労しないとか、故障しないとか、そういう普通の人の求める要求の延長線上にある要素も多いですが。
独特な要素としては複数キーを同時押ししたときに確実に反応すること(いわゆる「Nキーロールオーバー」のこと。N=同時押し可能キー数)やマクロなどのカスタマイズなどがあります。

地味に大事な要素としてはウィンドウズキー対策というのもあります。ゲーム中に間違ってウィンドウズキーに触ってメニューが立ち上がったら大惨事は免れません。このため、何らかの方法で無効化できるようにしていたり、あるいはそもそも最初からキー自体が付いてない、などの対策がされていることが多いです。

キーが多い方がいいの?
ゲーミングキーボードを除けば、普通はそんなことはありません。
一時期インターネットとかメールとかCD再生とかサスペンドとか、そういうワンタッチキーをたくさんつけることが流行しましたが、結局、音量操作を除けば流行で終わりました。結局、PCを使い慣れている人にとってはあまり使い道のないものです。
逆に、PCを使い慣れてない人であれば、キーの配置を覚えてないから、画面からキーボードに視線を移して、キーを探してから押すことになるので、マウスでスタートメニューをクリックしたり、ウィンドウズキーを押すのと比べても手間は変わらないでしょう。