12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
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Win8に少し慣れた

2013年06月02日 06時50分01秒 | pc

タッチ操作が可能なWin8の勉強を初めて1週間近く経過した。病み上がりの古希の爺さんが勉強するのだから、そのスピードは遅々たるものである。それでも1週間近くのほんの入口程度の勉強でも馬鹿にはならないのである。

 

段々慣れてくるとWin8の良いところが判ってきた。確かに、情報を天下り的に見るだけ、すなわち発信するのでなく「受信専門」の人とっては実に便利に作られていることが判ってきた。

 

おそらく、タッチ式タブレットの普及とともにインターネットの利用者が大きく増加するのではないだろうかと、小生も思い始めたのである。 

来年の今頃どんな風になっているのだろうか?


Win8.1についてのNEWS

2013年06月02日 06時36分58秒 | pc

Win.1に関する概要をざっと纏めてみた。 

1.「Windows 8.1(仮)は、Windows 8をベースにした大規模なアップデート版であり、新規OSではない」「Windows 8.1(仮)は6月末にパブリックプレビュー版をリリース」、「(開発スケジュールを鑑みると夏頃には)RTMRelease To Manufacturing version:製造工程版)に達する予定」、「年内リリース予定」となる。 

2.Windows 8.1へのアップデートプログラムをWindowsストア経由で配布する点にも注目したい。従来ならWindows Updateで配布してきたService Packだが、Windowsストアを利用することで、今後有償アップデートに移行する可能性があることを暗に示している。 

3.Windows 8.1ではマウス/キーボードを使って”Start”をナビゲーションしやすくするために、画面の左下にWindowsロゴのボタンが追加される。デスクトップモードではタスクバーに常駐。その他の状態でもスクリーンの左下隅にマウスを動かすと現れる。モダンUIとデスクトップを切り替えるボタンだが、起動後に表示される画面を変更したり、Windowsボタンの役割を変更することも可能。例えばタイルよりもアプリ表示を好むユーザーは、Start画面の代わりに全てのアプリを表示させられる。 

4.更なる改良点については、下記参考を参照願います。 

 

参考1;
姿が見えてきた次期Windows OSWindows 8.1- 阿久津良和のWindows Weekly Report

1 開発コード名「Windows Blue」は年内登場
http://news.mynavi.jp/articles/2013/05/13/windows8report/index.html
 
 
 

参考2;
MSWindows 8.1」の内容の一部を公表 - Startボタンは復活するが…  Yoichi Yamashita  [2013/05/31]

http://news.mynavi.jp/news/2013/05/31/062/index.html 

Microsoft531(現地時間)、公式ブログにおいて「Windows 8.1」で提供する新機能、改善点・変更点の一部を初めて公表した。 

Windows 8.1ではマウス/キーボードを使って”Start”をナビゲーションしやすくするために、画面の左下にWindowsロゴのボタンが追加される。デスクトップモードではタスクバーに常駐。その他の状態でもスクリーンの左下隅にマウスを動かすと現れる。モダンUIとデスクトップを切り替えるボタンだが、起動後に表示される画面を変更したり、Windowsボタンの役割を変更することも可能。例えばタイルよりもアプリ表示を好むユーザーは、Start画面の代わりに全てのアプリを表示させられる。

 Windows 8.1Blueというコードネームで呼ばれていた頃からStartボタンの復活は噂されていたが、その実現を求める声の多くはStartメニューにアクセスできるStartボタンを望むものだった。そうしたオプションが含まれるかは不明。31日の公式ブログでの説明を読む限りでは、Startボタンは復活しても、Startメニューは復活しない可能性が高い。 

1.Windows 8.1 5つの改善・強化ポイント 
Windowsプログラムマネージメント担当バイスプレジデントAntoine Leblond氏は 、Windows 8.1の改善・強化のポイントとして「パーソナリゼーション」「検索」「標準アプリ」「Windows Store体験」「クラウドへの接続性」を挙げた。

 ロック画面にローカルストレージ内またはSkyDrive内の写真を使ったスライドショーを表示できるようになる。ロック画面ではまた、ログインせずにそのまま内蔵カメラを使った写真撮影が可能になるという。

 Start画面のカスタマイズ機能にも細かな改良が施される。タッチ操作の際にタイルが動いてしまうことがあるため、長押し(または右クリック)でタイルを移動させるようにする。リサイズや移動、削除は、複数のアプリを選択してまとめて行うことが可能。またデスクトップの壁紙をStart画面の壁紙として選択できるようになり、デスクトップとの一貫性を保てる。 

2.Start画面のカラーや壁紙が拡充、動きのあるものも含まれる。
Windows StoreからインストールしたアプリはStart画面に置かれるが、Windows 8.1ではアプリ表示で”new”とマークされる。ユーザーが必要なアプリだけをStart画面にピン留めする形になる。

 なお、全てのアプリは画面を下からスワイプしてアクセス可能。開いたら、名前、インストールした日付、よく使うアプリ、カテゴリーなどでフィルタリングできる。

 検索チャームがBing検索によるグローバル検索に対応する。検索語に対してWeb、アプリ、ファイル、SkyDriveなど様々な検索対象から集めてきた結果を見やすく表示。音楽やビデオの再生などクイックアクション機能も備える。

 WebブラウザはInternet Explorer 11にアップデートされる。Internet Explorer 10よりもページロードが高速になり、表示をカスタマイズする自由度が広がる。また、同期する全てのWindows 8.1デバイスで開いているタブを共有できるようになる。

 Internet Explorer以外にもWindows 8に搭載された標準アプリは全て強化される。例えば、写真アプリは写真を表示しながら編集や調整を行いやすくなり、また音楽アプリはコレクションを閲覧しやすい新デザインに変わる。Leblond氏によるとWindows 8.1で登場する新しい標準アプリもあり、それらの情報は順次公式ブログで公表していくという。

 Windows Storeはアプリ情報の閲覧性が向上し、画面右上から手軽にアプリ検索を行えるようになる。またストアアプリをバックグラウンドで自動的にアップデートするオプションが追加される。

 アプリの使用やファイルへのアクセスにも多くの改善・強化が行われる。2つのアプリ画面を同時に表示するスナップビューがサイズ変更に対応。同じアプリの複数のウインドウを並べることも可能になる。例えば、異なるWebページを表示したInternet Explorerの画面を並べられる。タブレットにおけるWindows 8の大きな特徴であるマルチタスク機能が、さらに使いやすくなりそうだ。

  3.Internet Explorerとメールを並べて表示
SkyDriveの統合が進み、ファイルを直接SkyDriveに保存できるようになる。新しいSkyDriveアプリからデバイス内とクラウドのファイルにアクセスでき、オフラインアクセスも設定しやすい。 

 4.1新しいSkyDriveアプリ
ディスプレー解像度の変更、電源オプション、PC情報の表示、プロダクトキー、Windows UpdateSkyDriveの管理など、あらゆるデバイスの設定をコントロールパネルにアクセスせずにPC設定から行えるようになる。Microsoftアカウントでログオンすると、設定やアプリが自動的に同期され、簡単に新しいデバイスをセットアップを完了できる。


参考3;更にこんな記事もあった。 

スタートボタン復活──MicrosoftWindows 8.1の機能を紹介
Microsoftが、次期Windowsアップデートの「Windows 8.1」でスタートボタンのような“Start tip”をデスクトップ画面の左下に常駐させることなど、幾つかの新機能を発表した。   [佐藤由紀子,ITmedia] 

 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1305/31/news048.html