12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

院内図書館

2013年06月21日 14時19分57秒 | 肺がんと脳梗塞

入院していた大学病院には、幸いに院内図書館が併設され、市民ボランティアで運営されている。

小生はちゃんばら小説が大好きである。それ故、佐伯泰英の「居眠り磐音江戸双紙」シリーズや司馬遼太郎・池波正太郎・藤沢周平などなど手当たり次第に読んでいた。

 

院内図書館を併設した病院に入院した経験がなかったこれまでの入院では、子供達に都度ど自宅にある本を運んでもらうという手間を生じたのだが、これが不要となったため、入院患者自身の独立性がかなり高くなった。

 

洗濯を有料の洗濯機と乾燥機を駆使することにより可能になったので、現金の補充以外には子供の手を煩わせることなく、数ヶ月程度の入院に耐えることが可能になった。

 

入院費はカード支払いが可能であるが、洗濯機関係の有料設備に使用するカードの購入や院内にこれも併設されている各種自動販売機、売店、食堂、理髪店、寿司屋、喫茶店・・・などなど、現金支払いが避けられない店が多く、銀行カードを子供に預けていた関係で、どうしても現金の補充が避けられなかったのだが、これも、銀行カードを携帯すれば簡単に解決できるのである。

 

 


WIN8は、インターネットを楽しむ人のためのもの

2013年06月21日 13時55分34秒 | pc

2006年6月に購入したXPのノートパソコンの故障範囲が拡大し、いよいよ使用しづらくなったので、思い切ってWIN8Pro搭載のノートを先日一時退院のときに購入した。 

Spec.Win8Pro64bit)、CPU=Core-i7-3630QMRAM=GBSSD32GB

15.6インチワイドHDつや消し、NVIDIA GeForce GT650M2GB)、HDD=500GB・・・である。 

 

格安値段に惹かれて購入したのだが、”但し”があった。何かといえば、このモデルは型落ちの春モデルである為、モニターはタッチ式でないのである。

その関係で、パソコンには「タッチパッド」が残っており、タッチ操作はこのタッチパッドでする方式となっている。

 

タッチ式モニターでないと、不便さが大きいのではと危惧していたが、”あに図らんや”意外なことに、タッチ式モニターよりも使い勝手が良いのではと最近は感じているのである。

 

その理由であるが、15.6インチとは言えモニターに手を伸ばしてタッチ操作をするのは結構面倒であろうと思ったからである。

 

これが4インチそこそこの狭いタッチパッド上でタッチ操作をする場合には、結構狭い範囲の操作で良いので、意外に指を動かす範囲が狭く実に具合がいいのである。

 

それにしても、Win8は、インターネットを楽しむ人向けには実に便利に作られているのである。これからは、タッチ式が主流になるだろうと感じている。

 

それも、おそらく機械はこれまでのパソコンから、手持ちで操作する「タブレット」と呼ばれる9インチくらいの小型で安価な端末が主流になりそうな気がするのである。

 

小生たちのような沢山の入力作業をする使い方は、世間の片隅に追いやられそうである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


スクラッチノイズ

2013年06月21日 07時03分30秒 | 趣味・オタク

まず、ここで言う、この言葉の意味であるが、「レコードの引っかき傷による雑音」ということである。

 

何年か前から、「ラジオ深夜便」で流れる懐かしの歌謡曲からスクラッチノイズが消えた。

最近のデジタル技術の進歩のおかげである。

 

それも年々再生される音質が原音に近づいてきているように思えるのである。しかし、それでもなんとなく本来の音質とは異なるような気がしてならないのである。

 

本来の音質には、アナログ特有のやわらかさや伸びのようなものがあったのだが、これが綺麗さっぱり飛んでしまい、デジタル特有の硬いそれでいてノイズをカットするための処理で高音部と低音部がカットされてしまったデジタル特有の硬い音に変質しているように思えるのである。

 

 

少し無理な願いかもしれないが、もう一度スクラッチノイズがあろうとも、原音の再生を放送してみて欲しいと願っているのである。それを聞き比べて、デジタル処理の有効性を確認してみたいのである。