12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

2-4清水巌・・・台北

2014年03月10日 09時23分55秒 | 

 

 

淡水駅界隈を散策後、マッサージ組と「清水巌」という名刹探訪組の二手にわかれた。

このビデオは、「清水巌」という名刹の探訪記である。  

最初は、何のお寺か判らなかったのだが、帰国後インターネットで調べると、”東洋の「サグラド・ファミリア」”に繋がってきたので驚いた。

 

「淡水祖師廟」と呼ばれ御本尊が、「清水巌(せいすいがん)」であるという関係から、”東洋の「サグラド・ファミリア」”に連なるお寺だった。 

 

次に台湾を訪れる機会があれば、下記の3.三峡祖師廟(・・・これが問題の、”東洋の「サグラド・ファミリア」”)にお参りしたいと思っているのである。

参考;
台北の三大祖師廟は、次の通りである。 

1.艋舺清水巌(もうこうせいすいがん)は、台湾台北市万華区に位置する寺院。艋舺祖師廟とも呼ばれ、艋舺龍山寺・大龍峒保安宮と並ぶ「台北の三大廟門」といわれる。 

2.淡水祖師廟・・・小生たちは、ここにお参りした。こじんまりとした廟だったが、立派な造りだった。   

3.三峡祖師廟・・・これが問題の、”東洋の「サグラド・ファミリア」”なのである。


鶯、黄鳥、匂鳥、春告鳥、初音、鶯の谷渡り、鶯笛

2014年03月10日 06時13分55秒 | 俳句

 今月末ころには、若い鶯の下手な鳴き声が聞こえてくるかもしれない。

あの美しい声は、まさに練習の賜物で、鶯らしいしっかりとした美しい鳴き声を習得するには数週間かかるようである。

今は電子辞書に録音されている鳴き声で愉しむ以外にはない。

 

本日は、鶯を季語にして幾つか例句を選んでみた。 

季語は次の7つである、鶯(うぐひす)、黄鳥(うぐひす)、匂鳥(にほひどり)、春告鳥、初音(はつね)、鶯の谷渡り、鶯笛

 

1.鶯や前山いよよ雨の中        水原秋桜子

 

2.一の谷より鶯の谷渡り        小田三千代

 

3.うぐひすの次の声まつ吉祥天     加藤知世子