先日、南部鋳物のフライパンを頂いた。肉厚のためかなりの重さがあり、非力な小生は取り回しに苦労している。
しかし、料理は美味しくできるので頻繁に使っている。
注意書きに「食器洗剤で洗わず、たわしで洗うこと!」とあった。
早速、「亀の子たわし」を求め使用しているが、子供の頃毎日使っていた感触が戻ってきた。洗剤が無くても、実によく落ちるのである。(昔はそうであったのだった。)
我が家では、食器洗い機に入れる前、スポンジたわしに食器洗い洗剤を付けそれでで軽く洗い、それから食器洗い機に入れていたのが、亀の子たわしで軽くこすりそのまま食器洗い機にかけるように成った。
目に見えて洗剤の使用量が減少してきた。
亀の子たわしは、洗剤の省資源に貢献しているのかなと思っている。
「一家に一つ、亀の子たわし」というスローガンは如何だろうか?