12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

3-1九份までの道中

2014年03月16日 06時39分46秒 | 

 

http://www.youtube.com/watch?v=j48L-sJL5Cw

 

 

とにかく我々の旅は、テクテク歩きとバス・電車・地下鉄などの公共交通機関に乗るのが、本道である。あれこれ迷いながら、どうにか辿り着くことにスリルとサスペンスがあった。

台湾の一番の観光地である九份までの道中の記録である。
公共交通機関では、庶民の生活の一旦が垣間見えた。とにかく、道路上はバイクが多いのであった。

 

 


「春炬燵」と「水温む」

2014年03月16日 02時29分56秒 | 俳句

エアコンの普及に伴い炬燵を使用する家もだんだん少なくなっているのであろう。

それでも年寄りには欠かせない暖房器具となっている。メインはエアコンで、補助に炬燵の併用をしている。これで困るのは、日本式座りのため腰が痛くなることである。

歳時記を見ていると、次第に現代では見られない季語が増えてきている。これからどうするのだろうか、少し気になっている。

1.春炬燵(はるごたつ)・春の炬燵

  1.新聞をひろげっぱなし春炬燵      川崎展宏

  2.肩書の一つ落ちたり春炬燵       吉田修

  3.借りて読む七番日記春炬燵       黒田杏子

参考;しちばんにっき 【七番日記】
小林一茶の句日記。1810年正月から18年12月(一茶四八歳から五六歳)まで9年間の記録。生活も落ち着いた頃のもので,一茶調最盛期を代表する。


2.水温む(みずぬるむ)、温む水・・・こちらは永久不変であろう。

  1.流れ合うてひとつぬるみや淵も瀬も    千代女

  2.老鶴の天を忘れて水温む         飯田蛇笏

  3.水温むとも動くものなかるべし      加藤楸邨


寝台列車ブルートレインの終わり

2014年03月16日 02時17分38秒 | Weblog

2014年3月のダイヤ改正で「あけぼの」が廃止される 、ブルートレインが又一つ終わった。まもなく、ブルートレインは全廃になるようだ。

過去には多くのブルートレインが全国と走っていた。玉野市からの東京への出張には新幹線が走り始めても、暫くはブルートレインのお世話に成った。小生たちの世代には、ブルートレインは懐かしい列車である。

これからは寝台列車も様子が変わり贅沢列車として生き残っていくのだろう。こんな列車の一つに「サンライズ瀬戸」がある
http://sunrise-seto.happy-angelring.com/04.html


寝台特急サンライズ瀬戸Aに乗ってみた; YouTube