普段、事務所にいる時は、いつも音楽をかけている。
事務所が、にわかコンサート・スモールホールになる。
これは、昔から変わらない。
かける曲は、その時の気分次第。
なにしろ、CDからなつかしいFD、そしてMDに至るまで
その数は、どれだけあるかわからないほど集めている。
今日は、70年代のフォークソング集3巻と
nostalgia2巻を一日かけ続けた。

自分にとって70年代は、ちょうど30歳代。
人生の中でももっとも苦難の道が続いた時代だった。
病気、休職、退職、療養、無給・・・
・・・無職+貧乏+病気の三悪生活。
その後、自立への訓練、修業、事務所開設・・・長かった!
そんなとき、テレビやラジオから流れるフォークソングが
どんなに気持ちを鎮め、希望の灯をともしてくれたことか。
これまで、そのCDをどれだけ聞いてきたかわからないが
聴くたびに、あの時代に戻ってしまう。
思い出すのも嫌だった苦難の時代の曲なのに
なぜか
いまは、無性になつかしい。
なぜか
泣けてくる。
人生は、歌とともに!というが
その通りだと思う。
事務所が、にわかコンサート・スモールホールになる。
これは、昔から変わらない。
かける曲は、その時の気分次第。
なにしろ、CDからなつかしいFD、そしてMDに至るまで
その数は、どれだけあるかわからないほど集めている。
今日は、70年代のフォークソング集3巻と
nostalgia2巻を一日かけ続けた。

自分にとって70年代は、ちょうど30歳代。
人生の中でももっとも苦難の道が続いた時代だった。
病気、休職、退職、療養、無給・・・
・・・無職+貧乏+病気の三悪生活。
その後、自立への訓練、修業、事務所開設・・・長かった!
そんなとき、テレビやラジオから流れるフォークソングが
どんなに気持ちを鎮め、希望の灯をともしてくれたことか。
これまで、そのCDをどれだけ聞いてきたかわからないが
聴くたびに、あの時代に戻ってしまう。
思い出すのも嫌だった苦難の時代の曲なのに
なぜか
いまは、無性になつかしい。
なぜか
泣けてくる。
人生は、歌とともに!というが
その通りだと思う。