電車で本を読んでいたら急に思い出した!
そうだ、今日は家内の誕生日だ!
若い頃のことはすっかり忘れたが何か祝いごとを
したりプレゼントしたことはない!
気がついたらいつの間にか過ぎていたというのが
正直な話で還暦も古稀もうっかり素通りしていた
今年も例年通りパスしても問題はないのだが
その日に気がついたというのは天の声かも?!
ということでどさくさ紛れになってしまったが
ワインをプレゼントすることにした
お互いにもう古稀を過ぎているのだから
いつ何があってもおかしくない
一年に一度くらいは元気で生きてきたという
褒美があってもいいだろうと思うことにした
別に来年の誕生日に何かを期待してるわけでは
ないのだが。