去年の秋から交流が始まった大学の先生の新刊書が
今日から店頭に並んだ
著名な心理学者でこれまで多くの本を出版しているが
今度の本は一般受けする読みやすい本なので紹介したい
「一緒にいてラクな人 疲れる人」
古宮 昇 著 PHP 1300円
この先生、一緒にいてまったく疲れない人なので納得
確かに一緒にいると疲れる人はいる
自分もまもなく75歳になるが
この齢でセミナーとか交流会に行くと大体が一番の高齢者だから
邪魔にならないように
気遣いをさせないように
年寄り扱いを受けないように
そして「疲れる人」にならないように
いつもそのことを肝に銘じて
自分からすすんで交わるように参加しているが
果たしてどう思われているのかはわからない
そんな自分の羅針盤にこの本を大切にしたい
来月初めにニュージーランドの大学に客員教授として
赴任するので仲間が集まって出版記念&荘行会を開く
学者らしくない学者で友達感覚のように接していかれる
実弟が長く大学教授をしていたがまったく雰囲気が違う
得難い人が1年間不在になるのはさびしい。
セミナー発表会後の写真(27.1.18)
左がグランプリの古宮先生、準グランプリが自分だった
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