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自分の可能性にチャレンジ!

2007-05-29 23:30:12 | チャレンジ
昨日、昔に所属していた企業時代の先輩から
当時の同僚がなくなり、土曜日に葬儀が行われたと知らせがあった。
二年ほど入退院を繰り返していた末のことらしい。

たまに、古い友人から連絡が入ると、共通の知り合いの訃報か
お互いの健康のこと。
明るい話題など、めったにお耳にかからない。
そして、さびしい気持ちが残っていくだけ。

自分には関係ない!と、いくら、叫んでみても、
以前は、こんなことはなかったのに、やっぱり歳なんだ!
そんなことを感じながら生きていくのが、人生の後半なんだろう。

と言って、諦めたり、くじけたり、引っ込んだりするつもりは
さらさらない。

むしろ、だからこそ、一日一日を大切に、まだまだ、できることは
あるに違いない

それなら、どこまでやれるかやってみよう!と

「自分の可能性」への挑戦
人生はアドベンチャーだ!と、このブログをはじめた。


その心意気をしっかりと刺激してくれているのが
昨日のブログに書いた、自分が幹事長をしている会だ。

ここで、20代から私の年齢までの
仕事も、年齢も、経験も、立場も違う様々な人と
活動と交流をともにしていると

年齢を忘れてしまう
若い人と一緒にいることに違和感がない。

なによりも、なにか、やってやろう、やったらできる!

そんな気持ちが、こみ上げてくるから不思議だ。

「可能性への挑戦」

それは、まず、年齢をいい方向に意識して
自分の意識の中にある古い枠組みを解いて
やりたいと思いながら諦めていたこと
やりたいけれど、歳だからと断念していること
・・・・・
を、まだ、遅くない
やれるところまでやってみよう

と、まず、一歩を踏み出すことからだ
ここであきらめたら、損だ!
と、思えるようになったのも、実は、この会に所属してから。

実年齢でしばりつけるよりも
可能性年齢で進んでいこう!

たまたま、検索をしていると、すごい人に出会った。

岡山県でに84歳の現役プロトライアスリートが
活躍をされていることを知った。
強烈な刺激だ。


中尾友一さんという。

あこがれの人を発見した。


プロスキーヤーの三浦敬三さんなきあと
求めていた★を見つけた。
うれしい。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
友さん (ウッディ安藤)
2007-05-30 08:40:12
おはようございます。
そして、はじめまして。
ウッディ安藤ともうします。
中尾さんのブログからやってまいりました。
私は中尾さんとは20年来のお付き合いをさせていただいておりまして、
21年前に中尾さんに刺激をうけまして、
トライアスロンを始めました。
中尾さんは強さのみが、
テレビ等では紹介されるのですが、
大変思いやりがあり、
礼節を重んじる素晴らしい方です。
私は音楽もやっておりまして、
5月から、自分のブログにて、
毎日1曲ずつ、
自作の歌の紹介をさせていただいております。
もちろん全部聴けるようにしております。
昨年作った「友さん」という歌は、
中尾さんの歌で、
本人に大変気に入っていただきました。
今は新曲ばかりアップしているので、
昨年の作品はそれが終わってからアップ予定です。
新曲の中に、
中尾さんと地元の豊治郎おじいさんとの交流を描いた「豊治郎おじいさんの里芋」という曲は、
既にアップ済みですので、
聴いていただければと思います。
ランドセル少年さんも頑張って下さいね。
また寄らせていただきます。
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ありがとうございます。 (ランドセル少年です。)
2007-05-30 20:37:40
ウッディ安藤さん、はじめまして!
ランドセル少年の山崎と申します。

ご丁寧なコメントをありがとうございます。
「生涯現役」でなにげなく検索をして中尾さんのHPにひかれ、ブログを拝見しました。
時にちらつく歳のことや体力のことが、どっかへ吹っ飛んでいきました。

ウッディさんもトライアスロンを21年もされているそうですね。
私には、まったく別世界のことと思っていたことに、チャレンジをされている方と、こうしてブログで出会うことができて、とても新鮮な気分です。

それに、毎日、おつくりになっている歌、ブログに書き込むだけで四苦八苦している私には、ただ、ただ、驚くばかりです。

草刈りの歌、なつかしいふるさとの亡き父の姿が浮かんできました。
いつも麦わら帽子をかぶって、草刈りカマで田圃の畔道の草刈りをしていた姿、よく手伝わされたものです。
私は、まだ、ブログを始めて一か月にもならず、仕組みすらわからない者です。失礼があるかもしれませんが、どうぞ、これを機会によろしくお願いいたします。
テンプレートが、とても気に入りました。

私も、また、お訪ねいたします。
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