なにげなく見ていたテレビ
おいしい「たまごかけごはん」の食べ方を料理人がやっていた。
たまごかけごはん、子供の頃から大好き人間、興味津津でテレビとにらめっこ。
四月に某社の合宿で、朝、人事部長と向かい合って食事をしている時
いつもの調子で、熱いごはんに醤油をかけて
その上にわったたまごをいれて、かき混ぜていると
いつも、そうなんですか?と聞いてきた。
そうですよ、いつも、こうなんです!
このほうが、よく、混ざるし、なんとなくおいしい気がして!
それに器をひとつ、汚さなくてすみますから・・・ね。
そして、テレビの続き。
なんと、なんと
ごはんに醤油をかけて、ご飯に醤油がしみこむようにしたあと
その上に、といたたまごをかけている。
好みの、わさびとか、しょうがとか、漬物とかしそとかを混ぜればよしとのこと。
割ったたまごに醬油をまぜても、白身には混ざらなくて
醤油が下にたまるので、ごはんにかけても、醤油がごはんの下になって
混ざりにくいとのこと。
まあ、こだわることもないのだろうが
自分がやってきた、ちょっとずぼら風のたまごかけごはんが
おいしい食べ方だったと聞くとまんざらでもない。
ちなみに、好きなのは、刻みねぎかのり、シバ漬をちょっと載せて
食べるたまごかけごはん、大好きだ。
兵庫県の豊岡市には、たまごかけごはん専門の店があって
たいへんな人気とか・・・。
それに、「日本たまごかけごはん楽会」というものがあって
たまごかけごはんシンポジュームまであるそうな。
日本人なら大抵の人が大好き、たまごかけごはん、健在だ。
おいしい「たまごかけごはん」の食べ方を料理人がやっていた。
たまごかけごはん、子供の頃から大好き人間、興味津津でテレビとにらめっこ。
四月に某社の合宿で、朝、人事部長と向かい合って食事をしている時
いつもの調子で、熱いごはんに醤油をかけて
その上にわったたまごをいれて、かき混ぜていると
いつも、そうなんですか?と聞いてきた。
そうですよ、いつも、こうなんです!
このほうが、よく、混ざるし、なんとなくおいしい気がして!
それに器をひとつ、汚さなくてすみますから・・・ね。
そして、テレビの続き。
なんと、なんと
ごはんに醤油をかけて、ご飯に醤油がしみこむようにしたあと
その上に、といたたまごをかけている。
好みの、わさびとか、しょうがとか、漬物とかしそとかを混ぜればよしとのこと。
割ったたまごに醬油をまぜても、白身には混ざらなくて
醤油が下にたまるので、ごはんにかけても、醤油がごはんの下になって
混ざりにくいとのこと。
まあ、こだわることもないのだろうが
自分がやってきた、ちょっとずぼら風のたまごかけごはんが
おいしい食べ方だったと聞くとまんざらでもない。
ちなみに、好きなのは、刻みねぎかのり、シバ漬をちょっと載せて
食べるたまごかけごはん、大好きだ。
兵庫県の豊岡市には、たまごかけごはん専門の店があって
たいへんな人気とか・・・。
それに、「日本たまごかけごはん楽会」というものがあって
たまごかけごはんシンポジュームまであるそうな。
日本人なら大抵の人が大好き、たまごかけごはん、健在だ。
またまたおじゃましました。
たまごかけご飯の記事を興味深く読ませていただきました。
実は僕もご飯の上に玉子をそのまま割ってのせ、
その上に醤油を適当にかけて食べていたので、
参考になりました。
まあ、お互いずぼら人間のなせる業かなと、
自己分析してみました。
食材があるときは、
玉子にとろろ芋とネギ、納豆、ねり辛子、醤油を、
別の容器で混ぜ合わせて、
熱いご飯にかけて食べると絶品です。
関西人は納豆は食べないってよく言われますが、
ランドセル少年さんもお食べにならないのですか?
それと、以前から気になっていたことがあって、
この機会に学研の
「新世紀ビジュアル大辞典」で調べてみました。
玉子と卵の違いです。
端的に言えば、
「玉子」は食用の鶏卵をさし、
「卵」は生物学的意味で用いられることが多いと・・・
まあ、予想通りの意なのですが、
「玉子」は元来、宝石を糸でつないだもので、
昔の人が、重要な栄養価の高い食材として、
大切に思っていたのではと考察されます。
また、他の生き物の卵を食べることへの、
罪悪感をやわらげるめに、
「玉子」と呼ぶようになったとも考えられると思いませんか?
あくまでも自説ですが・・・
有精卵、無性卵の違いも関係しているのかもしれませんね。
「たまご」ひとつとってみても、
いろいろ考えが広がるものです。
私が幼少の頃、
玉子は結構貴重品で、
たまごかけご飯はご馳走だったです。
玉子って、考えてみると、
数十年前から価格が余り上がってないですよね~
味噌汁に、玉子焼きに、いろいろな料理に、
なくてはならない玉子、ありがたいです。
ま、とにかく、
いろいろ工夫して、
美味しい玉子かけご飯を楽しみましょう。
僕は、いつも玉子を割ってしょうゆをかけて、ぐるぐるっと混ぜて、熱いご飯にぶっ掛けて、味付け海苔でくるっと巻いて食べます。
ランドセル少年さんのような食べ方は、なるほど器をひとつ汚さないですむんですね。納得です。
今度やってみよう。
たまごかけごはんで、ま・さ・か!
コメントをいただけるとは・・・
お互いに、たまごが食卓で貴重な存在であった年代の人間なんですね。
遠足とか、お花見、そんなときの弁当の王様みたいなものでした。
田舎のわが家では、庭で鶏を飼っていましたが、たまごを食べられるのは、祖父だけ。
私は、それでも、せっせと、野野菜を取り、飼育係りをしていました。
だからかどうか、たまご大好き、主宰しておりますウォーキングクラブでは、私のために、たまご焼きを作ってきてくれる人がいるんですよ。いいでしょ?
「卵」に「玉子」、なるほどです。
私は、「たまご」と書きますが、「タマゴ」と書く人もいますね。
それぞれのTAMAGO、まあ、おいしければいいです。
ウッディさん、関西人も、納豆は食べますよ。
事務所の冷蔵庫の中には、年中、買ってきてあります。
私の場合は、納豆にもたまごを入れて食べます。カレーライスにも、たまごを入れる事ありますから・・・
とにかく、たまごです。
おっしゃるように安い、手に入りやすい、料理しなくても食べられる便利な食材ですね。
今夜もたまごかけごはん、食べようかな?
ウッディさん、トラックバックに挑戦させていただいていいでしょうか。
といいながら、やってしまいそうですが・・・。