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スロージョギング。

2015-04-26 21:23:33 | ランニング

今日も朝からすばらしい天気に恵まれて気分もわくわく
お世話をしているスロージョギングクラブの練習会で
午前10時に服部緑地の陸上競技場前に集合した

日曜日とあってランニングする人の姿が目立って多いが...
歩く速さで走るスロージョギングは人の目をひきつける

消費カロリーはスロージョギングもランニングも同じだから
ゆっくり走ったほうが楽でいい
さらに消費カロリーはウォーキングの約2倍で
(ウォーキングとスロージョギング後のカロリー数で明白)
同じ速さで同じ距離、例えば時速5Kで歩くより時速5Kで
スロージョギングしたほうが約2倍の脂肪を減らす

足腰を中心に体力(筋力)アップになり基礎代謝も上がる
さらに減量効果があり健康的ダイエットには最適と思う
メンバーのみなさんもすっかりスリムになっている
といってダイエット目的のみですすめるつもりはない

高齢者でも簡単に走れるようになるスロージョギングは
いま静かなブームになって海外にまで広まっているそうだ
(ニュージーランドのオークランド工科大学に客員教授で
赴かれている古宮先生もスロージョギングをされている)

先月、そのスロージョギング指導者の認定を受けるために
広島県福山市で開催された資格試験を受けてきた
実技、筆記試験の結果は運よく合格!
経験歴がまる2年で認定書をいただいた

これからはウォーキングにスロージョギングをコラボして
健康的に体力づくりをしたいという人、とくにシニア層に
役立ちたいと思っている

ただウォーキングとスロージョギングとでは違いがあり

ウォーキング育ちの自分には「着地」と「歩幅」の二点で

油断すると混乱してしまうことがある。

それでも後期高齢者になって新しい活動舞台にしたい

のでプログラムを構成して公開していくつもりだ。



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2 コメント

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伝説の方 (ランさん)
2015-04-30 16:29:10
重松さんの現役の頃のことはよく覚えています。スロージョグの創始者の田中先生が福岡大学におられるのでその縁だったんだろうと思います。田中先生も筑波大時代は箱根駅伝を目指しながら故障で引退、人生後半になってランニングで復活、50代になってフルマラソンを2時間台で走るという実力者、いまでもランナーとしても走っておいでです。重松さんのバックアップも心強いと思います。

ランニングはできなくてもゆっくりでも走りたいというならスロージョギングは馴染みやすいです。ただ、ウォーキングでかかと着地に馴染んだ人には対応が難しいですね。
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伝説の方 (よっくん)
2015-04-29 04:18:34
おはようございます。
資格試験合格おめでとうございます。
認定証をみて、理事長欄に「重松森雄さん」とあります。
重松さんは、母校の大先輩、学生時代マラソンで、当時の世界最高記録を樹立された方です。
また、半世紀前の箱根駅伝記念大会にオープン参加として母校が初めて箱根を走りました。(ほかに関西から立命館がオープン参加)その時2区で関東の強豪を抑え、重松さんは、区間新の走りでした。ただ、OP参加の為、記録は参考記録でした。箱根駅伝で関東以外の大学が箱根を走ったのは、この年が最初で最後
でした。お歳も師匠とあまり変わらないのではないでしょうか?
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