昨日より今日を!今日より明日を! 夢と希望がある限り命輝かせて生きていこう!

「夢を描こう!」「 夢を語ろう!」 「夢を形にしよう!」 楽しもう76歳を!

母の一周忌。

2009-11-16 14:32:52 | 家族
昨日、母の一周忌で広島の実家に帰った
両親と先祖の墓参りをすませて
主をなくし住む者がいない実家の仏壇に
手を合わせてつぶやいた

 親父と楽しくやってますか?

 あんたも元気かね!

と母のくちぐせが聞こえるような気がした

兄弟とその伴侶全員が元気にそろって母も
安心したことだろう

家内が病弱であったために
孫の中でも特にかわいがられたわが息子も
日帰りで東京からかけつけてきた

母が管理していた実家の庭のみかんが
たくさん実をつけていて兄がお土産に
持たせてくれた

新幹線でそのみかんを食べながら母をしのんだ

実家に行く前にJR宮島口から連絡船の出る岸辺
にまわってみた

紅葉狩りの観光客が船着き場に列をつくっていた。

連絡船で宮島へ、船の右に厳島神社の鳥居が見える

今村君がんばれ、城島君を超えろ!

2009-11-14 13:36:28 | カープ
朝、散髪に行って順番待ちにスポーツ新聞をみた
昨日広島カープと契約金1億、年俸1,000万で契約した
長崎清峰高校の今村選手の記事はどこ?

1ページは、昨日、阪神に入団発表をした城島選手
2ページは、ここも城島選手、当然やろ
3ページは、ここも城島選手か、まあそんなもんやな
4ページは、えっ?ここも城島選手! 
5ページは、おいおい、ええ加減にせえよ!城島選手。
       もう読むのやめたろか・・・
6ページは、おっ、城島やない! えーと今村、いまむら・・・どこや!
       あった!右下のすみっこに四行で簡単な記事だけ、写真なし
      
これが関西のスポーツ新聞なのであります
もちろん実績のない今村君だからこんなもん
阪神に入っていたら一面なのにな

今村君が中学生の時、城島選手に会っているという
同じ長崎県出身、同じ日に晴れの日を迎えたのも
なにかの糸で結ばれているのだろう

今村君がんばれ、いつか城島選手に受けてもらえるように
ただし、虎に虎(獲)れないようにな

城島選手の責任も重いぞ
でも狩野捕手もかわいそう

高校生を育ててチームをつくる鯉軍
他所ものだけでなく若手を育ててきたG軍
相変わらずFA選手に頼り続けるT軍

貧しい球団が初めて高卒選手に出した
契約金1億、年俸1,000万
今村君、マエケン君やマー君に続け!

コメントは集中力。セレッソ、J1復帰!

2009-11-13 17:34:01 | スポーツ-トレーニング
昨日まで三日間、終日の勉強会で
さすがに疲れてしまった

話をするときはいまでも椅子には座らないが
そうでない時はついつい座る時間が増える

当たり前のことかもしれないが
当たり前のこととしてやってしまうと
自分の行動範囲がせまくなってしまう

三日間の成果発表では五人ずつまとめ
コメントをつけるのが役割なので

聞く集中力

人数分のメモ作成力

納得してもらえるコメント力

が求められる

慣れてはいるつもりだが
そのひとことひとことが
そこにいる人たちと
会社から評価されるのだから
コメントには神経を使う
それがまた楽しみでもある

セレッソ大阪のJ1昇格のポスターが
スポンサー企業のビル入り口に
取り付け中を撮らせてもらった


通り側のウインドウにも一面にポスターが張られていた。

森繁さん亡くなる、喪中のはがき。

2009-11-12 19:24:23 | 交流
森繁久弥さんが亡くなった
96才だったそうだ

大阪出身でいつまでも大阪を
愛していたことが報じられている

年賀はがきが発売される時期がくると
亡くなった方の喪中はがきが届けられる

ことしの二通目が今日届いた
ここ数年、喪中はがきが少なくなったのは

我々の年齢がすでに親を見送っているから
対象になる人が少なくなったのだろう

年末までどんな喪中のお知らせがくるのやら
決して歓迎するものではないが

去年は知人を一人も失わなかったので
今年もそうあってほしい

できることなら自分が
その対象になることだけは辞退したいので
順番は後回しにしてほしい。

自分に「期待」をしよう!

2009-11-10 23:10:11 | 輝いて生きる
この半年で自分に感じたことはなにか

と参加者全員に聞いてみた

ある若者が「期待」と言った

どういうこと?と聞いたら

自分に期待ができるようになったという

えらい、いいことに気がついた!

とほめたら

うれしそうに笑顔を返してきた


自分に期待ができる・・・

いい言葉だ

期待してはげましてやると

自分の自分だってうれしい

期待に応えようとする

期待は励ましだ


期待が人を変える

期待が自分を変える

期待が明日を変える

期待が人生を変える

自分にも大事な言葉だ

また若い人から教えられた。

パソコンで悪い習慣が・・・!

2009-11-09 20:06:36 | ひとりごと
良い習慣を身につけよう!
とここブログでも書いたばかりだし
若い人にはうるさく言っているのに

自分は悪い習慣を身につけてしまった

昨日のウオーキングのことを別のところで書いて
読み直してみたら誤字脱字だらけ・・・

それが何ケ所もあるのだから
うっかりミスといい訳もできない

自分では校正しているつもりが
できていないのを見るにつけ
集中力の問題か
ボケか

もしかしてパソコンのいじわるか

きっとパソコンが勝手に書き直して
いるにちがいないと思ったりする

とうとう誤字脱字を
打ち込んだパソコンのせいにしてしまった

パソコンの文字が小さいのと
目がきちんと対応できなくて
パソコンが打ちにくいこともあるかもしれない

ここまで言い訳を並べたら
若い人に「みっともない」といわれそう

結局は
その気にならないで義務的に
安易にやってしまうからだろう

とにかくパソコンで書きあげるものに
ミスが多すぎて困る

仕事に出たら信用にかかること

最後の大言い訳

手書きの原稿書きなら
文字に気持ちが入るので
間違うはずはないが

パソコンで打ち込む
機械的な文字は
自分の文字ではないので
気分がのらなくていい加減に
してしまっているのだろう

今日のいい訳
この辺で終ろう。

京都東山エリアの展覧会と古寺ウォーク。

2009-11-08 23:39:03 | 古寺巡礼
絶好の天気に恵まれたので京都国立博物館で開催中の「日蓮と法華の名宝展」と博物館エリアの古寺巡礼ウォーキングに行った。10時50分、京都駅から博物館をめざしてスタート。


七条通を正面に少しずつ色づきはじめている東山をみながらウォーキング、汗ばむような暖かさにタオルハンカチを取り出して汗を拭きながら鴨川にかかる七条大橋まで行くと遠く比叡山が秋空にくっきりと見える、30分程で博物館へ到着した。


京都国立博物館にはすでに大勢の人たちが来ていた、先週の奈良国立博物館正倉院展の長蛇の行列はなくてスムースに入ることができた。

文応元年(1260)度重なる災難と国家の危機を憂えて『立正安国論』を著した日蓮が、時の鎌倉幕府前執権の北条時頼に献じて以来今年が750年になることを記念しての開催らしい。日蓮はこのことが原因となって後に佐渡へ流され、苦境の人生を送ることになった。

わが家が浄土真宗で京都には西本願寺があり親鸞さんや、知恩院の浄土宗の法然さんには身近さがあるが、どちらかといえば、日蓮さんは遠い存在でもあった。
ただ、東海道五十三次を歩いていて各地でお題目の石碑に会うことが多くて、少しは、知っておかないといけないという思いでこの展覧会にきてみた。


知らないことだらけだった。よく見かける「南無妙法蓮華経」の独特の力強いお題目の一端を感ずることができたし京都の町人文化に大きな影響を与えてきたこともわかった。なによりも著名な画家(狩野元信、長谷川等伯、本阿弥光悦、俵屋宗達、尾形光琳、尾形乾山)が法華信徒であったと知ってびっくりした。その絵画にまで影響を受けている作品を見ることができて、無知で過ごしてきた自分を恥ずかしく思った。

12時55分に博物館を出て、博物館エリアの古寺巡拝ウオークへ、訪れるところは七条通りと東大路通りの交差点、東山七条交差点の四角にある寺社に限定した。

まず大和大路通りの豊臣秀吉ゆかりの豊国神社へ、豊国さんの境内では恒例のおもしろ市をひやかして参拝、豊国神社は秀吉の死後、秀吉を祀るために秀頼が建てたものだが家康に取り壊されたという、家康にすれば、秀吉が神になることが許せなかったのだろう、幾多の変遷があっていまの姿はのんびりしたたたずまいになっている。



続いて豊国神社に隣接している方広寺へ、この寺は天正14年(1580)に豊臣秀吉の発願で建立されたが昭和48年に焼失し本堂と大黒天堂、大鐘楼しか残っていない。


その大鐘楼に「国家安康・君臣豊楽」と銘が彫られているが、それを「国家安康」と「家」と「康」とに別け、「君臣豊楽」は「豊臣」とそのままになっていると家康の怒りをかい、それを理由に、慶長19年(1614 )に大坂城を攻めることになり、豊臣滅亡のきっかけになった歴史的証拠になった鐘がいまも残っている。


このシーンが、8日のNHK大河ドラマ「天地人」で放映されていたのには驚いてしまった。思わず、家内に、さっき見てきたばかりや!と説明していた。豊臣滅亡のきっかけの歴史の場をテレビと同一日に見た人間は、もしかしたら全国で自分ひとりかもしれない。というのも、方広寺は人影もなく、個人的に興味でもなければ訪れる人がそんなにいるとは思わないからだ。

方広寺のとなりに方広寺大仏殿跡公園があるが、ここは、秀吉が奈良東大寺大仏を上回る大仏殿建立を秀吉が発願して天正13年に建設を始めたが震災で崩壊し、秀吉死後、工事は中断してしまったらしい。この話は初耳だった。


東大路通りの東側にある妙法院へ向かった、比叡山にあったものを後白河法皇がここに移した門跡寺院だが特別拝観の時期以外は非公開のため国宝ふくめて見ることができなかったのは残念。


続いて、修学旅行の定番、三十三間堂に向かった、実は、ここを訪れるのは何十年振りか、国立博物館の真向かいにあるために博物館に来るたびに横を通っていながら長く入ることはなかった。観光パスがどんどんと出入りし、修学旅行生もたくさん来ていた、さすがにこの地区では超有名寺院、外国人観光客も多かったが、できるだけゆっくりと楽しみたくて、休憩をとりながら堂の中、外を時間をかけて見せてもらった。


三十三間堂、正式には「蓮華王院」。長寛2年(1164 )に後白河法皇が平清盛に命じて建立したもの。いまは、先に寄った妙法院の院外塔頭になっているそうだ。
南北に125メートル、奥行22メートルの建物は、外から見るとけた外れに大きくて、その中に入ると、その長大な本堂にぎっしりと並んだ1001体の観音像は壮観。その一体一体の観音様の微妙に違う美しい表情の列が、国宝の十一面千手千眼観音坐像を真中にして並んでいる光景にはただただ圧倒された。





三十三間堂を出て堂の塀を南にすすむと大きな南大門があるがここは何度も通ったことがあるからおなじみの門だが、まったくオープンな通りをまたいでいる門が重要文化財であることを驚いてしまう。


その左手に後白河法皇凌があるがここは立ち入ることはできない。多分、宮内庁の管轄なのだろう。


その隣にあるのが養源院、秀吉の側室淀君が父浅井長政を供養するために文禄3年(1549)に創建したもの。ここはまだ色づいていない参道のもみじをみながら散策をしただけで時間がかかるために今回はパスした。淀君ゆかりということか女性の姿が多くみられた。


最後の訪問は「智積院」。ここの名庭園の夕刻の姿を見てみたくて最後に訪れた、智積院は、全国的には有名寺ではないかもしれないが、真言宗智山派の総本山。


関西ではよく知られた智積院は、僧玄宥が徳川家康の寄進を受けて慶長5年(1600)に再興した。もともとは、秀吉が長子の鶴松の菩提寺として建てた祥雲寺があったところ、近くには秀吉の墓地もある豊臣家の聖地に家康が建てたというのも時代の複雑さが感じとれる。



庭園もこの寺の有名な障壁画も大学生のボランティアガイドの説明を受けてゆっくりと見せてもらった。





広い境内をまわって一段と威容を誇る金堂から



最後に訪れたのが明王殿、ここに来ると若いぴかぴか坊主頭の僧がお堂の中へ入り座っていくのが見えた。
ははーん、これは夕べの勤行に違いない、どんな勤行をするのか興味がわいたので階段の下から伸びあがるようにして眺めていると、自分の姿をみたのだろう、どんどん拝観者が集まってきた。
お寺の人が近づいて、どうぞ入ってくださいと声をかけてきた。
しめた!中に入れていただいていいのですか!と聞くと、どうぞ!と言われてので、すぐにウォーキングシューズを脱いで階段を上がっていくと後からご婦人グループが続いて、とうとう薄暗いお堂の中は拝観者が30人くらいになっていた。
20分くらいだっただろうか、夜の勤行のすべてを見せていただいた。いろいろなお経があったが、ただひとつ般若心経だけは知っているので経本なしで自分も声を出して唱えた、となりのご婦人も続いた。あー気持ちいい、僧達の声の美しさにはおどろいた。大きな声が出なくて困っている自分にはうらやましかった。いい声は、はりがあって高い。自分の声はだんだんと低くなっている。老化は足腰だけではなく、声にくると実感しているので、やっぱり、大きな声ではっきりと発声をする機会を持たないと枯れてしまうと思った。


後でわかったことは、この僧たちは、智積院にある専修学校の生徒さんだった。勤行のあと、ひとりひとりが、こんにちは、と声をかけて帰っていったが、若い人だけでなく、年とった人も女性もいた。あー、老後の準備と時間があるなら、心底、自分も修行僧をしてみたいと思った。16時20分。日没が迫っていたのでその瞬間を待って智積院から京都の西山に没していく陽を拝むことができた。


ご朱印をいただいて京都駅まで日暮れの帰り道をウォーキング。


京都駅についたのが17時20分、駅前の京都タワーにも灯が灯っていた。


行楽日和の京を楽しんだ人たちでごったかえす京都駅から新大阪へ戻り、仕事場に寄って一息ついて自宅へ戻った。
少しはお勉強して賢くなった。歩いたのは京都東山のほんの一角だけだが、それでも楽しくいい秋を過ごしてきた。いい一日だった。

元気のヒミツ、教えてください。

2009-11-07 22:50:52 | 輝いて生きる


やりたいことがある限り
   人生に引退はありません。

日経新聞にこんなタイトルで
野球の王さんの記事が載っていた

いかにも王さんらしい名言だ

それを証明するように
いまソフトバンクホークスの秋季練習で
6時間もグランドで若手指導をしているそうだ

どうやら秋季練習はずっと泊まり込みで
打撃指導をするらしい

監督を退きコーチでもないのに
おまけに体調も十分ではないはずなのに
じっとしておれないのだろう

まさに野球が好きな王さんらしい
好きな野球で貢献することが
王さんの人生なのだろう


元気のヒミツ、教えてください

と聞かれたらなんと答えるだろう


やっぱり「仕事」だな

ウオーキングでは?
と言われるかもしれないが違う

それはそのための下地づくり

仕事もしないで

東海道を歩くことに抵抗があるのは

きっとそうなんだろう

仕事をしたい

まだまだ現役でいたい。

まさか、ボケの始まり? 

2009-11-06 20:29:21 | ひとりごと
駅の階段を下りていると
なにやら後ろ首に違和感を感じた
手をまわしてみると堅いものがあたる

あわてて通路の端によって
上着を脱いで確認すると
クリーニングのタグがついたまま

今年初めて着たスーツの上着についたタグを
とるのをわすれたまま電車に乗ってきた

まあ、こんなことはよく見かけること
気にしない、気にしない・・・

先日も電車で女性の服についていた
男なら言ってあげるが
さすがのお節介屋じいさんも
女性に言うのはどうも


タグをとってさっそうと歩いていると
兄のことを思い出した

そういえば兄は特価品のシールがついた
シャツを着たばかりに定年まで「特価品」
というあだ名で高校教師をつとめた

「特価品」の教師?

これには負けた!


仕事場のビルまで来て正面玄関のガラスに
写った自分を見て、あれ?

スーツの上着とズボンの色が違う
上着は織り柄の濃いグレイ
ズボンはやや浅いグレイ
はっきりわかる

しまった!

きのうまで来ていたスーツのズボンだ

まずいな

帰りはどうしょう?
替え上着にズボンと思って堂々と電車に
乗って帰ろうか!

それとも家までウオーキングしようか!

気にしない、気にしない・・・

それにしても続々・・とんちんかん

まさか「ボケ」の始まりではないやろな

いやいや、油断したらアカンぞ。

松井秀喜選手おめでとう!

2009-11-05 22:05:35 | 輝いて生きる
松井秀喜選手が大活躍して
大リーグ・ワールドシリーズで
ヤンキースが優勝した

Vを決めた試合でヤンキースの
あげた7点のうち
松井選手の打点が6点だから
ニューヨークタイムズの
マツイ、モンスターは当たり

そして

日本人初のMVPに選ばれた
こればかりはイチローも実現していない

ここ数年の松井選手は
重なる怪我で走れない、守れない
DHが指定席になって
契約の切れるシーズン後は
トレードもささやかれている中で
それも打ち消す活躍だった

彼は

いつも

たんたんと

穏やかに

明るく

ふるまって

日本でも

ニューヨークでも

好かれている

かって甲子園では

五打席連続敬遠されて

バットを振ることもなく

チームは敗れた

しかし

ひとことも

非難めいたことは

口にしなかった


その松井選手が
2007年のはじめに
「不動心」という本を
書いている


その年
仕事で
「不動心」を
推薦本にした



彼が本番で強いのは
その「不動心」が
根底にあるからだと思う

自分でコントロールできないことに
とらわれてはならない

いま自分ができることは何か
それに集中するということ

これが松井選手のバックボーン

自分も、いつも、そうありたいと思うが
迷ったり、コントロールできないことに
こだわっていることがある

コントロールできること
コントロールできないこと

いま自分ができることはなにか
大事にしたい。

ランドセルサイクル。

2009-11-04 21:45:24 | 仕事
あるコンサルタントの書かれた本を読んでいたら
「ランドセルサイクル」という言葉に遭遇した

自称「ランドセル」を名乗っている自分としては
黙って見逃すわけにはいかないので目を通してみた

小学生には
翌日の教材や文具を前日にランドセルに詰める子と
当日にあわてて準備をする子がいるそうだが

しなければならないことがわかっていたら
忘れ物を無くし確実に行動ができるように
早く余裕をもって準備することを習慣化しよう
これをランドセルサイクルというらしい

いつ出航してもいいように船首を前に着岸する
出船の精神と同じこと

仕事でも生活の中でも大事な基本的なこと
しなければならないことを明確にして(見える化)
それに向けて「ランドセルサイクル」を回すことで
効率的な行動ができ成果につながる

大人でもそれがきちんとできている人もいれば
できていない人もいるだろう

果たして自分はどうか?

ランドセルサイクルとは、自分のために
用意された言葉かもしれないぞ!
(今日の新幹線-レールスター)

男の生きていく力!

2009-11-03 21:21:08 | 交流
お天気はよかったが寒い一日だった

わが家から100メートルにある電車の最寄り駅は
ウォーキング協会イヤーラウンドコースのスタート地点

いくつかのグループが集まっているのをみていると
こちらも歩きたくなってご近所マイウォーキングコースへ



すぐ近くにある緑地公園の中を歩いてまわった
ちょうどコスモスが満開でデジカメラマンが集結
植木市も開催中、これを見て回るのも楽しい



ウォーキングしている人
ジョギングしている人が多いなあ

健康ブームもあるのだろうが
人数の多さにも驚く

ひとしきり歩いて仕事場へ出て来た


今日、明日を東海道五十三次ひとり歩きで小田原へ
一泊二日で行くつもりだったが

いろいろ問題もかかえ気分的に落ち着かなくて
遠出するのに集中できそうにもないので
あっさりやめて仕事のまねごとをしていた

夜、3年も会っていない岡山県の友人から
電話がかかってきた

消息が気になってメールを入れていたのだが
元気な声を聞かせてくれて安心した

たった3年あまりの空白だが
一回り半も若い友人にもご家族にも
いろいろと変化があってようで

それを支える男の責任を果たしていくために
新たな構想を持って戦っていることを話していた

今の現役世代の生きていく環境はますます厳しい

でも、まだ時間があるからいい
こちらは時間の在庫も少ない。

木枯らし1号。

2009-11-02 23:01:40 | ひとりごと
近畿地方に木枯らし1号が吹いた
大阪の正午最大瞬間風速が20.5メートル
例年より16日早いという

新型インフルエンザが気になるこの冬
寒さが早くやってくるのだろうか
また新たな心配が生まれる

明日は11月下旬から12月初旬の
寒さになるらしい

二日前が夏を思わせるような暑さだったのに
今日の木枯らし1号には驚いた

特に冬場に血圧が上がるタイプだから
これから春までは神経を使う。

もう11月、雨の月初め。

2009-11-01 23:46:48 | ひとりごと
快晴で暑いくらいだった昨日から一変して
今日は午後から雨になった

予報が出ていたからだが
昨日奈良へ行ったのは正解だった

大阪の明日は19度になるという
今年初めての寒気が押し寄せてくるそうだ

今日は11月1日、まもなく2日になる
応援をしているつもりの若者たちが
掲示板で営業活動の意見交換や情報交換を
熱心に繰り広げている


当り前のことだが
ひと月ひと月、一日一日
時間に区切りがある(仕事)生活をしている者は
やはり勢いが伝わってくる
年齢ではない

時々、歳に負けている自分を
彼らが励ましてくれる。


11月1日

 体 重  62.4kg
 体脂肪  14.7%
 体内脂肪 11.5%