大黒様のご利益なし？

先日高尾山に行って以来、どうも花粉症の前駆症状に見舞われている。

まだ本格的に飛んでいるわけではないと思うが、何せ八王子など多摩地域は花粉の本場。まだ寒いから大丈夫なのでは？・・・と油断していた。

軽い頭痛もあるし、何よりもカラダがだるい。ジョグっていると、先月末とは別次元に調子が悪い。たった4、5日でこうも違うか？というほどに違う。

それに昨日は朝から腸の具合もいかにもアレルギー的な様相を呈し、踏んだり蹴ったり。節分に買った大豆を、起き抜けの空腹時に炒って食べたのがまずかったか？　普段食べないものを、こういうアレルギーの発動しやすい時期に摂取しちゃいけないということである。

しかしそれでジョギングしないというのも変な話。今年は例年よりも花粉に負けないで走ることを月末に誓ったばかりなので、前向きにジョグ開始。

ペースなどは気にせず、馬券を買う間もスマホアプリは一時停止することなく経過するに任せた。

ダルいし右足の甲（もう10日近く不調）は痛いし、油断しているとキロ6分に落ちる。

陸上部で自分がアレルギー体質であることを自覚していない人は、この時期の不調が訳もわからず悩ましいだろうな・・・。そんなことを思いながらとりあえず15キロは死守。

昨日（2月4日分）15.15km（5:44/km）。2月合計31.3km。

リスグラシューが優勝・・・東京新聞杯（2018年）

結果　東京新聞杯

1着　リスグラシュー（武豊）
2着　サトノアレス（柴山）
3着　ダイワキャグニー（横山典）

4着　デンコウアンジュ（蛯名）
5着　ディバインコード（北村宏）

3-5-2番人気。

関東の重賞で2番人気が馬券圏内に来るのは継続した。

ただそれだけ。

2枠の人気薄（ディバインコード・11番人気）を使わずに、同じ2枠の5番人気（サトノアレス）の方を使われた。柴山がミスっていれば、2枠稼働を死守するためにディバインコードはそれをカバーするいいポジション（いつでも馬券圏内を伺える位置）を確保していただけに・・・。

考えてみれば、パチ屋はどこかの冬季オリンピック開催地と親しい関係にある確率が高いわけで、そっち系の馬主の馬は、今回の開催期間はいつも以上にやらしてもらえる確率が上がるということだな？（今回の例でいえば、2着と3着）