龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

千葉マリン・ハーフはレイトエントリー中

2018-11-06 12:36:32 | jogging
天気予報によれば昼前後から雨模様になるとのことだったので、早めの朝RUNタイムを確保。

ある程度長い距離を走る思惑がありながら「トイレ問題」で昨日は14kmしか走れなかったため、今日は是が非でも7を足したハーフの距離は死守するつもりでスタート。

QVCだかZOZOだか、名前がいろいろ変わる千葉マリンスタジアムをぐるっと回って折り返した。

その途中、無数のお散歩ピープルやジョグってる人々、それにガチな走り屋さんやらヘルメットをかぶって風のように過ぎ去るカッコいいチャリ部隊とも次から次へと遭遇するわけだが、白いシャツにグレーのジャージというシンプルなコーディネートの女子がひとりウォーキングしている姿が妙に印象に残った。

ジョグっている最中は、女性だからといってことさらチェックしたりはせず、「あ、いる」くらいの感じで通り過ぎるけれども(で、すぐ忘却の彼方へ)、曇り空の下、灰色のイメージが視界に広がっている中、蛍光色やオーソドックスな色ではなく、ド直球な「白」が眩しく目に飛び込んできたのかも?

そのウォーキングの女性には、のちのちもう一度遭遇した。なんとなくだが、来月早々にある千葉マリンマラソンのコースの下見か、その際に履くジョギングシューズを足に馴染ませるためにウォーキングしているものと解釈。何せ、そのハーフマラソンのコースのスタート早々の位置と折返しに近い場所(その2箇所はかなり離れている)で見かけているので、ただのお散歩ではあるまい。

トップは白、下はグレー。そしてジョギングシューズ(たぶんおニュー)はピンク。そのシューズのメーカーはうろ覚え。ナイキではなく、アシックスかミズノだったと思うが、脳へのイメージ付けで不覚をとった・・・。

まあそんなこんなで時折脳に彩りをもたらして刺激を与えながらハーフの距離をジョグって終了。昨日の14kmに続く21km余はえらく疲れた。1週間前にもハーフの距離を走っているが、こんなに疲れたっけ?・・・とその際の記述を読んでみると、中2日で休養十分だったらしい。

調べてみたら、千葉マリンマラソンはまだレイトエントリー受付中。コースは風光明媚というわけでもないし、何よりも見慣れている場所。競い合って頑張りたい人には走りやすいコースかもしれぬが、個人的にはやはり41.5kmあたりまでなるべくだらーんと行って、残りで全力開放するのがオツ。つまり出るならばフルマラソンということで。

本日21.2km(5:31/km)。11月合計40.72km。

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