龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

有馬記念とFate/Grand Orderのコラボ

2019-12-20 23:20:39 | horse racing
「Fate/Grand Order」とかいうアニメが、胴元・JRAさんのサイトで有馬記念向けにコラボしている。

アニメ自体はこの秋シーズンに放送中で、先日たまたま一度チラッと観ただけでまあいいやとスルーしちゃったため(何せ今クールは、新作で目を通しているのはたったひとつ。あとは充実した再放送アニメで大満足しているため)、中身は全然わからない。

そこでウィキペディアに目を通してみると、

「世界の真なる理を魔術と魔術師が掌握しつつある中に、科学技術を研鑽する者たちも加わり、科学と魔術が交錯する世界観を前提として物語は始まる」

のだそうだ。

胴元さん、いかにも好きそうですな。

「科学と魔術の交錯する世界観」なんてのは、獣医学(馬の科学)とギャンブルの皮を隠れ蓑にした管理競馬(オカルトの世界)という意味に置き換えれば、天下の日本競馬そのものっぽいわけであって・・・。

で、さらにウィキペディアを読み進めていくと、描かれる様々なシーンのリストの中に、有馬記念が行われる中山競馬場の所在地の千葉県北西部の旧国名「下総国」があるのを見つけた。

「亜種特異点III・屍山血河舞台・下総国・英霊剣豪七番勝負」となっていて、宮本武蔵を名乗る若い女性や、風魔小太郎、刀匠の千子村正などが登場し、主人公の味方をするのだとか(さっぱりわからん。まあアニメやその原作?のゲームの世界の話だから・・・)。

吉川英治の小説内にて、宮本武蔵は(中山競馬場のご近所の)船橋法典界隈にいた時期があったというエピソードが描かれているようなので、このくだりが何やらサインとして使われてもおかしくないのかも?

今年の10月の後半から11月いっぱいのGIレースで、アニメの「ガンダムSEED」関連のサインが使われていたことも記憶に新しいし。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エピックリアクトフライニットを少し理解する

2019-12-20 19:35:58 | jogging
買った当初はクッションがゆるふわっとしていて感触は良いものの(キャッチフレーズが「ゆるふわびよーん」)、走ってみるとどうもしっくりこないイメージのシューズだったナイキのエピックリアクトフライニットだが、前目での着地を徹底的に意識して走ろうとすると、フィーリングが断然良くなるのを知った。

買って半年以上経った先月くらいからようやく。

最近みやすのんきさんの著書「アルティメットフォアフット走法」を再読していて、少しでも速く走れるようになるためのヒントを漁っているのだが、シザースという左右の足の切り替えを早くする方法が語られている中で、

「膝はずっと閉じたままで膝下だけが後ろに上下して走っている感覚」

とあるのを具現化してみようと、意識して膝を前に出しつつ膝下をケツの下方で上下させるイメージで走ってみた。

そうしてみるとたしかに惰性で走っている時よりも、回転は増す感じはする。で、その際の着地はいわゆるフォアフット気味を意識するのだけれど、エピックリアクトフライニットの場合、えらく足の運びが楽なのだ(たとえば、一昨日履いていたローンチ4と比べても)。

今年の3月に買って以来今日で143km使用したが、このシューズのありがたみを堪能するのはたぶんこれから。優先順位が上がってきそう。

本日12.72km(5:01/km)
12月合計135.805km

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする