龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

「うまくいく人は必ずつながっている」読了

2020-02-23 23:39:11 | book
「うまくいく人は必ずつながっている」(真名圭史著)を読了。

最近は新しいヘミシンク関連本がまったく出なくて寂しものがある。

この本が出版されたのはもう4年近く前。新刊早々からその存在は知っていたものの、本の装丁やパラパラめくってみた感じが買う意欲を刺激しなかったためスルーしたままだった。

同一人物なのだが別名義のこの著者の本は何冊も目を通しており、リリースされる本を全部買うのもねぇ・・・とも思ったのかな。当時は。

それにしても、本屋さんにせっかく行っても買いたい本とあっさり巡り会えなくなっており、それがとくにオカルト本で顕著。競馬本でもそれは言える。

かつては一度本屋に行けば、あれもこれも・・・とやっているうちに1万円なんて軽く突破しかねず、吟味に吟味を重ねて買う点数を絞ったものだけれど、いまは買わずに出てくることもしばしば。

出版不況で、安易に売れそうな本しか出せなくなって、重箱の隅をつつくようなこだわりに裏打ちされたようなタイプの本は、「売れないだろうから」と日の目を見なくなっているものと思われる。哀しいことだ。

まあそういうわけで、3冊シリーズの1冊目のこの本をこのたび購入。

ページの角に折り目を入れたくなったのは、

「まずは地球、そして宇宙とつながっていけば、誰にでも徐々にわかるようになる」

と書かれたページ(195P)。

フォーカス15でぼ~っとする時に、アクセスしてみましょうかね。やることない時に。

龍神さまにアクセスしたつもりになる時も、うっとりするような自然環境に身を置き、その場の「雰囲気」にアクセスするような時にも・・・。

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フェブラリーステークス雑感

2020-02-23 12:38:39 | horse racing
フェブラリーステークスの表彰式プレゼンターに川口春奈さんが起用された。

エリカ様の代役で大河ドラマに出ていなければ呼ばれていないわけであり、「運命?」とはわからないもの。

今現在JRAのCMをやっている朝の連ドラ主演レベルの女優さんたちが競馬場のゲストに出てきても、わざわざ競馬場に足を運びたいなんて全く思わないけれど、川口春奈ちゃんなら話は違う。

かぶりつきで見たい。レース回顧のイベントまで居座っても。

胴元さんが招く競馬場ゲストに、こういう気分にさせられるのは久しぶり。

過去20年を振り返ってみても、梅津弥英子さん(フジテレビアナウンサー)、安めぐみさん、磯山さやかさん、能登有沙さんくらいしか思いつかない(競馬場イベントに出撃したのは上記4回のみ)。

中山競馬場のレース(たとえば皐月賞)だったら確実に競馬場に行っていたはずだが、このコロナウィルス蔓延時に、千葉から府中まで行くのはちょっと躊躇われるのがなぁ・・・。

これを機会に、写真集購入で手を打つというのもオツではある。アマゾンでのレビューが絶賛高評価やし。

競馬のレース面への影響を考えるなら、姓の漢字の構造に作用して、裏開催・小倉大賞典の圧倒的1番人気・ヴェロックス鞍上「川田」はまさに鉄板か。

フェブラリーステークスに関しては、土曜日のメインレース・ダイヤモンドステークスで最低16番人気が1着しちゃったこともあり、今日は無難に上位順当ではあるまいか?

2週連続1着中の「週末はウマでしょ」でピックアップされた馬はヴェンジェンス。せいぜいこの5番人気の馬まで?

GIヘッドライン「豪傑の刻印、砂王の伝統。」
東京競馬場
川口春奈(2月10日・25歳・長崎県)
レース回顧・司会:守永真彩(8月2日・28歳・東京都)
小倉競馬場
浜口京子(1月11日・42歳・東京都)
「みんなのKEIBA」:蛍原徹(1月8日・52歳・大阪府)
「競馬BEAT」:黒澤ゆりか(10月14日・31歳・千葉県)
「週末はウマでしょ」ヴェンジェンス(フェブラリーS)

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