龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

ラスト1kmだけ1分上げて10マイル走

2020-02-03 23:18:24 | jogging
土日ともに走れなかったので、今日は明るいうちに時間を確保。

南西方向からの風で日差しも出ていて暖かめ。風向きから近場のジョギングコースが排ガスまみれになるリスクは少ないはずと読んで、先週の厳冬のさなかのいでたちと比べたら春の装いっぽい格好でスタートした。

まあそれでも微量に花粉は飛んでいるはずだからマスクは着用。

節分の日の足元はダイナフライト2。最近、あらためて気に入ってきた。もう2世代前なのに。

現行モデルは4であり、既に3もアウトレットに並んでいるものの、履き心地が硬くガッシリしている印象の「3」は、ダイナフライトの系譜っぽくなくて買うのを躊躇ってしまう。それなら「2」をもう一足だな・・・。

とりあえず10km、次は12kmと動き続けて、まあなんとか15kmは行けそう・・・というところで、自転車と並走して激走しているお兄さんが抜いて行った。

かなり速く走っているのにドタバタさの欠片もない鮮やかなフォーム。カッコイイ。

ただその時何となく、「自分も便乗しちゃえ!」という気分になって、その二人が15メートルくらい先に行った時点で、それまでのサブ4のMペースよりも少し速い程度から一気にキロ5切りくらいまで上げた。

しかしそれでも全然追いつけるはずもなく、みるみる離れていくので、普通はそんなに速くは走らんキロ4分半近くまで更に上げるも、それでも小さく遠ざかって行く。この際マスクも外してもうひと頑張り。

チャリと一緒に軽くキロ4とか、キロ3分後半あたりで走っていたのだろう。次元が違うスピードを束の間見せてもらった。

そのふたり組とは別に、すれ違いざま「デカっ・・・」とビックリするくらいの大柄なランナーも走っていたりと、ダラダラした一般ランナーばかりのジョギングコースに、プロがこっそり来ていた印象。

普段走っていて他のランナーを見ても、自分が「うわっ、でけー」とギョッとすることはそうそうないのだが、今振り返ってみると、あの大きなランナーは、某大学から某実業団に入ったクロカンが強い某選手ではないか?・・・という気がしないでもない(プロフィールには190cmとあった)。

時折、「ありゃプロだな!・・・」と感じる美しいフォームの速いお兄さんが走っているけれども、フォームとシューズをチェックするだけじゃなく、顔も一瞥しておきますかね。

そして千葉を拠点にしているとされる某実業団の選手紹介コーナーを確認してみよう。そこに該当者がいたりするかもしれないから。

それまでおよそ1分遅いペースでジョグっていて、ラスト1kmだけ4:36/kmに上げただけなのに脚が猛烈な筋肉痛。フルマラソン後よりも酷くてたまらん・・・。

本日16.05km(5:17/km)

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